このブログを始めた理由はいくつかあるのですが、その一つに色々な釣場へ行く切っ掛けにしたいというのがあります。
本当は、先週、武蔵の池に行ったのですが、それをまだアップしていません。後でアップしときます。(汗)
今日は、私としては新しい釣場の「清遊湖」に行ってきました!
大学生の頃は、柏近辺に住んでいましたので、近くまでは全くの新しい場所というわけではないので、運転してもどこか安心して行ける場所です。
それと、清遊湖と野田幸手園は、土曜日は休日価格ではないことからお小遣い生活のかっぱとしては、土曜日に時間が空いていたら清遊湖か野田幸手園に行ってみたいと常々思っていました。
ただね大抵、土曜日は子供のお稽古事の付き添いでへらぶな釣りには行けないのですよ。それが今日はお稽古がお休みになりました。
清遊湖は第二土曜日にマルキユーのインストラクターでもある小山圭造さんの「釣りエサ教室」が入場料だけで参加できるそうです。
もう、清遊湖に行くしかないでしょ!
しかし、朝は、5時少し前に目が覚めました。(涙)かっぱの住んでいるところからだと、頑張っても6時半過ぎに到着になりそうです。
サンデードライバーだし安全運転ということで、少しのんびりと行くことにしました。
小山圭造さんの「釣りエサ教室」は、また今度ということで・・・
雲が低いです。行く途中、スカイツリーの上の方は雲で見えません。
【清遊湖】
柏市の外れにある清遊湖に、朝6時半頃到着しました。
受付で入場料を払うと、2,100円とのこと?あれ?2,000円では?寝ぼけていて、理由も聞かずお金を払って入場しました。
水深は、5mくらいとあります。持っている竿は15尺が一番長いので、底釣りは難しいのかな?
奥まで行っていないので、全体の広さはわかりません。個人的な感想は、確かに広いけど写真などから予想していたらよりはそんなに広くないように感じてしまいました。やっぱり来てみないとわかりませんね。
【釣り結果】
昨日の雨が気になります。
近くの方はすでに釣りを始めておられ、チョーチン両ダンゴです。が、まだ竿は曲がっていません。水面には、ヘラが沸いてはいます。
となれば、先週の反省で、自分の好きな釣り方だけでは無く、ヘラの状況に合わせて釣り方を変えて行こうということで、浅ダナ両ダンゴの釣りにします。
想像よりは広くなかったとはいえ、やっぱり広いです。周りは森が茂り、やったことはまだ、無いですけど「野釣り」のような気分です。道満河岸もそういえば、同じように周りは木が生い茂り、こんな感じです。池の深さは、こちらの方が遙かに深いので、釣りの幅は広がります。
野釣りのような感じならば、11尺以上の中竿以上を振ろうかと思っていたら、仕掛け入れを間違えて冬用の06の仕掛けしか無かったので10尺にします。いつもの、8尺か10尺なので。
エサを打ち始め、モジモジするけど、なかなかアタリません。
エサ打ちを始めて20分位して、スパッといい消し込みアタリにピシャっと合わせると、ギューとよい引きです。(オノマトペ連発)気持ちイイ。これだからヘラブナ釣りはやめられません。
スレかなとも思いましたが、チャンと口に掛かっています。ここのヘラ君たちは、素直で元気がいいなという感想。
しかし、この感想は、ある意味とても当たっていましたよ。初心者の私が言うのはおこがましいのですが、本当に、素直なヘラ君たちで、タナで食いやすいえさの状況出ないと、きちんと当たってくれません。当たり前といえば、当たり前。へらぶな釣りの楽しさの一つに、エサの付け方(大きさとか、圧のかけ方とか)がありますが、まさに本当ですね。初心者ですので、左手だけでエサをつける練習をしても、できるだけ丁寧につけるようにしました。でも、すぐにエサの大きさが大きすぎたり、ちょっと乾燥して堅くなったり、気をつけないとタナで食べにくいエサになっているようですね。
