2017年5月2日(火)晴れ
ゴールデンウィークになり、4月29日は武蔵の池に、30日は小川つり堀園春期大会に行きました。
ブログは・・・消えていました。(涙)
武蔵の池は玉砕。
小川つり堀園春期大会は釣れませんでしたが、良い勉強になりました。
時間を見つけてブログを書きます。
いやぁ~。底釣りは奥深い。
さて、本日はGINKAKUオールインワンへらバックの本領発揮でございます!ようやく、ヘラ台(スーパー銀閣)を入れての釣行です。
色々と入れてみましたけど、どうしても荷物が入りきらないので餌だけは別の手提げ袋に入れて持って行くことにします。ヘラブナ釣り用にメーカーが売っている餌バックはちょっと重いから軽い袋に入れて行きますけど・・・
さすがにヘラ台、ちょっと重いから2km強を歩いて駅まで行ってみますと、これまた大変。しかも重いだけではなく、ヘラ台のなかの脚がガタガタ音御立てて少しうるさいのですね。あまり気にすることではないのですけど、気になりだすとどうしようもないので、タオルで足を包んで消音して移動します。少しは気にならないかな。ヘラ台を入れて歩いて階段を上り下り、荷物を担いだり降ろしたりはいつもの如く周りに注意してするので問題ないし、ヘラ台が入ったと言っても、いつもよりスーパー銀閣5.3kgほど重たいだけですからね。5割増しなんですけど・・・
朝、始発の東武東上線に乗り坂戸駅でみやびさんと合流して、鎌北湖に行きますが、出発するには遅いです。
鎌北湖に6時半頃に到着したはいいんだけど、やはり遅いです。
桟橋はほぼ人で埋まっています。当然ですけどね。
カッパとみやびさんは流浪の釣り人となり、あっち行ったり、こっち行ったり、湾処に席が空いていても駐車場が無いし。
丁度奥の駐車場に近い桟橋に二人分席が空いていたので入ることにします。
【釣り結果】
そうそう、いつも面白くないカッパのブログですが、今日の記事は全く面白くありません。盛り上がりも、盛り下がりも無いのですよ。
桟橋と言っても、丸太を並べた作りになっていますので、万力を噛ますところが無くスノコあヘラ台が必要になります。
カッパはヘラ台の方がいいかもって思いました。
釣り料金は1,200円。
釣り方は、ウドンセットから始めて、状況を見てから両ダンゴにしようと思っています。
棚は、60cmからスタート。
それでは、本日のタックル
竿:Kachidoki S 15尺
浮子:茅
パイプトップ1.4-1.2Φ
カーボン足1.0Φ
トップ8cm、ボディ5cm、足6cm
道糸:東レ TYPEⅡ 0.8
ハリス:
上 05(6cm)東レ スーパープロPLUS
下 035(30cmスタート)東レ スーパープロPLUS
ハリ:
上 ダンゴマスター 7号
下 喰わせヒネリ3号、クワセマスター3号
バラケ
「粒戦」 50cc
「とろスイミー」 50cc
「セットガン」 100cc
<水> 180cc
「セット専用」 100cc
「マッハ」 100cc
「GTS」 100cc
クワセ
力玉大粒サナギ漬け
7時半過ぎから15尺でエサを打ち出します。
スタート時点では、上のセッティングより一回り大きい浮子を使用したんだけど、これだど馴染み具合がイマイチ。エサ落ちメモリを調整したけど、魚の反応がなんだかよく無いので、浮子をワンサイズ小さくしてみるとあっと言う間に2枚パタパタと釣れ出すんですね。
もうセッティングが決まったようで、ポツンポツンと釣れて行きます。
バラケが抜けて、誘ってみると9寸くらいのヘラブナが元気に竿を引っ張ってくれます。これが気持ちいい引きで十分楽しませてくれます。大型ヘラでなくても引きを楽しむことができていいのですが、このあと、パタパタつ釣れてから、ちょっと間が空いてしまいます。釣れない時間が開いたのはハリスがプツプツきれたから。これはハリスが035を使っているからか、ハリを機械で巻いたからか、竿サバキが悪いからか、ハリスを飛ばすこと数回。取り込んだ後で、切られたこと多数。プツリプツリと切って行きます。
一応手巻き(フィンガーノット)にしてみると、ハリス切れが減ったように感じたけど、ハリスを巻いて(機械巻き)持って来ているのに、現場でまたいちいち巻くのは面倒なので、このまま持ってきたハリを使用します。
