力玉さなぎ漬けは、力玉の水分を抜きハリ持ちを良くしています。
熊手でかき混ぜます
20分で一旦水を切ります。
再度、味の素で水分を取り除きます。
1時間放置しました。
水分は26ccでした。
サイズ
水分を早く取り除く方法の一つに味の素を使う方法があります。別にカッパが発見した訳ではありません。
それでは力玉(大粒)サナギ漬けの大きさは写真位にしています。
エサとして使えば大きさは徐々に大きくなります。
写真は左側が力玉(大粒)を瓶から出したもの。右側はカッパが普通に作っている力玉(大粒)さなぎ漬けです。このサイズにするのに約5日掛かりました。
味の素を使い時短です。
用意したのは
力玉(大粒) 2瓶
味の素 50g 2袋
作り方
力玉をボウルに空けます。
味の素を1袋 空けます。
熊手でかき混ぜます
5分毎にかき混ぜました。
かき混ぜた方が水分が出やすい感じがしました。
20分で一旦水を切ります。
水分は61ccでした。
この後、軽く水で流して直ぐに水分を切りました。
そして、更にキッチンペーパーで余分な水分を吸い取りました。
この後、軽く水で流して直ぐに水分を切りました。
そして、更にキッチンペーパーで余分な水分を吸い取りました。
力玉はキッチンペーパーにこびり付くことはなく簡単に取り除けます。
大きさ比較
大きさ比較
再度、味の素で水分を取り除きます。
1時間放置しました。
水分は26ccでした。
軽サナギ 80cc振りかけました。
サナギ粉の絡み方は少ないです。
このまま風通しの良く、日当たりの良い場所に置きました。
製作開始から12時間経過(一晩)
製作開始から24時間経過(最高気温26℃ 曇)
サイズ
左から
瓶から出した力玉大粒,24時間経過した作成中の力玉,カッパが普通に作っている力玉(大粒)さなぎ漬け
もう少し水分を絞めたいのでまだ乾燥させます。
製作開始から36時間経過
製作開始から48時間経過(最高気温31℃ 晴れ)
いい感じに絞まりました。
1瓶分(約450粒)だけ力玉大粒のビンに戻しました。
丁度半分のサイズになっています。
明日、実釣してみます。
実釣結果
ハリ抜けは力玉そのままよりは当然いいのですが、時間を掛けて作った力玉さなぎ漬けの方が断然よかった。
釣れるかどうかはバラケとのリンクが出来たかどうかであるためあまり関係ないです。クワセに関係なく釣れます。
私のテキトーさと好対象かも。しばらく休憩なので、私も自己流で大玉を漬けようかな。いつもサナ感頼りであまり使わないんですが😅。
また復活したら、早掛け混ぜて下さいませ。あの緊張感、痺れました。
コメントありがとうございます。
1日でも早く復帰してまたご一緒お願いします。
早駆け勝負ですえさんにボッコボコのギッタギタにされないように練習して待っています。
お体お大事にしてください
元々、コスパ的に感嘆の方がいいんじゃないかなぁと思ってましたが、さすが北海道!何もかも凍るので。玉の方が楽です。
話変わりますけど、水光園やってて良かったです。
来月、数日だけ食堂を赤字にする予定です(爆笑)