2015年7月4日(土)曇/雨
最近、金曜日には飲み会が開催されます。お酒が飲めないカッパですが、飲み会でお話をするのが好きですので、誘われたらついつい行ってしまいます。話ベタなので大抵は話の聞き役(?)で笑っていますけど。
飲み会はよいのですが、夜が遅くなるので次の日の釣り行きがちょっとキツイのは歳のせいでしょう。
昨夜も飲み会があり旧友に会って楽しい一時を過ごしました。
帰りの電車が遅れて予定よりも遅く、午前様で帰宅してしまいました。
シャワーを浴びて、仕掛けをつくって・・・徹夜です。
さて、今日は念願の「椎の木湖」に行きました。
今日も奥さんに子供のお稽古の付き添いを変わって貰いました。
その代わり明日一日は子供と一緒に過ごし、奥さんは用事があり(息抜き?)外出しています。
メガシャキを飲んで、東北道を北上します。
出るとき雨が降っています。羽生市あたりは雨は降っていないことを期待したのですが小雨が続きます。
【椎の木湖】
関東の釣り堀・管理釣り場で人気が一番のあるということです。ここのヘラブナも隼人大池と同様に、巨ベラで有名です。武蔵の池や府中へら鮒センターと同様に、自動検量器が釣り座に付いています。
入場料は、2,700円でした。
営業時間などは、ホームページにあります。今の時期は、5:30~16:00です。
行ってみた感想として、確かに綺麗だし、釣りエサの自動販売器もあります。(写真撮り忘れた!GO!GO!九ちゃんフィッシング #113「今度こそ!再びへら鮒釣り 前篇」 の2分12秒頃にあります)
HERABUNA Fishing College ヘラ鮒 フィッシング カレッジ( 略称 ヘラカレ )入門者のための ヘラ鮒釣り講座では、費用は ”無料”(但し初回のみ ¥2700で釣り道具一式を購入する)。夏休みなどには,中学生以下(成人の同伴)無料サービスの日があります。これらのようなヘラブナ釣り愛好者の人口を増やそうとする活動は、一ヘラブナ釣り愛好者として大変好感が持てました。こういう気配りが人気の一つなのかもしません。
【釣結果】
仕掛け作りに手間取り、出発が遅れました。別に特別なことをした訳では無くただ単純に徹夜の作業効率の低下だけです。
到着は6時過ぎになりました。外は雨。だけど、駐車場には車がたくさん止まっています。例会があるのかな?と思っていたら、本日は、マルキユーのインストラクターやモニターの方々の懇親会が開かれるとのことで、3号桟橋と5号桟橋は貸し切りになっていました。その代わりか、入場するときにマルキユーのタオ
ルを貰いました。これは多分今日がたまたまラッキーと思いますが、初めて行ったのでちょっと定かではありません。
2号桟橋の奥、248番に入りました。水深4.5mと自動検量器にテプラが貼ってあります。こんな小さな気遣いもうれしいですね。
目の前にはゴミ焼却場があります。ここの作業音が結構凄い音が聞こえてきますが、浮子に集中していれば気にはなりません。
後ろを見れば、雑誌などでよく見かける方々が真剣に釣りをしていますので、写真を撮るのはご迷惑になると思いやめました。
自分の釣りはというと今日は「だんご」縛りにして、セットガン、セット専用バラケなど、バラケエサは全て家に置いていきました。
先ずは、天峰剣丈一を継ぎます。課題のチョーチン両ダンゴにします。エサは凄麩と天々、ガッテンのブレンドにしてみました。
6時30分から釣り開始。早くもサワリが出ます。そのうち、ウケが出て、10分後には片目が開きました。
デカいです。
その後、10分~15分ごとに釣れていき、ダブルも2回ありました。
しかし、寝不足で当たりを逃すこともありちょっと悔しかったです(涙)
9時過ぎまでにツ抜けしました。欲が出てもう少しペースを上げたいと思っていましたが、今度は揉まれ過ぎでエサが持ちません。持つように練ってしますと今度はサワリが出てきません。手水で練って、でも柔らかくしてエサにしてそれでも持たせるようにして・・・難しい。
BBや、粘麩、粘力などをいれことを考えて、今回は課題の粘麩ブレンドにしてみました。
30分エサを打ち続けようやくサワリ、受け、当たりがで1枚追加。そしたら、PCムクトップの浮子のトップ根元から曲がっています。どうやら,先ほどの当たりで、強い引きから浮子のトップ付け根が持たなかったようです。
