2018年1月4日(木)
今日で正月休みも終わりです。明日から仕事で明後日も仕事です。
用事があるので、夕方4時には帰宅しないといけません。
天気予報で色々な場所を確認して比較的風が少なく、中竿で段底が楽しめるところということで隼人大池にしました。
最近、隼人大池に行くのは帰りが早いときだけです。
朝、目覚めたら、まだ3時半前。
ちょっと二度寝したら、4時50分過ぎに目を覚まし起床!
マジでヤバいです。5時21分に最寄り駅発の電車に乗る予定で、急げばギリギリ間にあいそうです。急がねば!!!
着替えて、荷物は昨日釣行した荷物をそのままにしているから担いで行けばよく、竿も8~16尺まで入れっぱなし。かなり重いが小走りできる重さの範囲です。
何とか出発2分前にホームに到着し、無事に電車に乗り宇都宮線の白岡駅に到着。白岡駅からはタクシーで隼人大池に行き、6時半に到着しました。
今日は平日料金と思っていたら、正月料金(2500円)でした。後で釣りをしていたら年賀のタオルを貰いました。
今日こそは旧池に入ろうと思ったのでが、狙っていた釣り座に例会が入っていました。他の場所はどこがいいか?ふと新池の事務所横が空いていましたので、後ろからの風除けに丁度いいかなと当たり前のように新池262番に入りました。
【釣結果】
釣り方は言わずもがな段底です。
この場所は15尺位が良いのかと思い、竿を継いで下ハリス55cmで底立てをしてみると、この予想は外れ、穂先と浮子の間が40cm以上離れているのです。竿替えして、14尺を出して底立てすると、下ハリス55cmで丁度穂先から浮子トップが1目出るくらい。
竿:聖14尺
浮子:クルージャンウインターバージョン底釣り用PCムク 5番
道糸:へら名人ブラウン(ナイロン) 0.6号
上 ハリス 東レ将鱗TYPEⅡ 0.5号 10cm
鈎 がまかつ ダンゴマスター6号
下 ハリス ダイワ スペクトロンへらXPハリス 0.35号 55cm
鈎 角マルチ3号(20mg)
バラケ
サナギパワー 50
粒戦細粒 50
とろスイミー 50
水 150
段底 100
セット専用 100
軽サナギ 20くらい
クワセ
タピ匠 10cc 水21ccレンジ作り(昨日の残り)
底立てすると、底の状態は左と手前が浅く、正面、右と奥は深い(トップのメモリ3目盛りで大体5cmくらいの差)
水は左から右に流れています。
7時10分過ぎにエサ打ちを開始。いつものように馴染むようにバラケを調整してエサ付けして、徐々に抜かすパターンと触りを探ります。
今日もここは激渋のようです。周りもアタリがないようです。
エサを打っても反応がなく寄せることを考えてエサ打ちのタイミングを若干早めて、馴染んで返って、ちょっと待って誘う。置き直してから反応がなければ打ち返す。これを繰り返し徐々にペースをゆっくりしてみました。バラケもじっくり馴染ませてみて反応を確認してみますが、反応がないので段々と抜くタイミグを変えて入れて馴染んでスーッと返るようにしていきます。
何投か打っていると、8時前に馴染んでから浮子が返えるものの押し込むようなサワリが出てきました。アタリを待ちます。誘いを入れてみても落とせないが、そのまま待っていると、フッと入って1枚目。
次は、8時半過ぎに、誘ってからのムズと動いて、ついついアワセてみると目玉に刺さってスレでした。
これからダンマリの時間が過ぎて行きます。
これから厳しいけど、この時期は渋いのは当たり前で想定内。
じっくりアタリを見つけるようにしますが、釣れない理由はアタリを判別できないからです。
風も強く吹き出してきました。右に吹いていき、風が回っているようで、今度は左と、右左交互に吹いて来ます。この風が邪魔で、アタリが全く判別が出来ません。波がある時は底にバラケを置くつもりで、馴染んでからスッと抜くようにしていきます。そして、風の向きが変わる時に風が弱い時間があり、この時に浮子に集中するします。
10時前にバラケをスッと抜いた後、馴染んで浮子が返ってから誘うとほぼ同時にフッと動いて2枚目。
段々と風が強くなり、流れも強くなる。バラケを入れてスッと抜いて行きますが反応は風と波で分かりません。時々スーッと抜いてもみましたが、風と波では分かりません。スコープで見ればわかるかと一瞬思いましたが、出すのも面倒だから止めておきました。
そうこうしていると、12時10分頃、風が弱まり誘いを入れて小さくムッという動きが浮子を表れ、合わせるとアタリ。
約2時間ごとにアタリが出てきます。
ここから風が益々強くなっていきます。釣り辛いのですが、諦めずにエサを打っていると久々にプカプカ浮き沈みしている浮子が一節以上強く入ったのです。体は動いて引きを楽しんでいたら、ハラパンの良型が上ハリの下唇アッパーでした。浮子が動いた回数が少なかったから、こんな事くらいしか書くことがないです。
1時45分
風が半端なく強く吹くし、段底ではもうどうしようもないし、バランスを今更やるのもなんだし、夕方の約束の時間に余裕を持つのもあり、少し早く帰ることにしました。
結果:3枚
今日は、チクとか、ムッというアタリはなく、フッと入るアタリだけでした。
これで正月休みの釣り三昧は終了ですが、直ぐにお休みの日曜日が待っています。さて、また釣りに行けるかな?
