カッパが大人になって魚に興味を持ったのは、「金魚」からです。
はじめは子供が金魚すくいで和金をすくったものがすぐに死んでしまいました。子供が悲しんだので、ついついデパートで和金を買いました。これも直ぐに死んでしまい悔しくて、金魚についてのめり込んで行きました。
稚魚から何匹か飼って何匹も死んでいくなか、ようやく育ってくれたのが、桜琉金の「金ちゃん」です。
この金魚、我が家で一番大きな金魚で、生命力の塊のようなヤツです。
そして、金ちゃんがカッパのヘラブナ釣りの1つのバロメーターになります。
昔から、金ちゃんは寒くなるとお腹を上にして眠ります。
温かい間は、普通にお腹を上になどせずにいます。また、カッパが近づくとお腹を下に普通に戻りますので、反転病ではないと思います。良く間違えられますが死んでもいません。
そして金ちゃんがお腹を上にしだしたら、晩秋のヘラブナ釣りの始まりになったと記憶しています。去年は金ちゃんのお腹が上になってからは、しばらくして両ダンゴが駄目になりました。
金ちゃんの動きが段々と鈍くなるに連れてセット釣りでないと釣れなくなっていきました。
そして、カッパが寄って、もがいてもお腹が上のままだと、段底か両ウドンの底釣りでないと厳しくなってきます。
当然、日によっては動きも変わるので、それを見てどんな釣りをするか判断材料の1つになっています。
今朝、この度久々にお腹を上にしてねているのでそろそろダンゴでは難しくなりセットの時期になりそうです。
はじめは子供が金魚すくいで和金をすくったものがすぐに死んでしまいました。子供が悲しんだので、ついついデパートで和金を買いました。これも直ぐに死んでしまい悔しくて、金魚についてのめり込んで行きました。
稚魚から何匹か飼って何匹も死んでいくなか、ようやく育ってくれたのが、桜琉金の「金ちゃん」です。
この金魚、我が家で一番大きな金魚で、生命力の塊のようなヤツです。
そして、金ちゃんがカッパのヘラブナ釣りの1つのバロメーターになります。
昔から、金ちゃんは寒くなるとお腹を上にして眠ります。
温かい間は、普通にお腹を上になどせずにいます。また、カッパが近づくとお腹を下に普通に戻りますので、反転病ではないと思います。良く間違えられますが死んでもいません。
そして金ちゃんがお腹を上にしだしたら、晩秋のヘラブナ釣りの始まりになったと記憶しています。去年は金ちゃんのお腹が上になってからは、しばらくして両ダンゴが駄目になりました。
金ちゃんの動きが段々と鈍くなるに連れてセット釣りでないと釣れなくなっていきました。
そして、カッパが寄って、もがいてもお腹が上のままだと、段底か両ウドンの底釣りでないと厳しくなってきます。
当然、日によっては動きも変わるので、それを見てどんな釣りをするか判断材料の1つになっています。
今朝、この度久々にお腹を上にしてねているのでそろそろダンゴでは難しくなりセットの時期になりそうです。
この時期の団子か、セットかと悩むとき、カッパは金ちゃんを見て判断しています。
今朝もお腹を上にして寝ていたので、もうセットの季節になったと思います。と、セットマンのカッパの勝手な判断です。
セットマンに変わらないとダメですかね~~?