丁度よいタイミングですから、2サイズアップし棚までエサを速く持って行くことにしました。
その後、1枚追加しましたが後が続きません。エサを打ち続けて、当たりと思ってもカラツンだったりスレだったりして悪戦苦戦しています。エサブレンド本など釣りエサメーカが出していますが、本来は単品でも釣れるエサのはずということで、天々単品を標準で使いました。手水を加えて調整はしましたがこれが釣れます。スレはありましたが受けがハッキリ出て、12時までに4枚追加しました。
チョーチン両ダンゴで16枚(ダブルは1枚としてカウント)
12時から雨がポツリポツリ降るのが目立つようになり、8尺のメータ両ダンゴに変更しました。(なんとなく気分です)
浮子は太パイプトップを使用しましたが、これではサワリ、当たりが分かりませんでした。それでもエサボール1杯分試してみました。寝不足だと適切な判断ができません。当たりも逃していたりしましたが、今度は少し細めのトップに変更したら、きちんと受け、サワリ、当たりが出ます。
エサはSイエローが中途半端に残っているので、これで試します。これも手水を加えて調整するだけで、2時半までに10枚追加。Sイエローを使い切ったので、ここでエサを変えます。今度はブレンドエサを試しますが、Sイエローよりはペースが落ちます。
それでも、3時半までに3枚追加して、合計29枚(ダブル2回で実際には31枚)で納竿しました。
なお、今日はダンゴはイマイチのようでウドンセットがよかったようです。
セット用のバラケを持ってこなかった日に限って、セットが当たりだったとは・・・
まあ、こんなこともありますね。
前にも書きましたが明日は子供と一緒に過ごしますし雨の予想ですのでヘラブナ釣り行きは無しです。(少し寂しいような)
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【カッパの関連ブログ】
椎の木湖 まとめ
最近、金曜日には飲み会が開催されます。お酒が飲めないカッパですが、飲み会でお話をするのが好きですので、誘われたらついつい行ってしまいます。話ベタなので大抵は話の聞き役(?)で笑っていますけど。
飲み会はよいのですが、夜が遅くなるので次の日の釣り行きがちょっとキツイのは歳のせいでしょう。
昨夜も飲み会があり旧友に会って楽しい一時を過ごしました。
帰りの電車が遅れて予定よりも遅く、午前様で帰宅してしまいました。
シャワーを浴びて、仕掛けをつくって・・・徹夜です。
さて、今日は念願の「椎の木湖」に行きました。
今日も奥さんに子供のお稽古の付き添いを変わって貰いました。
その代わり明日一日は子供と一緒に過ごし、奥さんは用事があり(息抜き?)外出しています。
メガシャキを飲んで、東北道を北上します。
出るとき雨が降っています。羽生市あたりは雨は降っていないことを期待したのですが小雨が続きます。
【椎の木湖】
関東の釣り堀・管理釣り場で人気が一番のあるということです。ここのヘラブナも隼人大池と同様に、巨ベラで有名です。武蔵の池や府中へら鮒センターと同様に、自動検量器が釣り座に付いています。
入場料は、2,700円でした。
営業時間などは、ホームページにあります。今の時期は、5:30~16:00です。
行ってみた感想として、確かに綺麗だし、釣りエサの自動販売器もあります。(写真撮り忘れた!GO!GO!九ちゃんフィッシング #113「今度こそ!再びへら鮒釣り 前篇」 の2分12秒頃にあります)
HERABUNA Fishing College ヘラ鮒 フィッシング カレッジ( 略称 ヘラカレ )入門者のための ヘラ鮒釣り講座では、費用は ”無料”(但し初回のみ ¥2700で釣り道具一式を購入する)。夏休みなどには,中学生以下(成人の同伴)無料サービスの日があります。これらのようなヘラブナ釣り愛好者の人口を増やそうとする活動は、一ヘラブナ釣り愛好者として大変好感が持てました。こういう気配りが人気の一つなのかもしません。
【釣結果】
仕掛け作りに手間取り、出発が遅れました。別に特別なことをした訳では無くただ単純に徹夜の作業効率の低下だけです。
