2017年8月11日(金)山の日
お盆休みに突入しました。
カッパは明日から、実家に帰省します。
帰省前に、子供と釣りに行きたいのですが、昨夜の天気予報では今日は雨が降るようです。天気次第で釣りに行くかどうか決めることにしましょう。
今朝、空を見てみると小雨が降っていましたが、朝の天気予報では曇りです。本降りにならないのならば行くことにします。
雨が小降りになるのを待ち、少し遅めに出発することにします・・・本当は子供が寝坊したためです。
では、どこに行きましょうか?
家から1時間ちょっとと時間的に近い府中へら鮒センターに行くことにします。
これで、子供は千葉→埼玉→東京と周ることになり、一都二県釣行制覇(???)となります。
山手線、京王線と乗り継ぎ、中河原駅から歩いて1km、途中でコンビニに寄ってから府中ヘラブナセンターに到着しました。
【釣結果】
親子そろって、トロ掛けです。
本日のタックル
竿:月光9尺
浮子:茅浮子 パイプトップ 1.4-1.2φ、ボディ5cm
道糸:東レ 将鱗 TYPEⅡ 0.8号
後でクルージャン 極弦1号
ハリ&ハリス(東レ将鱗TYPEⅡ 0.5号、 サンライン奏 0.5号)
上:ダンゴマスター7号 6cm
下:角マルチ6号(34mg) 12cm
スタート。
途中からクワセマスター5号(21mg)に変更
竿:X10尺
浮子:茅浮子 PCムクトップ
道糸:クルージャン極弦 1号
ハリ&ハリス(東レ将鱗TYPEⅡ 0.5号、 サンライン奏 0.5号)
上:ダンゴマスター7号 6cm
下:角マルチ6号 12cm
スタート。
竿は、円良田湖に行った時ど同じですね。子供が月光9尺。カッパがX10尺。
子供は釣りの準備がまだ慣れていないようですのでカッパが少しお助けします。
雨に備えてパラソルの準備としてポールだけ立てておきます。
子供はエサをカルネバ+セット専用バラケをベースにしたダンゴを作っていました。硬すぎ?と思いましたが自己アレンジも遊びの一つです。
打ち出すとやはりバラケ難いようで、浮子はすんなり入って行きます。
ワキワキにならない?府中HCです。
カッパは、セット専用バラケ1、GTS1、水1、マッハ1、カルネバ1で、エサは山盛り1杯。水は少な目でエサを作ります。このダンゴはエサ付けが比較的やりやすく、エサ持ちはそこそこ良くなるように調整しました。
準備が整い9時30分過ぎにエサ打ちを開始し、エサ持ちを良くしていても3投もすればワキワキになります。
やっぱりワキワキになる!府中HCです。
子供はなかなか喰わせられるエサを作れないようで、手水、マッハの追い出しでダンゴを調整していますが、浮子は素直に入って行きます。棚でダンゴエサを馴染ませていますが、浮子の動きは比較的静かです。
雨がポツリと降り出したので、パラソルを広げると、やはり竿が振り難いので子供には不評です。ただし子供は釣りをしたときから、使い出しているので、使うことに抵抗は低いようです。
カッパはといいますと、3枚目までは比較的簡単に釣り上げたのですが、ガサベラが湧き過ぎてダンゴをなかなか馴染ませることができません。受けが強すぎます。「ダンゴの底釣りの夏」をふりかけて重みを持たせ、まとまりをよくするようにします。
子供のエサと半分ずつ交換してみると、子供のエサは予想よりも固く粘っています。カッパのエサと合わせて練って混ぜてみると浮子の入りがよくなりますけど、棚に入ったら比較的静かになるのです。
1時間半が過ぎ子供はまだ凸です。我慢の釣りをしています。「魚が小さいから釣っても楽しくないさ」なんて負け惜しみを言って開き直って「凸覚悟」なんて言っていますけど、やはり釣りたいようです。
釣り方をみてみるとトロ掛けで始めて直ぐに短バリスの両ダンゴにしていたではないですか!だから、あのダンゴだったのです。
ダンゴが1ボール無くなり、次の子供のブレンドは、カルネバ1、マッハ1、ガッテン1、夏0.5位?(夏は子供が手掴みで調整)+水1(全て50cc作り)
