スノコを作る 接着剤で仮止め

【注意！】
『始めにカッパの（キモい）毛むくらじゃの足の写真が途中ありますので、食事中の方、体調のすぐれない方は閲覧注意してください。』


近所迷惑になるために、家では釘打ちをしたり、ドリルが使えません。

ならば、出来ることをしましょうと「けがき」と「手作業での木ネジ取り付け」ぐらいは出来ると作業開始！

先ずは、折り曲げられるように、板と板の間に蝶番を付けます。
作業途中、休憩の時の写真


けがいていました。

板は買った時から分かっていましたが、歪みがあってけがき難いです。
板とか角材とか微妙に長さが違いますので、中心線を引いて、けがいていたら、面倒くさくなってしまいました。

仮に置いてみると微妙にズレが出ているところがあり、自分の不器用さに半分嫌気がさしていました。

やはり、仕事から帰ってだと・・・

少し休憩していたら、ふと木工用ボンドが目に入ります。

けがいても、若干のズレが出るんだったら、ある程度、目分量で接着剤で固定してから、後でけがき線を書いて釘打ちすればよくない！！

実行しました。


板の上に角材を載せてみて、おしてみましたが、が、しかーし、板に歪みがあるので、角材と板の間に隙間ができるところがあります。

今度は角材の上に板を載せて重り代わりにおデブなカッパが乗れば引っ付くはず。

【閲覧注意！】



約一時間スノコの上に立っていました。

半分終わってもう半分を接着し、これからまた、一時間スノコの上に立つ前の写真です。
板の間に接着剤が見えるけど、乾いたら透明になるので気にしない。


翌朝（今朝、さっき）、二つに畳めるか試してみたら、角材と角材の間に隙間が！



でも、ちゃんと曲がります。


折り畳んだ角材は『奇跡的に面がぴったりあっています。』

（朝撮った写真の出来が悪すぎたから、帰ってから写真を撮り直しました）

朝、子供が起きてきて、これを見て、素人っぽいとか、自分の部屋の材料に使うだとか言われてしまいました（涙）

釘などで固定してから、ウレタンニスをつけて、その後で持ち運びするために、開くのを止めるパッチン掟と取っ手を付けようかと考えています。

書き忘れていましたが、反省点
・歪んでいない板を選びましょう。売っていなかったけど。
・角材で先ずは枠をしっかり作ってから板を接着すべきだった。
・焦ったら駄目だな。


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