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浮子パイプトップの修繕 その4 作業完了

2015-08-24 21:00:00 | 浮子
この話も結構引っ張っています。
まさかこんなにアップするまで時間が掛かるとは思っていませんでした。

リコーRaijin No.3のパイプトップを交換します。
交換作業は確かに簡単です。

【用意するもの】
 ・折れたRaijin
 ・パイプトップ
 ・カッターナイフ
 ・サンドペーパー
 ・瞬間接着剤(ゼリータイプ)


【作業】
芯は、グラスムクのようです。芯に付着してる余分なパイプトップを削り取ります。


削るといっても、カッター歯を垂直にして引っ掻くように削ります。

そうしたら、今回、ラッキーなことに余分なパイプトップが綺麗に取れました。




軸にサンドペーパーをかけて余分なカスを取ります。


仮で、パイプトップを合わせて軸が曲がっていないか確認後問題なければ、瞬間接着剤を着けます。


パイプトップを着けて直ぐにトップの軸に曲がりが無いことを確認します。(センターが出ていることを確認します)
瞬間接着剤のゼリータイプならば曲がりがあっても直ぐならば早業ですが修正が出来ました。


今回は、作業中に余分なパイプトップが取れたことと、センターがほとんど出ており、瞬間接着剤をつけた後に微修正で済みました。正直、少し肩透かしな感じで簡単に終わりました。

こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
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その2
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茅浮子 ムクトップ付根の修理 1日目


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