本やインターネットで仕掛け作りの紹介がある場合、穂先との結び方は大抵はチチワ結びとなっています。
使い勝手は、一番良いかもしれません。
【チチワ結び】
1.チチワは小さいチチワと、約7cm程度のチチワの2つ作ります。
2.大きいチチワの中に、親指と人差し指を入れます。
3.道糸を摘まんで引っ張り出す。
4.出来た輪の中に穂先のリリアンを通す。
5.道糸を引っ張って締める。
小さいチチワを引っ張れば仕掛けは解けます。
【首締め】
トンボを使った首締めで止めることが出来ます。
チチワにトンボを付けます。
(トンボの作り方は、カッパの関連ブログを参照ください)
チチワに穂先のリリアンを通して、トンボで締めます。
【チチワ結び+首締め】
チチワ結びと首締めを併用するやり方(ダブルロック)が、しっかり結べます。確実な穂先との結び方になります。
【浮子止めゴムを使う】
参考までにトンボの代わりに、浮子止めゴムを使うやり方もあります。
浮子止めゴムは道糸が2本通るので、サイズは大きめで大丈夫です。
浮子止めゴムを通します。チチワを作るので10cm位余分に糸を長めにしておきます。
浮子止めゴムの針金をハサミで切ります。
浮子止めゴムが通りました。
大小のチチワを結びます。
後は、トンボで説明した、首締め、チチワ結び+首締めをします。
チチワは普通の8の字結びよりも二重8の字結びの方が強度がありますので、二重8の字結びでチチワを作ることをお勧めします。
二重8の字結びの説明と、二重8の字結びの強度の比較した結果は下の方にあるカッパの関連ブログを参照ください。
【ガッパの関連ブログ】
8の字結び その2 一般的な8の字結びの結び方です。二重8の字結びも書いています。
結び方の強度
片結び、8の字結び、二重8の字結び・・・どの結び方が強いか確認しました。
とんぼ
トンボの結び方を書いていますが、記事の前半は昆虫のトンボのことを書いてふざけています。
穂先との結び 投げ縄結び
投げ縄結びで穂先と結ぶやり方を書いています。
使い勝手は、一番良いかもしれません。
【チチワ結び】
1.チチワは小さいチチワと、約7cm程度のチチワの2つ作ります。
2.大きいチチワの中に、親指と人差し指を入れます。
3.道糸を摘まんで引っ張り出す。
4.出来た輪の中に穂先のリリアンを通す。
5.道糸を引っ張って締める。
小さいチチワを引っ張れば仕掛けは解けます。
【首締め】
トンボを使った首締めで止めることが出来ます。
チチワにトンボを付けます。
(トンボの作り方は、カッパの関連ブログを参照ください)
チチワに穂先のリリアンを通して、トンボで締めます。
【チチワ結び+首締め】
チチワ結びと首締めを併用するやり方(ダブルロック)が、しっかり結べます。確実な穂先との結び方になります。
【浮子止めゴムを使う】
参考までにトンボの代わりに、浮子止めゴムを使うやり方もあります。
浮子止めゴムは道糸が2本通るので、サイズは大きめで大丈夫です。
浮子止めゴムを通します。チチワを作るので10cm位余分に糸を長めにしておきます。
浮子止めゴムの針金をハサミで切ります。
浮子止めゴムが通りました。
大小のチチワを結びます。
後は、トンボで説明した、首締め、チチワ結び+首締めをします。
チチワは普通の8の字結びよりも二重8の字結びの方が強度がありますので、二重8の字結びでチチワを作ることをお勧めします。
二重8の字結びの説明と、二重8の字結びの強度の比較した結果は下の方にあるカッパの関連ブログを参照ください。
【ガッパの関連ブログ】
8の字結び その2 一般的な8の字結びの結び方です。二重8の字結びも書いています。
結び方の強度
片結び、8の字結び、二重8の字結び・・・どの結び方が強いか確認しました。
とんぼ
トンボの結び方を書いていますが、記事の前半は昆虫のトンボのことを書いてふざけています。
穂先との結び 投げ縄結び
投げ縄結びで穂先と結ぶやり方を書いています。
一番、アクシデントがおきないのは、どれでしょうか?
こんにちは
道糸と蛇口との結び方は、これまで投げ縄結びでしかやっていなかったのですが、最近になって、子供と釣りに行くようになり、やりやすい方法で、チチワ結びをするようになりました。
今は一番緩みにくい、ちちわと首締めにしています。
ちちわ結びでの接続はこれから試して何が一番良いか確認していこうと思います。
それと、チチワの先端部の解くときに引っ張る小さい輪ですが・・・
木の枝などに、引っかかると、仕掛けが外れてしまうトラブルが多いので、先端を切って輪では無くしてしまいます。
ただ、そのままですと、解くときに引っ張ると滑ってやりにくいので、先端部をライターの火であぶって、小さなコブをつくっています。
今度、一緒に釣りに行ったとき見せて下さい。
子供が住宅ローン固定金利釣り教室を楽しみにしています。
皆さん色々な工夫をされているのですね。
仕掛けを無くすのは、これほど嫌なことは無いですから・・・
いわゆる普通の、チチワ結びは、日本名で ひばり結びと言うものです。
これを二重にします。
しかし、二重のひばり結びは、紹介するサイトがないので、 登山用のプルージックノットの、サイトを紹介します。
これは、三重ひばり結びなので、これを一つ減らして、二重にすれば良いだけです。
これが一番簡単で、確実です。これを、蛇口に直接結ぶと非常に結びにくいので、一旦、穂先に結んで、ずらして蛇口に、移動すれば良いだけです。
一重目は、普通で構いませんが、二重目は、仕掛け巻きごと、チチ輪の中に通せば、二重ひばり結びになります。
たぶんこの説明でわかるでしょう。
では、以下のサイトをご覧ください。
http://knots3d.com/knots/ja_ja/62/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%8E%E3%83%83%E3%83%88
返事が非常に遅くなって申し訳ありません。
チャレンジしました!トンボなしでも強い巻き方があるのですね!
そうですが説明して貰ったようにしましたが、慣れるまで大変です・・・
カッパの子供は難しいようです。(汗
これだと外す時に大変なので、ミシン糸をループツーループで付けて5ミリ程でカットしています。
チチワ大小2個だと天々の時に小さい輪に絡みやすい気がします。
この前はお世話になりました。
アドバイスありがとうございます。
チチワを一つにして、ミシン糸でループトゥループにするやり方だど、結び目少なくなるし子供にも使いやすそうな感じがします。
今度やって見ます!