今日で正月休みも終わりです。明日から仕事で明後日も仕事です。
用事があるので、夕方4時には帰宅しないといけません。
天気予報で色々な場所を確認して比較的風が少なく、中竿で段底が楽しめるところということで隼人大池にしました。
最近、隼人大池に行くのは帰りが早いときだけです。
朝、目覚めたら、まだ3時半前。
ちょっと二度寝したら、4時50分過ぎに目を覚まし起床!
マジでヤバいです。5時21分に最寄り駅発の電車に乗る予定で、急げばギリギリ間にあいそうです。急がねば!!!
着替えて、荷物は昨日釣行した荷物をそのままにしているから担いで行けばよく、竿も8~16尺まで入れっぱなし。かなり重いが小走りできる重さの範囲です。
何とか出発2分前にホームに到着し、無事に電車に乗り宇都宮線の白岡駅に到着。白岡駅からはタクシーで隼人大池に行き、6時半に到着しました。
今日は平日料金と思っていたら、正月料金(2500円)でした。後で釣りをしていたら年賀のタオルを貰いました。
今日こそは旧池に入ろうと思ったのでが、狙っていた釣り座に例会が入っていました。他の場所はどこがいいか?ふと新池の事務所横が空いていましたので、後ろからの風除けに丁度いいかなと当たり前のように新池262番に入りました。
【釣結果】
釣り方は言わずもがな段底です。
この場所は15尺位が良いのかと思い、竿を継いで下ハリス55cmで底立てをしてみると、この予想は外れ、穂先と浮子の間が40cm以上離れているのです。竿替えして、14尺を出して底立てすると、下ハリス55cmで丁度穂先から浮子トップが1目出るくらい。
竿:聖14尺
浮子:クルージャンウインターバージョン底釣り用PCムク 5番
道糸:へら名人ブラウン(ナイロン) 0.6号
上 ハリス 東レ将鱗TYPEⅡ 0.5号 10cm
鈎 がまかつ ダンゴマスター6号
下 ハリス ダイワ スペクトロンへらXPハリス 0.35号 55cm
鈎 角マルチ3号(20mg)
バラケ
サナギパワー 50
粒戦細粒 50
とろスイミー 50
水 150
段底 100
セット専用 100
軽サナギ 20くらい
クワセ
タピ匠 10cc 水21ccレンジ作り(昨日の残り)
底立てすると、底の状態は左と手前が浅く、正面、右と奥は深い(トップのメモリ3目盛りで大体5cmくらいの差)
水は左から右に流れています。
7時10分過ぎにエサ打ちを開始。いつものように馴染むようにバラケを調整してエサ付けして、徐々に抜かすパターンと触りを探ります。
今日もここは激渋のようです。周りもアタリがないようです。
エサを打っても反応がなく寄せることを考えてエサ打ちのタイミングを若干早めて、馴染んで返って、ちょっと待って誘う。置き直してから反応がなければ打ち返す。これを繰り返し徐々にペースをゆっくりしてみました。バラケもじっくり馴染ませてみて反応を確認してみますが、反応がないので段々と抜くタイミグを変えて入れて馴染んでスーッと返るようにしていきます。
何投か打っていると、8時前に馴染んでから浮子が返えるものの押し込むようなサワリが出てきました。アタリを待ちます。誘いを入れてみても落とせないが、そのまま待っていると、フッと入って1枚目。
次は、8時半過ぎに、誘ってからのムズと動いて、ついついアワセてみると目玉に刺さってスレでした。
これからダンマリの時間が過ぎて行きます。
これから厳しいけど、この時期は渋いのは当たり前で想定内。
じっくりアタリを見つけるようにしますが、釣れない理由はアタリを判別できないからです。
風も強く吹き出してきました。右に吹いていき、風が回っているようで、今度は左と、右左交互に吹いて来ます。この風が邪魔で、アタリが全く判別が出来ません。波がある時は底にバラケを置くつもりで、馴染んでからスッと抜くようにしていきます。そして、風の向きが変わる時に風が弱い時間があり、この時に浮子に集中するします。
10時前にバラケをスッと抜いた後、馴染んで浮子が返ってから誘うとほぼ同時にフッと動いて2枚目。
段々と風が強くなり、流れも強くなる。バラケを入れてスッと抜いて行きますが反応は風と波で分かりません。時々スーッと抜いてもみましたが、風と波では分かりません。スコープで見ればわかるかと一瞬思いましたが、出すのも面倒だから止めておきました。
