ハリの各部の名称
「ミミ」→「チモト」→「胴」→「腰曲げ」→「先曲げ」→「ハリ先」
「ハリ先」と「胴」の間が「フトコロ」です。
間違っていたら、教えて下さい。
「ミミ」→「チモト」→「胴」→「腰曲げ」→「先曲げ」→「ハリ先」
「ハリ先」と「胴」の間が「フトコロ」です。
間違っていたら、教えて下さい。
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ttp://books-nekoya.jp/Fishing/tackle/hook.html
ハリって、意外と奥が深いですね。
勉強になりました！
ありがとうございます！！
海外はデスねえ 環付き針しか売れないんです。だから耳の針には外人はハリスを結べない…笑。
ＭＡＲＵＴＯは日本の伝統的な針形を環付きにして売りまくっていますわ。
近場ではオアフ島のアラモアナショッピングセンターのスポーツオーソリティーで沢山売っています。
特に素早く結べる 外掛け結びは非常にすっぽ抜けるリスクが高いのです。
内掛け結びなら抜けるリスクは下がりますが手間がかかる。
それで漁師関係では環付きを使う需要があるわけです。
元々夜中に出ていく(その頃は白髪もなく今思うと若い)親父に連れてってもらえた海釣りばかりだったので馴染みはありますね。
まあ専ら最近は……好きにしろ自分でいけ。免許取っただろ……って。あーぁ、小貝川吉野で釣らなきゃよかった……学校のすぐ側が千葉港だったりするので何故かダイワのモアザン(シーバスロッド)を衝動買いしてルアー釣りしてます。えぇ。学校帰りに。なのでロッカーが……釣具だらけ……そして親父にやっぱりお前は釣りバカなんだなと言われてしまいました！
お前を水の近くに行かせてはダメだと……
特にヘラブナ関係ですが、ヘラブナスレ針に限らず、昔の針は先曲げが、長かった。それが、だいたい、どんどん短くなってきた。・・・理由は、間違いなく 針の軽量化のためです。（断定・・かい？）
吸い込みの良い針にするためには、軸を細くするしかない しかし、細くすれば折れやすくなる。そこで、先曲げの長さを短くした。
何故ならば 長いと、テコの応用で、腰曲げに負担がかかる。それを軽減するために先曲げを短くしたんでしょう。
ですが。・・・ワタクシはヘラブナの針は、針先を出していなければ絶対釣れないと、信じています。（きっぱり？）
それは、透明度の高いダム湖で、高い足場から、針に付いた餌を捕食するヘラブナの姿を観察した結果なのですが。・・・
これを話し出すと長くなるので、割愛しますが。・・・
とにかく 針先を出すためには、ある程度十分に先曲げが長くないと、針先が餌の中に潜ってしまう。
例えば大粒の力玉などを刺した際には、先曲げの長さが十分でないと 針先が出ない。
しかし、そうなると、今度は、針が折れやすくなる。
難しい話しです。
しかし、トータルバランスで見れば、あの 大昔からあるあの、ヘラブナスレ針は、太すぎず細すぎない、丁度良い軸径と 先曲げの長さとの バランスはとても良く、活性の高い時期の、セット釣りの喰わせ針としては、現在も多用しています。（まあ更に大昔からある伊勢尼の顎無しだからね。）
でわでわ。
いやぁ～鈎は本当に奥深いものですね。
そして、博学！
鈎も色々と考えるものがあるのですね
釣り好きですよね。
今度、一緒に「ヘラブナ釣り」に武蔵の池に行きたいですね。
免許を取ったからといえ、安全運転で！