このときはハリス段差はトロ掛けの短バリス(上6cm、下12cm)にしています。
このエサにしてから、果然サワリが出てきているようです。ただその分、子供はカラツンに悩まされることになります。それでも浮子が動く分だけ子供は期待を持って釣りに臨んでいるようです。
その横でカッパはポツリポツリと拾ってはいますが、ダンゴ餌が決まらず、やはり間が空いてしまいます。
釣れていないのですが、なんとか釣ろうと子供は下ハリスを色々と変えて上6cm、下8cmとしています。
そして時は来ました。
ピュッと入った浮子に子供は力強く合わせて釣り上げます。
これで凸回避しました。
そして初めての自動検量機を使って『ピッ』
カッパもダンゴがなくなりました。
カルネバ2、ガッテン1、水1、マッハ1でダンゴを作ります。ただ、作り方が悪くて、チョウチン釣り両ダンゴの釣り向きのしっかり馴染むダンゴになってしまいました。トロ掛けではサワリが出ません。
手水でエサを調整してみるとダンゴには喰ってくるけどトロロでは落とせず、ヒット率も悪いのです。なんとかトロロを喰わせてヒット率を上げるように下のハリスを変えることにします。
先ずは、角マルチのまま長さを詰めて10cm。サワリは出てポツリと釣れてくるのですがヒット率が悪いので、しばらく続けてハリスを変えることにします。
下を9cmにしてみると、今度はサワリが少なくなり、アタリが遠のくのです。
子供のダンゴとカッパのダンゴを一掴みずつ交換してエサを打っていきますとなかなかいい感じになるではないですか!
子供は釣り上げ3枚目を取り込もうとしたとき竿掛けに道糸を引っ掛けてしまいバラしてしまい本当に悔しがっています。さらに、子供はこの後あまり釣れていなかったので、次の一手に移ることにします。
子供のために、ダンゴマスター5号で、10本ずつ、10cmから40cmまで5cm飛ばしでチチワ結びのハリスを結んで来ています。
ハリスは将鱗スタンダード04です。
先ずは、上30、下40cmで打つようにアドバイスしてみます。
しばらく打って、絡んだり、カラツンが何度も出たので、下のハリスを外して長さを25cmにするようにアドバイスします。
カッパはストレスが溜まると気分転換で鈎をまくのでハリスをバンバン使わせています。鈎は回収して再利用するのは当然ですけど。
一方、カッパと言いますと、セッティングがまだ決まりません。
鈎を軽くするためにクワセマスター5号でハリス11cmにしてから状況を確認します。これで4枚くらい釣れましたが、スレやカラツンでなんだか違います。鈎を角マルチにするとアタリが遠退く感じで決まりません。
ダンゴは喰ってもトロロは喰わず。ここのヘラブナはトロロがお嫌い?なんてエサのせいにするのは間違いです。
鈎はクワセマスター5号で、ハリスを9cm。
これだと、ポツリポツリと釣れたのですが、何だかまだまだイマイチなような感じがします。そこで長さを10cmに変更し鈎はクワセマスター5号。いい感じになったけど、暫くするとアッパーやほっぺへのスレが出始めます。
まだ9cmのヒット率がいいので、これで後はダンゴの大きさ、ダンゴの手揉み回数などでエサを調整して釣ることにします。
暫くして、ある程度ダンゴの感覚がつかめたので基エサに手水、軽く練り込んで、エサを合わせておきます。
子供は難しいと言いながら、竿先より少し奥側の位置にエサを落としています。
ぱっと見でチョウチン釣りのようです。おかげで落とし込みの様になり、ポツリ・ポツリと釣れるのです。ただ型は小さいから文句は言っていますけど・・・
子供はあわせがキツいので、カラツンで仕掛けが舞い上がる。ここはカッパに似ています。アワセて仕掛けが舞うから、なんちゃって二段あわせのように竿を水面に叩きつけるのです!!!
『他の人を真似していた』と・・・ウルサいのは迷惑になるし、竿を折るから止めるようにキツく注意していました。
カッパもようやく、セッティングとエサがこの地合に合ってきたようで、まあ、良い感じて釣れ出してきました。
さて、これから!!