周りの人たちは、今日はカラツンばかりでアタリがなく、駄目だとのことです。
昨日の雨で、ヘラ君たちのエサの好みが、今日はいつもより、もっとシビアになっているのでしょうか。
まあ、エサ付けだけでなく、ハリスの長さを変えたりして、何とか9枚 ここまで、午前11:00。周りも釣れていないようなことを言っていますので、かっぱとしては上出来です。
お昼に近づくほど、決めのアタリがもらえず、ついつい、お好きなメータウドンンセットに変更。トロ掛けは、準備はしていますが、まだしたことないし、後ろの方がトロ掛けは今日はイマイチのようなことをおっしゃっていましたので、またの機会に。
さなぎ感嘆と、力玉(普通サイズ)さなぎ付けで、5枚追加しバラケ1ボールで、ヘラ君たちがハシャギ過ぎて、しかも風が吹いて釣り難いのでカッパには手が負えません。ここで終了。ちなみに、すべてウドン側を食っていて、ダンゴは無し。
両隣(1個空けで)の方々は、チョーチン両ダンゴで、さっきからいい感じで竿が曲がっています。
かっぱ、実はチョーチン両ダンゴで、ヘラ君を上手く釣れていません。
それから、最近買った、「月光8尺」では、ほとんどイイ釣りもしていません。
1度穂先を抜かれて、泣きました。
今回、月光8尺のチョーチン両ダンゴのリベンジです。長バリスや、Sグリーン、粘麩ブレンドなどを試しましたが、
よかった結果を備忘で以下に。
道糸:1号
浮子:ヘラガミ花梨 6番 ムク
ハリス:35cm、50cm
ハリ:角マルチ 6号
エサ:凄麩2、天々2、PBヘラ1、水1
結果。約2時間半で7枚。
終わりよければすべよしなのですが、最後に上がりベラを釣ろうとしたのですが、アタリかもと思ったものに手が出ずに、合わせが遅れて逃してしまいました。
アタリと思ったら、積極的に合わせていかないといけませんね。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
清遊湖 まとめ
本当は、先週、武蔵の池に行ったのですが、それをまだアップしていません。後でアップしときます。(汗)
今日は、私としては新しい釣場の「清遊湖」に行ってきました!
大学生の頃は、柏近辺に住んでいましたので、近くまでは全くの新しい場所というわけではないので、運転してもどこか安心して行ける場所です。
それと、清遊湖と野田幸手園は、土曜日は休日価格ではないことからお小遣い生活のかっぱとしては、土曜日に時間が空いていたら清遊湖か野田幸手園に行ってみたいと常々思っていました。
ただね大抵、土曜日は子供のお稽古事の付き添いでへらぶな釣りには行けないのですよ。それが今日はお稽古がお休みになりました。
清遊湖は第二土曜日にマルキユーのインストラクターでもある小山圭造さんの「釣りエサ教室」が入場料だけで参加できるそうです。
もう、清遊湖に行くしかないでしょ!
しかし、朝は、5時少し前に目が覚めました。(涙)かっぱの住んでいるところからだと、頑張っても6時半過ぎに到着になりそうです。
サンデードライバーだし安全運転ということで、少しのんびりと行くことにしました。
小山圭造さんの「釣りエサ教室」は、また今度ということで・・・
雲が低いです。行く途中、スカイツリーの上の方は雲で見えません。
【清遊湖】
柏市の外れにある清遊湖に、朝6時半頃到着しました。
受付で入場料を払うと、2,100円とのこと?あれ?2,000円では?寝ぼけていて、理由も聞かずお金を払って入場しました。
水深は、5mくらいとあります。持っている竿は15尺が一番長いので、底釣りは難しいのかな?