到着は6時過ぎになりました。外は雨。だけど、駐車場には車がたくさん止まっています。例会があるのかな?と思っていたら、本日は、マルキユーのインストラクターやモニターの方々の懇親会が開かれるとのことで、3号桟橋と5号桟橋は貸し切りになっていました。その代わりか、入場するときにマルキユーのタオ
ルを貰いました。これは多分今日がたまたまラッキーと思いますが、初めて行ったのでちょっと定かではありません。
2号桟橋の奥、248番に入りました。水深4.5mと自動検量器にテプラが貼ってあります。こんな小さな気遣いもうれしいですね。
目の前にはゴミ焼却場があります。ここの作業音が結構凄い音が聞こえてきますが、浮子に集中していれば気にはなりません。
後ろを見れば、雑誌などでよく見かける方々が真剣に釣りをしていますので、写真を撮るのはご迷惑になると思いやめました。
自分の釣りはというと今日は「だんご」縛りにして、セットガン、セット専用バラケなど、バラケエサは全て家に置いていきました。
先ずは、天峰剣丈一を継ぎます。課題のチョーチン両ダンゴにします。エサは凄麩と天々、ガッテンのブレンドにしてみました。
6時30分から釣り開始。早くもサワリが出ます。そのうち、ウケが出て、10分後には片目が開きました。
デカいです。
その後、10分~15分ごとに釣れていき、ダブルも2回ありました。
しかし、寝不足で当たりを逃すこともありちょっと悔しかったです(涙)
9時過ぎまでにツ抜けしました。欲が出てもう少しペースを上げたいと思っていましたが、今度は揉まれ過ぎでエサが持ちません。持つように練ってしますと今度はサワリが出てきません。手水で練って、でも柔らかくしてエサにしてそれでも持たせるようにして・・・難しい。
BBや、粘麩、粘力などをいれことを考えて、今回は課題の粘麩ブレンドにしてみました。
30分エサを打ち続けようやくサワリ、受け、当たりがで1枚追加。そしたら、PCムクトップの浮子のトップ根元から曲がっています。どうやら,先ほどの当たりで、強い引きから浮子のトップ付け根が持たなかったようです。
丁度よいタイミングですから、2サイズアップし棚までエサを速く持って行くことにしました。
その後、1枚追加しましたが後が続きません。エサを打ち続けて、当たりと思ってもカラツンだったりスレだったりして悪戦苦戦しています。エサブレンド本など釣りエサメーカが出していますが、本来は単品でも釣れるエサのはずということで、天々単品を標準で使いました。手水を加えて調整はしましたがこれが釣れます。スレはありましたが受けがハッキリ出て、12時までに4枚追加しました。
チョーチン両ダンゴで16枚(ダブルは1枚としてカウント)
12時から雨がポツリポツリ降るのが目立つようになり、8尺のメータ両ダンゴに変更しました。(なんとなく気分です)
浮子は太パイプトップを使用しましたが、これではサワリ、当たりが分かりませんでした。それでもエサボール1杯分試してみました。寝不足だと適切な判断ができません。当たりも逃していたりしましたが、今度は少し細めのトップに変更したら、きちんと受け、サワリ、当たりが出ます。
エサはSイエローが中途半端に残っているので、これで試します。これも手水を加えて調整するだけで、2時半までに10枚追加。Sイエローを使い切ったので、ここでエサを変えます。今度はブレンドエサを試しますが、Sイエローよりはペースが落ちます。
それでも、3時半までに3枚追加して、合計29枚(ダブル2回で実際には31枚)で納竿しました。
なお、今日はダンゴはイマイチのようでウドンセットがよかったようです。
セット用のバラケを持ってこなかった日に限って、セットが当たりだったとは・・・
まあ、こんなこともありますね。
前にも書きましたが明日は子供と一緒に過ごしますし雨の予想ですのでヘラブナ釣り行きは無しです。(少し寂しいような)
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椎の木湖 まとめ
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