清遊湖に行ってきた。2022年4月サタデートーナメント

2022年4月23日（土）

本日は清遊湖サタデートーナメントが開催されます。椎の木湖杯が開催されることもあり、いつもより少し参加者は少ないのですが、それでも64名もいます。

清遊湖に到着すると、ナベさんやRENさんが来て本日参加するとのこと。当然釣り方は両ウドン。昨年の4月の結果では底釣りで大型ヘラが釣れて入賞していたので、今年もヤバいかも。

ナベさんも先週底釣りして連チャンでバクバク釣ったようです。

マジヤバいかも。

釣り座抽選で、139番　渡り奥南向きです。

仲間のトーマスさん、ニシヤン、師匠、Jrさん、Aプロさん、コータロー、じゅんチャンがやって参りました。

さて本日はどうなるか？

少し気合を入れつつ入場するのでした。

【釣結果】

エサを小分けにしたりしてきたので余裕を持って準備できました。

9尺　浅棚ウドンセット(力玉、感嘆)

浮子　水幸作　ボディー6cm 細パイプトップ

下ハリ　クワセマスター　5号　40cmスタート

開始してしばらくは様子見でしたが、なかなか食わせられません。

周りでは早く釣れている人もいるので魚は食わないわけではないようです。

エサに手水をしてしっとりさせます。

そのうち浮子が煽られて馴染み方がしっくりきません。

ハリスを35cmに詰めてしばらくしたら開始35分後にファーストヒット！

ちょっと安心しました。

この後、倒れ込みでポツポツ釣れたのです。釣れて出してついつい「これで行ける！」と思ったら、毎度のことながら釣れなくなり穴が空きます。寄り過ぎたヘラがワサワサしていますが、一時的に寄りが弱くなったところでパタパタと釣れて、集まり過ぎてまた苦戦を繰り返していました。

バラケを合わせられないですね。

カラツンが出てきたのでハリスを30cmにしましたが、まだ浮子の動きが安定しないのでハリを重くして角マルチ5号してみます。すると馴染んでからアタリ出しました。

これでアタリが続いてくれると楽なのですが、そうはいきません。

ポツポツ。シーン。ポツポツ。シーン。シーン。を繰り返しています。

9時過ぎにヘラの感じが変わってきた気がします。

「浮子を弱くしたらいいんじゃないか」と頭を一瞬よぎりましたが、釣れていたので変える勇気が出なかったのです。

ここが本日の1番の反省。

浮子を変えても釣れなかったら戻せばいいのですが、それをやらないカッパの愚かさ。怠惰の極み（汗）

トライアル・アンド・エラーでやれることはやって、結果を観察する。

言い換えれば仮説と検証の繰り返しで釣り込むポイントを見つけて行くべきだったんです。出来なかったけどね（汗

雰囲気が変わったことでカッパがやったことはハリスは35cmに伸ばしてみました。これで一応釣れました。でも、この後30分以上穴を空けてしまうのと、釣れても次に釣れるまでの間隔が徐々に長くなって行きます。

コータローが遊びにやってきたのです。釣れずに飽きたのかもしれません。飽きたに間違いない（ニヤ）

コーラをいただき喉を潤し気力回復。

近くで底釣りをしている人（上手い人）を見ているとテンポ良くコンスタントに竿を絞り、上がって来るヘラは良型（デカい）

底釣りヤバいデス。

気付けばお昼前にして2フラ満タン、何とか3フラ目。このペースだと予選通過は厳しいと思っていまして焦っています。

どうすれば釣れるのか？

ボソっ気のあるエサをテンポ良く打ってみました。が、釣れても単発。

水分の多いバラケをテンポ良く打ってみました。が、釣れても単発。

バラケを打つリズムを変えてみてゆっくりにしてみました。が、釣れても単発。

バラケを小エサにしてみました。するとポツポツ。

でもガンガン釣れている訳ではなく、3フラ満タンには及ばず時間となり終了しました。

優勝　平田さん（両ウドン底）

2位　天笠さん（8尺メーターセット）

3位　板倉さん（両ウドン底）

両ウドン強し！

ナベさんも両ウドン底で予選通過おめでとうございます。

カッパ7のメンバーではトーマスさん、Aプロさん、そしてJrさんが予選通過ラインを超えました。

カッパの結果は25kgくらいの22位だったと思います。