子供があまり釣れず、型は小さいのでかなりイラついています。
カッパも人の親で子供が釣れないのは忍びなく、それとは別にカッパも両ダンゴの釣りがしたいこともあり、竿とエサを交換して釣ることにしました。
月光を振ってみて、こんなに軽いことにビックリしましたよ。Xが重たかったのでしょう。子供はXの方が振りやすいと言っています。
さて、両ダンゴです。
何投かエサ打ちして、数度カラツンがでたのでハリスを上20cm下30cmにしダンゴは小さめにしてみますと、ポンポンと上がっていきます。
子供もまだトロ掛けの方が釣りやすいようで、テンポを上げて釣り出します。
ダンゴエサが無くなったので、カッパは帰る準備でもしようかと思ったのですが、子供がもう少し頑張りたいというので、釣りを続けることにしてエサはシンプルにガッテンと夏で作ります。
作り方は先ずガッテン100ccと夏25cc位を粉の状態でしっかり掻き回して、水50ccを入れます。ドロドロしたものをしばらく放置して、ほぐすようにしっかり掻き回して、その後ガッテン100ccを入れボソッけが出るように熊手で満遍なくかき混ぜて作ってみます。
これが良く3枚パタパタと追加して、帰る準備をするために納竿しました。
子供もダンゴが無くなり、カッパのダンゴを使うことにし、ポンポンと追加します。
最後にカッパがちょっと代打ちをして、連チャン、更に一枚パタパタとつれたのですけど、検量機に載せる訳にもいかず帰る時間となり子供も納竿しました。
結果:
カッパ 43枚
子供 22枚
相変わらず、セッティングをなかなか決められないから、なんとかしなくては・・・なんとも出来ないでしょうかね。
エサはガッテンと夏のシンプルなものが一番良かったです。色々と混ぜすぎてしまっているのかもしれないと言うこともあるのでしょう。
子供と似たような釣り方をして、エサなどを共用し竿を取り替えて釣りをしているから一緒に釣りにつきあってくれているのもあると思います。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
府中へら鮒センター まとめ
お盆休みに突入しました。
カッパは明日から、実家に帰省します。
帰省前に、子供と釣りに行きたいのですが、昨夜の天気予報では今日は雨が降るようです。天気次第で釣りに行くかどうか決めることにしましょう。
今朝、空を見てみると小雨が降っていましたが、朝の天気予報では曇りです。本降りにならないのならば行くことにします。
雨が小降りになるのを待ち、少し遅めに出発することにします・・・本当は子供が寝坊したためです。
では、どこに行きましょうか?
家から1時間ちょっとと時間的に近い府中へら鮒センターに行くことにします。
これで、子供は千葉→埼玉→東京と周ることになり、一都二県釣行制覇(???)となります。
山手線、京王線と乗り継ぎ、中河原駅から歩いて1km、途中でコンビニに寄ってから府中ヘラブナセンターに到着しました。
【釣結果】
親子そろって、トロ掛けです。
本日のタックル
竿:月光9尺
浮子:茅浮子 パイプトップ 1.4-1.2φ、ボディ5cm
道糸:東レ 将鱗 TYPEⅡ 0.8号
後でクルージャン 極弦1号
ハリ&ハリス(東レ将鱗TYPEⅡ 0.5号、 サンライン奏 0.5号)
上:ダンゴマスター7号 6cm
下:角マルチ6号(34mg) 12cm
スタート。
途中からクワセマスター5号(21mg)に変更
竿:X10尺
浮子:茅浮子 PCムクトップ
道糸:クルージャン極弦 1号
ハリ&ハリス(東レ将鱗TYPEⅡ 0.5号、 サンライン奏 0.5号)
上:ダンゴマスター7号 6cm
下:角マルチ6号 12cm
スタート。
竿は、円良田湖に行った時ど同じですね。子供が月光9尺。カッパがX10尺。
子供は釣りの準備がまだ慣れていないようですのでカッパが少しお助けします。
雨に備えてパラソルの準備としてポールだけ立てておきます。
子供はエサをカルネバ+セット専用バラケをベースにしたダンゴを作っていました。硬すぎ?と思いましたが自己アレンジも遊びの一つです。
