芦田水光園に行ってきた。ウドンよウドン。

２０１８年１１月３日（土）

住宅ローン固定金利さんが、両ウドンの底釣りをやると言うことで、両ウドンの釣りに興味を持たせたカッパとしては、一緒に釣りをして好きにさせてやろうと、カッパも行くことにしました。
準備した時間が遅くウドンを作り、ハリスを巻いて気付けば深夜２時。
仮眠をとって、朝５時２２分京成の日暮里発電車に乗り、新鎌ヶ谷駅からバスに乗り、白石役所で下車。
このルートだとあまり歩かなくて済みます。

水光園に到着すると、住宅ローン固定金利さん、Ｙ師匠、Ｊｒさん、なかＰさんと愉快な面々がもう釣りをしています。
Ｙ師匠と住宅ローン固定金利さんの間に入れて貰い釣りをしますので、釣りも笑い（？）も勉強させて貰いましょう。

【釣結果】
タックル
竿：ダイワＦ１３尺
浮子　さみだれウドン浮子　５番　０．６ｍｍ削り出し
道糸　ダン　ブラウン（底釣り用）０．８号
ハリス
上　東レ将鱗　ＴＹＰＥⅡ　０．４号　３０ｃｍ
下　東レ将鱗　ＴＹＰＥⅡ　０．４号　３４ｃｍ
ハリ　ダンゴマスター４号

ウドン　一光園ベース、Ｇウドン
まぶし粉　水光園

１３尺でもスコープをしっかり使うカッパです。
最近、老眼＆乱視が進み近くも遠くも見辛くなっていますので、小さなアタリにはスコープが必須になっています。



餌を打ち出しますが、浮子が馴染んでからの返りが速すぎる感じ。
何時と違うので何かがマズい感じがしています。エサを打っていっても、触りはあるけどそれだけ。落とせないので棚を探して浮子を調整していきます。

住宅ローン固定金利さんはポツリと竿を絞っています。向こう岸のヘラ師は長竿でいい感じにポツポツと釣っているのを見ていると・・・羨ましい・・・

長竿に変えようかなあと思っても、１８尺なんて重いから振っていないし、愛用の１６尺にでもしようかなぁ～と思っても先ずはやり尽くしてから竿替えするぞって１３尺で続けます。
釣りを開始してから１時間半経過して、ちょっと大きめのアタリで凸退散しちゃいました。



さてさて、次は・・・続きませんね。
ウドンの太さ、まぶし粉の付け方、ドロを被せる量。まあ、適当ですが試してみるのですが、これだ！とは決まらない。

集金に来て昼食の予約をしたとき、なかＰさんから昼食をご馳走して貰いました。カッパの趣味で作ってあげたものの代金の代わりとのことですが、どうもご馳走さまです。

ポツポツって釣れてパターンになったかなぁ～とニヤッとほくそ笑んでいると、隣の師匠にはバレバレでした。しかし、このポツポツは実際にはパターンに入っていなかった訳でその後が続かないのです。

すると、やっちまいました。
魚を引っ掛けてバラした仕掛けが跳ね上がり、お祭りになってしまいました。一所懸命に解きましたが、解こうとすればするほど、絡んでしまいまして、仕掛けを付け替える羽目になってしまいました。

住宅ローン固定金利さんがウドンでポツポツ釣っていて、なかＰさんも池のウドンとまぶし粉で釣りを始めました。
すると、この二人釣っています。
ええ、釣っています。

カッパは後少しで決まりそうだけど・・・

池全体的に竿の上がりはちょっと静かな感じです。

カッパは午前中７枚で終了。

昼食は賑やかにガッツリ食べて、食べ過ぎて、「腹キツい～」を何度も言ってしまうようだと・・・そう眠くなる。
このまま１３尺だと、このまま惰性で眠ってしまいそうになるので、午前中に予告していたように竿を替えることにします。

竿：皆空１１尺
以下同様。

エサ打って浮子を見ますが、目が悪いのもあり、まだスコープを使っています。スコープを使うとよく見えるが、釣り以外でも何かよく見るのではとあらぬ疑いが・・・
カッパはスコープを使うのは釣りとヤツ探しのときだけです。（やっぱり怪しい？）

さて、真面目な（？）釣りの話に。
浮子の返りが良くありません。
馴染んでからエサ落ちまで出てこないのです。それでも、釣れるようならいいのですが、反応が悪い。

ウドンにまぶし粉を付けるやり方や、ウドンの大きさなども変えてみましたが、浮子の反応はあまり変わらないように感じます。

棚を調整していっても浮子の返りが変わりません。

エサ落ちをトップの付け根の方に下げてみると、返りは少し良くなったような気がしました。

浮子の返りばかり気にしても釣れなければ当然仕方ないのです。

時間も後１時間強位。
ウドンは比較的粘るものにまぶし粉を付けてあまり押さえつけず、ドロを多めに被せて、落とし込みでエサ打ちをすると、漸くパターンに入ったようでポツポツ釣ることができました。

魚が回って来たのかもしれません。

兎も角釣るのは愉しい訳で後少し釣りたい気持ちのまま時間となり納竿しました。

結果：１５枚位

数は少ないけど、型はいいモノが釣れて満足しています。