2020年6月14日(日)
4月、5月の同好会をコロナウイルスのためにお休みしましたが、緊急事態宣も終わったこともあり、今月から同好会に参加します。
前夜、ウドンを作ってきました。なお、前日の水光園で使ったウドンも持っていきます。
昨日同様に、今朝も少し寝坊してしましましたが、無理に飛ばさずに安全運転で小川園に行き、無事に6時過ぎに小川園に到着。
むげんさんが沼側の陸っぱりに席を取っておいてくれていました。本日は、助さん、RENさんも一緒に並んで釣りをします。
左からカッパ・むげんさん・助さん・RENさんと一席を空けて並びました。
【釣結果】
まだ曇りで雨はそんなには降りそうにはありません。
タックル
竿:ダイワS 16尺
浮子:クルージャン ウィンターバージョン グラスムク 7番
道糸:将鱗 ストロングアイ 0.6号
ハリス:レブロン 0.3号
上 30cm, 下34cm
ハリ:ダンゴマスター4号
まずは16尺を出して沖目の釣りをしますが、底がデコボコです。剣山のような凸凹ではないので釣りができないというわけではなく、エサを置く場所さえ注意すれば大丈夫かな・・・という感じです。
ただし、カッパにはそれを実現する腕がないので、そこが一番の問題ですが・・・
いつものことながら、釣りの準備をしていますが、モタモタしています。開始のアナウンスがあってからしばらくしてようやく竿を振り出す始末です。トホホ・・・
先ず正面の基準点にエサを放り込み、浅め、深めとエサを放り込みながら馴染みと浮きの返しを確認して棚調整していますと、浮子にジャミとは少し違う触りが出ています。テンポよくエサを放り込んでいると、浮子にモゾモゾと居る感じがしていたところ、浮子をゆっくり返しているとフッと小さく強く入り1枚目。
小川園ではこの1枚が大きいのです。
しばらくポツリポツリと釣れていましたが、お昼前に掘りすぎの場所を作ったようで底の状態も悪くパタリと止まってしまいました。なんとかむげんさん枚数では追いついていますが、釣れた魚の大きさではかなり負けています。
11時ごろに昼食の弁当が来て、何人かは釣り座で弁当を食べていますが、カッパは食堂でカツ丼を急いで食べて釣り座に戻りました。
雨が強く降りそうで釣りをしやすくするために、竿を短くすることにします。
竿:シマノ皆空 11尺
あとのタックルは、変更なし。
駆け上がりになっています。
真正面が深く、40cm〜50cm右へ行くと急に10cm近く高くなっています。中央から左へ1mくらいはなだらかに駆け上がっており、中央から8cm近く高くなっていました。
土木工事の開始で、右側の高台を中心に掘削作業をしていきます。エサを馴染んでからエサ落ちが出て触りがなければ打ち返す。
まぶし粉は湿気を吸ったようで、ボロボロになっていますので、落とし込みでエサを入れるようにします。すると魚が寄って来たようで、触りから変化のアタリでポツポツ連チャンで釣れ出しました。底の状態も良くなり漸く掘り切りました。
しかし、ここで竿を上げていると、パラソルを右に倒してしまったのです。
この時、湿気ったまぶし粉を取り替える準備をして、まぶし粉をストックしているタッパーを外に出していました。その上に雨水が被さってしまい一部水に濡らしてしまうという大失態。
パラソルを立て直して、使えそうなまぶし粉を取り出して、エサ打ちを続けますが、パタリと止まってしましました。
それでも、騙し騙しでポツリと拾いながら釣り、何とか20枚になったところでフラシの追加。
しかし、この追加はあまり意味がなく、新しいフラシには2枚を入れるだけで、3時の納竿時間となりました。
結果:10.8kg 11位
トップは、午前中で既にフラシのお代わりをしていたRENさんでした。
並びでは、助さん、むげんさん、カッパの順で釣れていました。
昨日、本日とパラソルの付け方が悪くてトラブルになってしましました。
まあ、復帰戦で釣れたので御の字です。
参加ありがとうございました。
小川園の釣果としては悪いほうではないと思います。
RENさんが釣りすぎなんですよね。
7月例会も宜しくお願いします。
来月も、よろしくお願いします。m(_ _)m