さて、釣りに話を戻しますと、途中でカラツンが出始めてから下のハリスを27.5cmに縮めて暫くは釣れたのですけど、アタリが遠のいたのでまた30cmに戻すと、すぐさまサワリ、アタリが出ます。
その後は、パタパタと釣って、ハリス切って、間が空いて、パタパタと釣って、ポツリと釣って、ハリスは切れなくても間が開き、その後釣れて行きます。風が吹ても、まあなんとか大体同じ場所にエサを打って行きます。場所が広いから同じような場所にエサを打っているように見えるだけなんだよね。
バラケの持ちが悪い時にはチモトをしっかり押して持たせ、場合によっては手もみもして、時々SET UPを少し振り掛けてと色々試しながらバラケを棚に入れやすくてアタリを探る。これでもアタリが遠い時にはバラケを大きくしたり小さくして付けてみたり、棚を上にあげて40cmにしたり、色々とカッパなりに試してみてからアタリを探していきますと、段々とペースが上がって行きます。
釣れる魚はバラケにはほとんど当たらず、型の小さいヘラブナが喰わせに喰ってきますので、このままセットを続け、バラケはブレンドを変えず4ボール使用し、途中で、手水を付けたり、SET UPを振りか掛けたり、マッハをまぶしたりしてみています。
これだけど、釣れています。
4時15分に、70枚型の良いヘラブナが釣れ
4時20分に上りヘラが釣れて納竿としました。
結果:71枚(カウント忘れもあるかも・・・)
鎌北湖は減水開始して本日は5cm水位が下がっているようです。
まあ、鎌北湖だから釣れた釣果ですよ!
みやびさんは、午前中自作の浮子の調子を確認して、釣り込むことをしていなかったのですが、後半からダブルもあり、ガンガン釣っていましたよ。
今日一日は、15尺を振って、カッツケウドンセット、バラケもあまり変えず、喰わせは力玉大粒サナギ漬け。
流石に、一日中、15尺をポンポン振って、重たいヘラ台を担いでからの釣行で疲れました。
鎌北湖は減水するとしばらくは釣りをするのが難しくなるのでしょうけど、満水時に行くことができればいいと思います。
来年の秋だったか、堰堤を改修するので水を抜いてしますので、しばらく釣りは出来なくなるみたいな話を聞きましたのでまた行くならば時期に注意してみます。
明日は、住宅ローン固定金利君、鮒キチさんと水光園に行きます。
当然、ウドンセットから、両ダンゴ、トロ掛けにしましょう。また、荷物が増えそう。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
鎌北湖まとめ
追伸:カッパが野釣りに今度いつ行くか?まあ気分次第です。行きたいところに気の向くままに。
ゴールデンウィークになり、4月29日は武蔵の池に、30日は小川つり堀園春期大会に行きました。
ブログは・・・消えていました。(涙)
武蔵の池は玉砕。
小川つり堀園春期大会は釣れませんでしたが、良い勉強になりました。
時間を見つけてブログを書きます。
いやぁ~。底釣りは奥深い。
さて、本日はGINKAKUオールインワンへらバックの本領発揮でございます!ようやく、ヘラ台(スーパー銀閣)を入れての釣行です。
色々と入れてみましたけど、どうしても荷物が入りきらないので餌だけは別の手提げ袋に入れて持って行くことにします。ヘラブナ釣り用にメーカーが売っている餌バックはちょっと重いから軽い袋に入れて行きますけど・・・
さすがにヘラ台、ちょっと重いから2km強を歩いて駅まで行ってみますと、これまた大変。しかも重いだけではなく、ヘラ台のなかの脚がガタガタ音御立てて少しうるさいのですね。あまり気にすることではないのですけど、気になりだすとどうしようもないので、タオルで足を包んで消音して移動します。少しは気にならないかな。ヘラ台を入れて歩いて階段を上り下り、荷物を担いだり降ろしたりはいつもの如く周りに注意してするので問題ないし、ヘラ台が入ったと言っても、いつもよりスーパー銀閣5.3kgほど重たいだけですからね。5割増しなんですけど・・・
朝、始発の東武東上線に乗り坂戸駅でみやびさんと合流して、鎌北湖に行きますが、出発するには遅いです。
鎌北湖に6時半頃に到着したはいいんだけど、やはり遅いです。
