大阪市の橋下市長、職員の刺青を問題して、全職員にアンケートを取った事が新聞やテレビで報道されています。
賛否両論ですが、私は橋下さんの意見に賛成です。
刺青の外から見て分かる人は職場を市民の目に届かない部署に変更するとの事
当たり前の事だと思います。
橋下さんの意見に反対の人はこのような事を言っていました
刺青を入れる入れないは個人の自由
刺青は現在ではファッション感覚で入れている人もいる。
私が思うに、個人の自由というものを勘違いしていると思う
自由というものの裏側には、義務や道義的責任が付きまとう。
皆が自由、自由と言って勝手な事を始めたら、社会生活は成り立たない。
人と生活する上では、他人の自由と自分の自由を分かち合い、協調するから成り立っていると思う。
それから日本の場合、刺青には暴力的なにおいを感じる。それが外国の人が行っているファッション感覚とも違う気が社会的にします。
解説者の人の意見で腹がたった事
橋下さんがどうしても刺青をしたい人は、市職員を辞めて、民間の会社へ移れば良いではないかとに意見に対し、民間の会社で刺青を入れている人を雇う会社がありますか!
民間の会社なら刺青を否定し、市職員なら刺青を入れて良い
少し間違っていませんか!
大阪市の職員、公務員なら何もしても許されると言いたいのでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます