2016年12月4日(日)
今日はどこに行くか、まだ何も決めずに目を覚ましました。ちょっとかったるいです。秋川フィッシングセンターだと遠いからどうしようかな?
行き当たりばったりの釣行になっているけど、来週は法事で釣りに行けないので、12月の同好会の代わりに小川園にするか、もしくは、水光園とか・・・千葉方面なら鮒キチと行くのが楽しいかも。
他に武蔵の池とか円良田湖とか厚木へら鮒センター、上尾園など色々と候補はあるけど迷います。
出来るだけ月一で新しい釣り場に行くようにしているので、かったるいけど秋川フィッシングセンターにしますか。
電車ですから眠っていけます。これが車釣行よりも勝っているところかな。ブログも書けるし。
それにしても遠い。
そして、少し寒い。巣鴨より1~2℃は寒いようです。
武蔵増戸から歩いていき7時過ぎに秋川の脇の道を通ると池が見えますが、「げげ!!!。ほぼ満員。」
一瞬、せっけくこんなに遠くまで来たのに、入れずにこのまま帰ることになるかもと不安がよぎります。それに拍車をかけたのが入口が分からず不安を煽ります。どうやって入るのだろう???こんなに人が一杯入っているのだから入口はあるはず(当然です)。そしらぬ顔で秋川沿いに池を歩いていき池の方をチラリと見ると料金所の看板があります。それを目印に野球場との間の小道を通り抜け駐車場をぐるりと回ると池の入口に到着して、中に入ってから料金所で、2,100円を払い入場します。
例会が2組入っていて、深池はほぼ満員状態。浅池は、秋川より(南側)が例会で満席。
空いている場所は深池にちらほらありますが、浅池の北側が空いていますので、そこにはいることにしましょう。
【秋川フィッシングセンター】
現在は閉園しています。
東京都あきるの市にある管理釣場です。池は長方形で、浅池、深池に分かれて(区切られて)います。
食堂側(西側)が浅池、野球場側(東側)が深池になっています。
水深は・・・浅池にしか入っていないのですが、2本くらい。
浅池は、棚自由、竿7尺~15尺 ただし、宙は12尺まで。
深池は、メーター規制 竿8尺~18尺、ただし、宙は15尺まで。
秋川沿いを歩いて通って行くと、池と野球場の間の小道を通って駐車場を半周回ると入口があり、その奥に料金所があります。ついついコテージ(?)風の建物(食堂)が受付かと思いましたが違っていました。
自動車で行く場合には、秋川まで行かずに、地図をよく見て、秋川に出る一本手前の道を通ることになると思います。
【釣結果】
浅池に入ってからミニヘラ台を準備して11尺を継ぎます。ただ単純に昨日と全く装備にしただけです。これまた、釣り方も同じで、両ウドンの底釣りから入ります。ただ、この池は宙釣りもできるので、バックアップとしてグルテンを用意しています。時期的にかなり厳しいだろうけど、チャカグルをチャレンジしてみましょう。
段底の準備をしてきたかったのですが、物置に入れているエサを出すのが面倒なので家に置いていたグルテンを持って来たという横着をしただけです。グルテンの方が麩餌よりも体積が小さくなるから荷物をコンパクトにできると思ったのもあります。これも横着です。
両ウドンの底釣りをするために、丁寧に底を取っているつもりですけど、底立てをしますがなかなか苦労しています。底には結構ヘドロが体積しているようで、しかも左右で凸凹駆け上がりかな?って、底の状態がなかなか掴めません。はっきり言って、よく分からない。まあ、大体こんなモノとして底立てしてから、後は釣りながら調整していきましょう。浮子は少しシモっています。
今日は、人害でなかなか釣れないようです。まあ、こっちは凸でなければいいと思いながら、両ウドンの底釣りをやりだします。底までの棚が合っているか確認しながら微調整をしていき、数投してからようやく棚が決まりました。
エサを打って、待って、ゆっくり誘って、待って、打ち返す。これを繰り返してみても、触りが出ないままです。隣で7尺(くらい)で浅ダナウドンセットをしている人は釣れていますし、段底をしている人も時たま竿を曲げています。
カッパは、またまた心が乱れ始めてしまい、焦る必要もないのに、焦ってしまいます。それでも、打って、待って、浮子が戻ってから、誘って、待ってを繰り返しますが、触りが出ないと不安です。そうこうしていると、ようやく、浮子に触りが出てきて、ツンと入って1枚目が釣れました。これで凸で無くなり、一安心。でも、その後は全く浮子に触りがなく、あっても糸ズレ。上に魚がいるようです。下に魚を向かせようと、色々とばマブシ粉の付け方を調整してみますが、あまり効果が見られず、なんだか釣れない雰囲気が出ます。

上に魚がいるように思えるので、10時前にウドンの底釣りを早々に諦めまることにします。実はチャカグルでまだいけるか試したいだけですけどね。11尺の宙釣りの仕掛けを探しましますけど、見つかりません。仕方がないから、直ぐに仕掛けを作ります。ウレタンチューブなどは無かったからここは簡略して、スイベルと浮子止めを付けただけとシンプルにしますが、これって普通の仕掛けですね。ようやく作ってみたものの仕掛けを間違えて短く切ってしまうという情けないことをしてしまい、また作る羽目になります。仕掛けを作るのはそんなに苦ではないので、チョチョイのチョイと作ります。スイベルを結ぶのと、浮子止めゴムを木綿糸のトンボで止めるだけだから簡単なんですけど。当然穂先は投げ縄結びですから、8の字結びでコブを作ってから、投げ縄を作れば済むので、これまたシンプルです。
さて持ってきたハリスケースを開けてみたら、これまた失敗。同じハリスケースを使っているので、持って来るべき巻いたハリ(角マルチ3~6号の切りっぱなし)を忘れて、セット用の上バリを持って来てしまっています。ウドンの底釣り用に持ってきたクワセマスターの5号とへら玉鈎4号があるからこれらを使い上20cm、下40mとします。
チャカグルで釣れる気が半分、大丈夫か不安が半分で、チャカグルを開始。
エサを打ち出しますが当然まだ受けが出ません。受けが出るまで馴染んで打ち返しを繰り返しますが、1時間近く打っても触りが出ない。受けも出ない。釣れる感覚も出ない。アプローチを変えます。エサの大きさを小さくしてから、浮子が馴染んでからしばらく待ってみます。そうすると、馴染んでいる間にようやく触りが出て、これを数投繰り返し待っていると、ツンと入って2枚目。
ふぅ~った安心しましたけど、その後がなかなか食ってくれません。
また、打って馴染んで打ち返すことを繰り返した後で、グルテンを小さくして馴染ませて待つ。大きさを変えてみても相変わらず受けは出ないので、しばらく打って馴染ませてエサ切りをします。それでも受けもなくすんなり馴染んでいき、そして時間が経つにつれてグルテンが粘ってしまいますので、ますます状況は好転しません。これを早めに使い切ってまた少量つくりなおすことにします。モッタイナイおばけがでるから、捨てることができません。
今日はいい天気で、少し暖かくもあり眠くなるし、気が緩んだのもあり、なんだか釣れる気がしません。
ウドンセットならば、まだ釣れているようですけど、このままだとなんだかなぁてな感じとなりまして、少量で作ったグルテンが無くなり、カッパとしては珍しく1時過ぎに納竿とします。
結果:2枚
人害の中で何とか2枚釣れてよかったのですけど、遠いのもあったかもしれませんが、今日は何だか、かったるくなってしまいました。本命はウドンセット、段底の季節ですから、こちらをやるべきでしたね。両ウドンの底釣りも行けるはずなんですけど、たまたま入った場所が11尺では底の状態が悪すぎたのと、グルテンの宙釣りもやってみたく心移りをしたこともあり、両ウドンの底釣りで落ち着いた釣りが出来なかったことがよくなかったようです。
4時前に帰宅して、釣具の後片付けをしてから、ちょっと仮眠していました。
ところで、カッパはウドンセットの釣り方をなんだかすっかり忘れている気がします。ウドンセットでの釣りももう少し増やしてみましょう。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
秋川フィッシングセンターまとめ 東京都あきる野市
今日はどこに行くか、まだ何も決めずに目を覚ましました。ちょっとかったるいです。秋川フィッシングセンターだと遠いからどうしようかな?
行き当たりばったりの釣行になっているけど、来週は法事で釣りに行けないので、12月の同好会の代わりに小川園にするか、もしくは、水光園とか・・・千葉方面なら鮒キチと行くのが楽しいかも。
他に武蔵の池とか円良田湖とか厚木へら鮒センター、上尾園など色々と候補はあるけど迷います。
出来るだけ月一で新しい釣り場に行くようにしているので、かったるいけど秋川フィッシングセンターにしますか。
電車ですから眠っていけます。これが車釣行よりも勝っているところかな。ブログも書けるし。
それにしても遠い。
そして、少し寒い。巣鴨より1~2℃は寒いようです。
武蔵増戸から歩いていき7時過ぎに秋川の脇の道を通ると池が見えますが、「げげ!!!。ほぼ満員。」
一瞬、せっけくこんなに遠くまで来たのに、入れずにこのまま帰ることになるかもと不安がよぎります。それに拍車をかけたのが入口が分からず不安を煽ります。どうやって入るのだろう???こんなに人が一杯入っているのだから入口はあるはず(当然です)。そしらぬ顔で秋川沿いに池を歩いていき池の方をチラリと見ると料金所の看板があります。それを目印に野球場との間の小道を通り抜け駐車場をぐるりと回ると池の入口に到着して、中に入ってから料金所で、2,100円を払い入場します。
例会が2組入っていて、深池はほぼ満員状態。浅池は、秋川より(南側)が例会で満席。
空いている場所は深池にちらほらありますが、浅池の北側が空いていますので、そこにはいることにしましょう。
【秋川フィッシングセンター】
現在は閉園しています。
東京都あきるの市にある管理釣場です。池は長方形で、浅池、深池に分かれて(区切られて)います。
食堂側(西側)が浅池、野球場側(東側)が深池になっています。
水深は・・・浅池にしか入っていないのですが、2本くらい。
浅池は、棚自由、竿7尺~15尺 ただし、宙は12尺まで。
深池は、メーター規制 竿8尺~18尺、ただし、宙は15尺まで。
秋川沿いを歩いて通って行くと、池と野球場の間の小道を通って駐車場を半周回ると入口があり、その奥に料金所があります。ついついコテージ(?)風の建物(食堂)が受付かと思いましたが違っていました。
自動車で行く場合には、秋川まで行かずに、地図をよく見て、秋川に出る一本手前の道を通ることになると思います。
【釣結果】
浅池に入ってからミニヘラ台を準備して11尺を継ぎます。ただ単純に昨日と全く装備にしただけです。これまた、釣り方も同じで、両ウドンの底釣りから入ります。ただ、この池は宙釣りもできるので、バックアップとしてグルテンを用意しています。時期的にかなり厳しいだろうけど、チャカグルをチャレンジしてみましょう。
段底の準備をしてきたかったのですが、物置に入れているエサを出すのが面倒なので家に置いていたグルテンを持って来たという横着をしただけです。グルテンの方が麩餌よりも体積が小さくなるから荷物をコンパクトにできると思ったのもあります。これも横着です。
両ウドンの底釣りをするために、丁寧に底を取っているつもりですけど、底立てをしますがなかなか苦労しています。底には結構ヘドロが体積しているようで、しかも左右で凸凹駆け上がりかな?って、底の状態がなかなか掴めません。はっきり言って、よく分からない。まあ、大体こんなモノとして底立てしてから、後は釣りながら調整していきましょう。浮子は少しシモっています。
今日は、人害でなかなか釣れないようです。まあ、こっちは凸でなければいいと思いながら、両ウドンの底釣りをやりだします。底までの棚が合っているか確認しながら微調整をしていき、数投してからようやく棚が決まりました。
エサを打って、待って、ゆっくり誘って、待って、打ち返す。これを繰り返してみても、触りが出ないままです。隣で7尺(くらい)で浅ダナウドンセットをしている人は釣れていますし、段底をしている人も時たま竿を曲げています。
