玄海の語り部

「健康」を当たり前と思っている人。
それを失ったときに判る「健康」のありがたさ!
川俣保美がそれを熱く語ります。

社会保障 現役依存は限界

2011年06月30日 09時47分57秒 | ニュース・社会
総務省は29日、2010年国勢調査の抽出速報集計結果を公表した。

65歳以上の高齢者人口の割合は23.1%で、15歳未満の子供人口の割合は13.2%、それぞれ前回05年に続いて世界最高と世界最低を更新し、日本の少子高齢化が鮮明となった。

労働力人口は5年で300万人減少。

総人口から在留期間3ヶ月以上の外国人を除いた日本人の人口は、前回調査より3万8千人少ない1億2569万人と統計のある75年以降で初めて減少に転じた。

1955年、日本の高齢者は500万人弱で、現役世代(15歳~64歳)11.5人で一人を支えればよかった。
現在は高齢者が6倍の約3000万人、現役世代8000万人、2.8人で1人の高齢者を支える計算になる。

15年には団塊世代が65歳に達し、世代間の不均衡はさらに広がる。
11年度の社会保障費は108兆円、25年度には151兆円に拡大する見込み。


今後の日本を考えた時、私達団塊世代の私達は、たとえ65歳になったとしても、仕事をリタイアすることなく、労働人口である事が、子供達の時代に負担を少なくする方法の一つではないかと考えました。

そのためには健康が大切です。

また健康な毎日を送る事は、医療費の削減にも繋がります。

「健康をお届けする」ネオビスの仕事に、誇りと使命感を持ちたいものです。



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