清遊湖に行ってきた。4th Saturday Tournament Aug/2023

2023年8月26日（土）

撃沈しました。

朝，5時半に清遊湖に到着。予想通りの駐車場の混み具合です。9月第1土曜日にシマノジャパンカップ予選，第2土曜日にがまかつG杯予選が行われるのでカッパのように試釣を兼ねた参加者も増えており，今月は112名の参加者でごった返しています。予選通過は22名です。

抽選で座席をひいたら，南121番なんと南120番はウィーちゃんだったのです。ペア席状態になりました。

【釣結果】
いつものようにメーター固形セット釣りです。
竿：シマノ　閃光LⅡ　12尺
浮子：細パイプトップ　4cmB
ハリ・ハリス
　上　8号　8cm
　下　4号　3５cm
バラケ
鬼武者１，速攻かっつけ１，ペレ匠デカ粒0.5，ペレ匠顆粒0.5，水1.5
クワセ
コーラ感嘆，力玉大粒サナギ漬

エサ打ち開始して，数投でやばいと思いました。魚は動くが，食ってくれない感じです。エサ打ちリズムを上げてみて，食い競いになるか？バラケを抜いてからの倒れ込みなどそこそこバリエーションを試してみますが，アタリません。
隣のウィーちゃんも当たり出しは遅いのですが、ポツリポツリと釣っています。

色々とバラケを試そうとやっているつもりですが，あまりにもアタリがないのでストレスがたまりますが，ここは我慢の竿振りを続けます。

周りではちらほらアタリを出しているので焦りもありますが，それ以前に浮子に動きがアタリそうな動きが出ません。

回転を上げていきましたが，いかんせん下手くそカッパだとアタリを出させる回転まで12尺だと打ち返しのリズムまで上げられないのです。落とし込み精度と手返しが悪すぎるのでした。今思っても下手くそです。

早いアタリではなく、クワセがぶら下がった後の少し浮子が落ち着いてからのアタリが出るだろうと期待して12尺を出したので，クワセが張ってからのアタリが出ないか探ってみました。下ハリスを50cm近くまで伸ばしてみてもアタリが出ず，テンポも早めるために徐々に長さを短くしてみましたが，カッパにはアタリそうなイメージが抱けずに，ただ釣れない時間が過ぎて行っているだけと思えていたのでした。
ベシャベシャのバラケを打ってみましたが，12尺だと柔らかさにも限度があり，もう一声柔らかいバラケを付けて竿を振ることが出来なかったのです。まあ下手だから。

何で釣れたかイメージが持てないまま，3時間が経過したので12尺を諦めました。

この3時間で得たものは，ただ単に手返しの悪い釣りをしただけだったということです。このとき，たったの6枚・・・チーンという音が頭の中で聞こえてきました。

今反省しているのは，もっとバラケのバターンとハリスのバターンを細かく探っておけばよかったかと思いました。12尺でどこまで変化を持たせられるか探りきれていなかったと思います。

続いて8尺を出します。穂先を新品にしたダイワ　ヘラS　Fスペックです。

これで，色々なパターンの回転，バラケを試してみましたが，この時間になると最初は釣れてもしばらくするとアタリません。クワセが倒れ込んでアタるタイミングでアタリが出ないのです。ならば，下ハリをが悪いかもと軽いハリに変えてみましたが，どうしてもアタリに繋がりません。逆に重いハリに変えてみても，変えた後で1枚釣れることもあるといった感じで思いから良いとも言えません。下ハリの重さではないようです。ハリスの長さも変えて，ハリの重さも変えても釣れる状態のアタリに繋がらないのです。

何かが違っているような感じです。

ヘラブナが何を嫌ってクワセを食ってくれないのかが分かりません。

ヘラが食ってくる状態が知りたいのですが、何をすれば良いのかイメージ持てずに途方に暮れていました。

通り雨が降ってくれた際には，へらに食い気がでてパタパタ釣れましたが，雨が上がればまた食い渋る感じです。

食い渋ると釣れないので面白くないです。

ポツリと釣りましたが色々と試してみても結局何がよいのか分からず，どうしても釣れる回答が得られないまま時間となり納竿となりました。

結果：17枚

仲間は，Jrさんとウィーちゃんが22人の中に入りました。おめでとうございます。

来週のシマノジャパンカップの予選では，このままではヤバい感じしか持てません。ただ，がむしゃらにやるしかないでしょう。

明日も，清遊湖で仲間と練習します。（練習しました）

色々と時間が取れないので釣行のブログの記事は書かないです。