カッパは、またまた心が乱れ始めてしまい、焦る必要もないのに、焦ってしまいます。それでも、打って、待って、浮子が戻ってから、誘って、待ってを繰り返しますが、触りが出ないと不安です。そうこうしていると、ようやく、浮子に触りが出てきて、ツンと入って1枚目が釣れました。これで凸で無くなり、一安心。でも、その後は全く浮子に触りがなく、あっても糸ズレ。上に魚がいるようです。下に魚を向かせようと、色々とばマブシ粉の付け方を調整してみますが、あまり効果が見られず、なんだか釣れない雰囲気が出ます。

上に魚がいるように思えるので、10時前にウドンの底釣りを早々に諦めまることにします。実はチャカグルでまだいけるか試したいだけですけどね。11尺の宙釣りの仕掛けを探しましますけど、見つかりません。仕方がないから、直ぐに仕掛けを作ります。ウレタンチューブなどは無かったからここは簡略して、スイベルと浮子止めを付けただけとシンプルにしますが、これって普通の仕掛けですね。ようやく作ってみたものの仕掛けを間違えて短く切ってしまうという情けないことをしてしまい、また作る羽目になります。仕掛けを作るのはそんなに苦ではないので、チョチョイのチョイと作ります。スイベルを結ぶのと、浮子止めゴムを木綿糸のトンボで止めるだけだから簡単なんですけど。当然穂先は投げ縄結びですから、8の字結びでコブを作ってから、投げ縄を作れば済むので、これまたシンプルです。
さて持ってきたハリスケースを開けてみたら、これまた失敗。同じハリスケースを使っているので、持って来るべき巻いたハリ(角マルチ3~6号の切りっぱなし)を忘れて、セット用の上バリを持って来てしまっています。ウドンの底釣り用に持ってきたクワセマスターの5号とへら玉鈎4号があるからこれらを使い上20cm、下40mとします。
チャカグルで釣れる気が半分、大丈夫か不安が半分で、チャカグルを開始。
エサを打ち出しますが当然まだ受けが出ません。受けが出るまで馴染んで打ち返しを繰り返しますが、1時間近く打っても触りが出ない。受けも出ない。釣れる感覚も出ない。アプローチを変えます。エサの大きさを小さくしてから、浮子が馴染んでからしばらく待ってみます。そうすると、馴染んでいる間にようやく触りが出て、これを数投繰り返し待っていると、ツンと入って2枚目。
ふぅ~った安心しましたけど、その後がなかなか食ってくれません。
また、打って馴染んで打ち返すことを繰り返した後で、グルテンを小さくして馴染ませて待つ。大きさを変えてみても相変わらず受けは出ないので、しばらく打って馴染ませてエサ切りをします。それでも受けもなくすんなり馴染んでいき、そして時間が経つにつれてグルテンが粘ってしまいますので、ますます状況は好転しません。これを早めに使い切ってまた少量つくりなおすことにします。モッタイナイおばけがでるから、捨てることができません。
今日はいい天気で、少し暖かくもあり眠くなるし、気が緩んだのもあり、なんだか釣れる気がしません。
ウドンセットならば、まだ釣れているようですけど、このままだとなんだかなぁてな感じとなりまして、少量で作ったグルテンが無くなり、カッパとしては珍しく1時過ぎに納竿とします。
結果:2枚
人害の中で何とか2枚釣れてよかったのですけど、遠いのもあったかもしれませんが、今日は何だか、かったるくなってしまいました。本命はウドンセット、段底の季節ですから、こちらをやるべきでしたね。両ウドンの底釣りも行けるはずなんですけど、たまたま入った場所が11尺では底の状態が悪すぎたのと、グルテンの宙釣りもやってみたく心移りをしたこともあり、両ウドンの底釣りで落ち着いた釣りが出来なかったことがよくなかったようです。
4時前に帰宅して、釣具の後片付けをしてから、ちょっと仮眠していました。
ところで、カッパはウドンセットの釣り方をなんだかすっかり忘れている気がします。ウドンセットでの釣りももう少し増やしてみましょう。
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