そうこうしていると、12時10分頃、風が弱まり誘いを入れて小さくムッという動きが浮子を表れ、合わせるとアタリ。
約2時間ごとにアタリが出てきます。
ここから風が益々強くなっていきます。釣り辛いのですが、諦めずにエサを打っていると久々にプカプカ浮き沈みしている浮子が一節以上強く入ったのです。体は動いて引きを楽しんでいたら、ハラパンの良型が上ハリの下唇アッパーでした。浮子が動いた回数が少なかったから、こんな事くらいしか書くことがないです。
1時45分
風が半端なく強く吹くし、段底ではもうどうしようもないし、バランスを今更やるのもなんだし、夕方の約束の時間に余裕を持つのもあり、少し早く帰ることにしました。
結果:3枚
今日は、チクとか、ムッというアタリはなく、フッと入るアタリだけでした。
これで正月休みの釣り三昧は終了ですが、直ぐにお休みの日曜日が待っています。さて、また釣りに行けるかな?
釣り三昧のお正月休みも終了ですね。
この時期は型を見れればよしでしょう。
自分13日が術後2ヶ月の診察日ですので
車に乗ってOKの許可が出たら同好会に顔出そうと思っています。
さておき、年末年始の釣り三昧うらやましい限りです。私は釣り始めしてません(泣)なんか家の用事が次々わいてくるのです。いつになったら行けるのか
術後の経過が順調であれば、同好会でお会いできそう楽しみにしています。ただ、寒いので体にご負担が出るようでしたら、ご無理をなさらずに、お会いできる楽しみを後に取っておくのも素敵かなとも思っています。
新年あけましておめでとうございます。
家のことがあると、自分の時間がなかなか取れないですよね。カッパは家での存在感が薄くなっているのもあり、釣りに行けるだけかも。
早く初釣りを楽しめることをお祈りしています。
精力的に行かれてますね!
バラケは少しずつ進歩しているのかな?
基本は水没させないエサの付け方です。
これは宙釣りでも同じだと思っています。(チョーチンの縦サソイは除く)
大きさや圧の掛け方で何目盛馴染ませるかをコントロールします。
スッと抜くのは一つの手段であって万能ではありません。
今やっているのは抜き段底に近い釣り方なので活性が高いと一気にウワズリが発生して釣りにならなくなります(^^;
また、バラケの配合も基エサであってその日その時により手直しが必要です。
3日にさくら湖に行きましたが強風という状況でしたが7枚と最悪でした。
その反省も兼ねて今日も9時頃に行き、3日に座った59番でやってみましたがヘラが居ない感じで、バラケも色々と手直しして11時のお昼までに9枚。
午後は事務所向きの24番に入り30年以上前に作った自作の14尺竹竿でやってみました。
バラケは基エサに旧段底一握り入れて手水でヤワボソにしたものを使い、3時前にトータル20枚で終了。
現在のさくら湖はかなり渋い状況です(^^;
なので麩系の少し軽いエサを足さないと反応しません。
バラケがぶら下がった位置から下に麩の粒子が少し舞う感じかな?
また長々と書いてしまい申し訳ありませんm(__)m
バラケのコントロールは少しずつですが、マシになっているかなという感じです。バラケの手直しはなかなか上手くいかないところがありますので、経験を積んでいくしかないでしょうね。
噂で聞いていた自作の竹竿で釣りをしてみたのですね。30年以上前に作られていたのは知りませんでした。
むげんさんのコメントは毎回、大変参考になっています。コメント通りに実際に色々とやってみて、上手くいったときには感動ものです。マジで。
来週の小川園で、よろしくお願いします。
お久し振りのコメです。
なんともため息が出るほどの爆釣行に驚きです。
確実にに血となり肉になってるようですね。
もう、爺には論理は勿論、技量、道具全てに、ついていけない領域です。今年はメジャー大会にチャレンジですね。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
まともに釣れるようになったのも、kodaさんと知り合えたおかげです。
今年は、出来ればメジャー大会に出たいですね。
その前に、小川園でシングルになることが先ですね。