カッパの淡々スイスイ

ヘラブナ釣りなんかの淡水ウキ釣

道糸とスイベルを結ぶ

2015-06-30 21:00:00 | 仕掛の作方
スイベル(サルカン)やマルカンと道糸を結ぶやり方は、仕掛け作りの本やHPにも、色々あります。




カッパも野本釣り教室やこのような絵を見て真似てやってみました。慣れないうちは指が吊りました(涙)

手先はそれほど器用ではないので、出来るだけ簡単にしたい。道糸の縒れが出て易いので道糸の輪っかの中に糸を通すのは1回にしたい。下の結び方が基本になるのですが実は最後の一手間ほど輪っかに糸を通す作業を止めています。しかし、今のところこのやり方で道糸が外れたことはありません。たまたま、ラッキーなのかもしれませんけどね。(汗)

あくまでも、初心者カッパのやることですのでこれが一番いいと言うわけではありませんし、こんなやり方もあるという程度に見てください。

と、このブログを書くのに野本釣り教室の動画を改めて見直してみたら、今のカッパがやっているやり方は結局全く同じでした。

野本釣り教室22話

なんだかんだやっても、最初に戻るのかな。
やり方は動画が一番分かりやすいけど、一応、写真をアップします。
今回はカッパ一人で撮影までしているので、本糸に端糸を巻き付けるところは割愛。

先ずは、スイベルに道糸を通します。


もう一度通して輪っかを釣ります。


スイベルをつまみます。


本糸に端糸を巻き付けます。
ここは、野本さんが上手く説明しています。


端糸の端を輪っかに通します。


指をはずすとこんな風


指をつまんで通したらこんな風


上二つは分かりにくいかな。

そのあと、両方の糸を引っ張りますが、ここでは8割位絞めます。


糸とスイベルが真っ直ぐになるように引っ張って、結び目を絞め、余分な糸を切れば完成です。


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