桟橋はほぼ人で埋まっています。当然ですけどね。
カッパとみやびさんは流浪の釣り人となり、あっち行ったり、こっち行ったり、湾処に席が空いていても駐車場が無いし。
丁度奥の駐車場に近い桟橋に二人分席が空いていたので入ることにします。
【釣り結果】
そうそう、いつも面白くないカッパのブログですが、今日の記事は全く面白くありません。盛り上がりも、盛り下がりも無いのですよ。
桟橋と言っても、丸太を並べた作りになっていますので、万力を噛ますところが無くスノコあヘラ台が必要になります。
カッパはヘラ台の方がいいかもって思いました。
釣り料金は1,200円。
釣り方は、ウドンセットから始めて、状況を見てから両ダンゴにしようと思っています。
棚は、60cmからスタート。
それでは、本日のタックル
竿:Kachidoki S 15尺
浮子:茅
パイプトップ1.4-1.2Φ
カーボン足1.0Φ
トップ8cm、ボディ5cm、足6cm
道糸:東レ TYPEⅡ 0.8
ハリス:
上 05(6cm)東レ スーパープロPLUS
下 035(30cmスタート)東レ スーパープロPLUS
ハリ:
上 ダンゴマスター 7号
下 喰わせヒネリ3号、クワセマスター3号
バラケ
「粒戦」 50cc
「とろスイミー」 50cc
「セットガン」 100cc
<水> 180cc
「セット専用」 100cc
「マッハ」 100cc
「GTS」 100cc
クワセ
力玉大粒サナギ漬け
7時半過ぎから15尺でエサを打ち出します。
スタート時点では、上のセッティングより一回り大きい浮子を使用したんだけど、これだど馴染み具合がイマイチ。エサ落ちメモリを調整したけど、魚の反応がなんだかよく無いので、浮子をワンサイズ小さくしてみるとあっと言う間に2枚パタパタと釣れ出すんですね。
もうセッティングが決まったようで、ポツンポツンと釣れて行きます。
バラケが抜けて、誘ってみると9寸くらいのヘラブナが元気に竿を引っ張ってくれます。これが気持ちいい引きで十分楽しませてくれます。大型ヘラでなくても引きを楽しむことができていいのですが、このあと、パタパタつ釣れてから、ちょっと間が空いてしまいます。釣れない時間が開いたのはハリスがプツプツきれたから。これはハリスが035を使っているからか、ハリを機械で巻いたからか、竿サバキが悪いからか、ハリスを飛ばすこと数回。取り込んだ後で、切られたこと多数。プツリプツリと切って行きます。
一応手巻き(フィンガーノット)にしてみると、ハリス切れが減ったように感じたけど、ハリスを巻いて(機械巻き)持って来ているのに、現場でまたいちいち巻くのは面倒なので、このまま持ってきたハリを使用します。
さて、釣りに話を戻しますと、途中でカラツンが出始めてから下のハリスを27.5cmに縮めて暫くは釣れたのですけど、アタリが遠のいたのでまた30cmに戻すと、すぐさまサワリ、アタリが出ます。
その後は、パタパタと釣って、ハリス切って、間が空いて、パタパタと釣って、ポツリと釣って、ハリスは切れなくても間が開き、その後釣れて行きます。風が吹ても、まあなんとか大体同じ場所にエサを打って行きます。場所が広いから同じような場所にエサを打っているように見えるだけなんだよね。
バラケの持ちが悪い時にはチモトをしっかり押して持たせ、場合によっては手もみもして、時々SET UPを少し振り掛けてと色々試しながらバラケを棚に入れやすくてアタリを探る。これでもアタリが遠い時にはバラケを大きくしたり小さくして付けてみたり、棚を上にあげて40cmにしたり、色々とカッパなりに試してみてからアタリを探していきますと、段々とペースが上がって行きます。
釣れる魚はバラケにはほとんど当たらず、型の小さいヘラブナが喰わせに喰ってきますので、このままセットを続け、バラケはブレンドを変えず4ボール使用し、途中で、手水を付けたり、SET UPを振りか掛けたり、マッハをまぶしたりしてみています。
これだけど、釣れています。
4時15分に、70枚型の良いヘラブナが釣れ
4時20分に上りヘラが釣れて納竿としました。
結果:71枚(カウント忘れもあるかも・・・)
鎌北湖は減水開始して本日は5cm水位が下がっているようです。
まあ、鎌北湖だから釣れた釣果ですよ!
みやびさんは、午前中自作の浮子の調子を確認して、釣り込むことをしていなかったのですが、後半からダブルもあり、ガンガン釣っていましたよ。
今日一日は、15尺を振って、カッツケウドンセット、バラケもあまり変えず、喰わせは力玉大粒サナギ漬け。
流石に、一日中、15尺をポンポン振って、重たいヘラ台を担いでからの釣行で疲れました。
鎌北湖は減水するとしばらくは釣りをするのが難しくなるのでしょうけど、満水時に行くことができればいいと思います。
来年の秋だったか、堰堤を改修するので水を抜いてしますので、しばらく釣りは出来なくなるみたいな話を聞きましたのでまた行くならば時期に注意してみます。
明日は、住宅ローン固定金利君、鮒キチさんと水光園に行きます。
当然、ウドンセットから、両ダンゴ、トロ掛けにしましょう。また、荷物が増えそう。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
鎌北湖まとめ
追伸:カッパが野釣りに今度いつ行くか?まあ気分次第です。行きたいところに気の向くままに。
途中渋滞にはまりながら家に着いたのは、19:00ちょうどでした。
今度行く時は・・・考えましょう。
おはようございます。
昨日はお世話になりました。
鎌北湖に行く機会がある時は、ちょっと行き方を考えましょうかね。
途中までおじいさんに挟まれてお話し出来ませんでしたが、途中から話しながらの釣りはやはり良いものです。
また、今度一緒に釣行出来れば幸いです。
魚が溜まっていたのでしょうね。
同じ桟橋にいた常連は、ここは型が小さい、と嘆いていた。
今夜は事情で越生駅の近くに宿泊。夕方に鎌北湖を訪ねて釣り師の方にうかがうと、5時に来たのでは入る場所はないとの事。あんとか起きて、鎌北湖の初体験が出来たらと思います。
これからも楽しい話を聞かせて読ませて下さい
鎌北湖は良かったよぉ。近いのが羨ましいです。
人気だから釣り座探しと釣座まで行くのが大変。ヘラ台が必要だけど、釣れます。楽しい思いをさせてもらいました。
LINEの返事が出来ていなくてゴメンナサイ。後でLINE入れておきます。
埼玉の準山上湖は魚影が濃い場所が多くて結構釣れるのですよ。しかも管理釣り場と違って魚が比較的素直です。この前行った鮎川湖も数が釣れましたからね。こういうところで釣りをすると、緑を見ながら気分良し。釣れてまた気分良しです。
晴れていて、陰になっていて釣れたのもあったのでしょうね。
帰りにいつも行っている釣具屋さんの店員さんに鎌北湖の話を聞きますと、どうやらこの人も先々週に同じ場所に入って数釣りを楽しんだようです。陰になって居付いているのしょうね。
いつも読んで貰ってありがとうございます。
そして、カッパが気になっていた「ガラケー」でこのブログが読めるかも分かりました。これThanksです。
ヘラブナ釣りが好きな人で、越生近くに宿泊ならば、鎌北湖に行きたくなりますよね。
釣り以外で越生に行けばカッパは間違いなく行きたくなるでしょう。
5時に来たら場所が無いのですか・・・カッパ達はラッキーだったんですね。
これからもこの稚拙なブログを読んでください。
ご訪問ありがとうございます。