小川つり堀園に行ってきた。２０１８年秋季大会

２０１８年１１月２３日（金）

昨夜は遅めの帰宅後に、ウドンを作り、ハリを巻いて、その他準備をしていたら今朝２時。
そのまま仮眠して、朝４時過ぎに起床後、忘れ物がないか確認して出発しました。
エサは、ウドンだけではなく、グルテン、ダンゴ（夏・冬・ペレのブレンド済み）２袋を入れています。

我孫子駅でいつもの時間に「や」さんが迎えに来てくれました。ｋｏｄａさん達を先に小川園に送ってから、わざわざ迎えに来てくれて、本当に感謝しかありません。

今日は小池がいいかもと話しながら小川園に向かったのですが、大池か小池かどちらにするかは、皆さんのクジを選ぶ状況を見ながら決めることにします。

釣り座のくじ引きは券を購入した順番でカッパは５６番。カッパがクジを引くまでの状況から大池が有利か？
悩んで最後の最後に大池としました。

それで、当たったのが沼側陸っぱりの奥１２８番。
あまり良い印象がない場所と開始前は少々やる気が出ません。

【釣結果】
タックル
竿：ダイワＦ１６尺
浮子　さみだれウドン浮子　５番　０．６ｍｍ削り出し
道糸　ダン　ブラウン（底釣り用）０．６号
ハリス
上　東レ将鱗　ＴＹＰＥⅡ　０．３号　３０ｃｍ
下　東レ将鱗スーパープロプラス　０．３号　３４ｃｍ
ハリ　ダンゴマスター４号

ウドン：一光園ベース
まぶし粉：小川園

毎度同じで、コピペで済むタックルです。か

６時４０分過ぎには準備完了。
開始まで、ボーっと過ごしています。

目の前の桟橋にはＲＥＮさん、更に奥の陸っぱりにはむげんさんが見えます。

７時にエサ打ち開始。
先ずはテンポよくエサ打ちしていきます。

しばらく打っていっても浮子に反応なし。異常なし。サワリなし。
何だかヘラは居るようですが、遠巻きにしているようでイマイチ。
ドロを付けずに圧を掛けてエサ打ちしてみると寄ってきた感じはするけど喰いにこない感じ。

しばらくすると、隣の方々がグルテンで釣って行ってますので、すぐにグルテンを準備します。
持ってきているグルテンは・・・
四季、α２１、わたグル。
オール１０ｃｃに水４０ｃｃくらい。

しばらくエサを打っていると、モヤモヤ「フッ」と入って凸逃れ！

しかし、腕の悪いカッパは上手く振り込めません。
風が吹いてきているのもあり、配られたお弁当をたいらげながら、今回大池の規定最短の１１尺を出します。

ん！？
毎度１６尺→１１尺のこのパターンが多いような。

この後はポツリ釣っていくのですが、周りの名人はポンポン釣っております。腕の差とはこのことと、毎回思い知らされることですが・・・

ポツリ、ポツリ拾うようにようやく釣っているカッパ。
納竿の２時前にムッという浮子の動きに合わせて上がりベラ。
この後も２時まで１投をしぶとく打ったのですが、納竿となりました。

結果：７ｋｇ

飛賞にひっかからず、でも抽選で海苔が当たって家族へのお土産ん持って帰ることができました。