奥まで行っていないので、全体の広さはわかりません。個人的な感想は、確かに広いけど写真などから予想していたらよりはそんなに広くないように感じてしまいました。やっぱり来てみないとわかりませんね。
【釣り結果】
昨日の雨が気になります。
近くの方はすでに釣りを始めておられ、チョーチン両ダンゴです。が、まだ竿は曲がっていません。水面には、ヘラが沸いてはいます。
となれば、先週の反省で、自分の好きな釣り方だけでは無く、ヘラの状況に合わせて釣り方を変えて行こうということで、浅ダナ両ダンゴの釣りにします。
想像よりは広くなかったとはいえ、やっぱり広いです。周りは森が茂り、やったことはまだ、無いですけど「野釣り」のような気分です。道満河岸もそういえば、同じように周りは木が生い茂り、こんな感じです。池の深さは、こちらの方が遙かに深いので、釣りの幅は広がります。
野釣りのような感じならば、11尺以上の中竿以上を振ろうかと思っていたら、仕掛け入れを間違えて冬用の06の仕掛けしか無かったので10尺にします。いつもの、8尺か10尺なので。
エサを打ち始め、モジモジするけど、なかなかアタリません。
エサ打ちを始めて20分位して、スパッといい消し込みアタリにピシャっと合わせると、ギューとよい引きです。(オノマトペ連発)気持ちイイ。これだからヘラブナ釣りはやめられません。
スレかなとも思いましたが、チャンと口に掛かっています。ここのヘラ君たちは、素直で元気がいいなという感想。
しかし、この感想は、ある意味とても当たっていましたよ。初心者の私が言うのはおこがましいのですが、本当に、素直なヘラ君たちで、タナで食いやすいえさの状況出ないと、きちんと当たってくれません。当たり前といえば、当たり前。へらぶな釣りの楽しさの一つに、エサの付け方(大きさとか、圧のかけ方とか)がありますが、まさに本当ですね。初心者ですので、左手だけでエサをつける練習をしても、できるだけ丁寧につけるようにしました。でも、すぐにエサの大きさが大きすぎたり、ちょっと乾燥して堅くなったり、気をつけないとタナで食べにくいエサになっているようですね。
周りの人たちは、今日はカラツンばかりでアタリがなく、駄目だとのことです。
昨日の雨で、ヘラ君たちのエサの好みが、今日はいつもより、もっとシビアになっているのでしょうか。
まあ、エサ付けだけでなく、ハリスの長さを変えたりして、何とか9枚 ここまで、午前11:00。周りも釣れていないようなことを言っていますので、かっぱとしては上出来です。
お昼に近づくほど、決めのアタリがもらえず、ついつい、お好きなメータウドンンセットに変更。トロ掛けは、準備はしていますが、まだしたことないし、後ろの方がトロ掛けは今日はイマイチのようなことをおっしゃっていましたので、またの機会に。
さなぎ感嘆と、力玉(普通サイズ)さなぎ付けで、5枚追加しバラケ1ボールで、ヘラ君たちがハシャギ過ぎて、しかも風が吹いて釣り難いのでカッパには手が負えません。ここで終了。ちなみに、すべてウドン側を食っていて、ダンゴは無し。
両隣(1個空けで)の方々は、チョーチン両ダンゴで、さっきからいい感じで竿が曲がっています。
かっぱ、実はチョーチン両ダンゴで、ヘラ君を上手く釣れていません。
それから、最近買った、「月光8尺」では、ほとんどイイ釣りもしていません。
1度穂先を抜かれて、泣きました。
今回、月光8尺のチョーチン両ダンゴのリベンジです。長バリスや、Sグリーン、粘麩ブレンドなどを試しましたが、
よかった結果を備忘で以下に。
道糸:1号
浮子:ヘラガミ花梨 6番 ムク
ハリス:35cm、50cm
ハリ:角マルチ 6号
エサ:凄麩2、天々2、PBヘラ1、水1
結果。約2時間半で7枚。
終わりよければすべよしなのですが、最後に上がりベラを釣ろうとしたのですが、アタリかもと思ったものに手が出ずに、合わせが遅れて逃してしまいました。
アタリと思ったら、積極的に合わせていかないといけませんね。
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清遊湖 まとめ
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