打ち出すとやはりバラケ難いようで、浮子はすんなり入って行きます。
ワキワキにならない?府中HCです。
カッパは、セット専用バラケ1、GTS1、水1、マッハ1、カルネバ1で、エサは山盛り1杯。水は少な目でエサを作ります。このダンゴはエサ付けが比較的やりやすく、エサ持ちはそこそこ良くなるように調整しました。
準備が整い9時30分過ぎにエサ打ちを開始し、エサ持ちを良くしていても3投もすればワキワキになります。
やっぱりワキワキになる!府中HCです。
子供はなかなか喰わせられるエサを作れないようで、手水、マッハの追い出しでダンゴを調整していますが、浮子は素直に入って行きます。棚でダンゴエサを馴染ませていますが、浮子の動きは比較的静かです。
雨がポツリと降り出したので、パラソルを広げると、やはり竿が振り難いので子供には不評です。ただし子供は釣りをしたときから、使い出しているので、使うことに抵抗は低いようです。
カッパはといいますと、3枚目までは比較的簡単に釣り上げたのですが、ガサベラが湧き過ぎてダンゴをなかなか馴染ませることができません。受けが強すぎます。「ダンゴの底釣りの夏」をふりかけて重みを持たせ、まとまりをよくするようにします。
子供のエサと半分ずつ交換してみると、子供のエサは予想よりも固く粘っています。カッパのエサと合わせて練って混ぜてみると浮子の入りがよくなりますけど、棚に入ったら比較的静かになるのです。
1時間半が過ぎ子供はまだ凸です。我慢の釣りをしています。「魚が小さいから釣っても楽しくないさ」なんて負け惜しみを言って開き直って「凸覚悟」なんて言っていますけど、やはり釣りたいようです。
釣り方をみてみるとトロ掛けで始めて直ぐに短バリスの両ダンゴにしていたではないですか!だから、あのダンゴだったのです。
ダンゴが1ボール無くなり、次の子供のブレンドは、カルネバ1、マッハ1、ガッテン1、夏0.5位?(夏は子供が手掴みで調整)+水1(全て50cc作り)
このときはハリス段差はトロ掛けの短バリス(上6cm、下12cm)にしています。
このエサにしてから、果然サワリが出てきているようです。ただその分、子供はカラツンに悩まされることになります。それでも浮子が動く分だけ子供は期待を持って釣りに臨んでいるようです。
その横でカッパはポツリポツリと拾ってはいますが、ダンゴ餌が決まらず、やはり間が空いてしまいます。
釣れていないのですが、なんとか釣ろうと子供は下ハリスを色々と変えて上6cm、下8cmとしています。
そして時は来ました。
ピュッと入った浮子に子供は力強く合わせて釣り上げます。
これで凸回避しました。
そして初めての自動検量機を使って『ピッ』
カッパもダンゴがなくなりました。
カルネバ2、ガッテン1、水1、マッハ1でダンゴを作ります。ただ、作り方が悪くて、チョウチン釣り両ダンゴの釣り向きのしっかり馴染むダンゴになってしまいました。トロ掛けではサワリが出ません。
手水でエサを調整してみるとダンゴには喰ってくるけどトロロでは落とせず、ヒット率も悪いのです。なんとかトロロを喰わせてヒット率を上げるように下のハリスを変えることにします。
先ずは、角マルチのまま長さを詰めて10cm。サワリは出てポツリと釣れてくるのですがヒット率が悪いので、しばらく続けてハリスを変えることにします。
下を9cmにしてみると、今度はサワリが少なくなり、アタリが遠のくのです。
子供のダンゴとカッパのダンゴを一掴みずつ交換してエサを打っていきますとなかなかいい感じになるではないですか!
子供は釣り上げ3枚目を取り込もうとしたとき竿掛けに道糸を引っ掛けてしまいバラしてしまい本当に悔しがっています。さらに、子供はこの後あまり釣れていなかったので、次の一手に移ることにします。
子供のために、ダンゴマスター5号で、10本ずつ、10cmから40cmまで5cm飛ばしでチチワ結びのハリスを結んで来ています。
ハリスは将鱗スタンダード04です。
先ずは、上30、下40cmで打つようにアドバイスしてみます。
しばらく打って、絡んだり、カラツンが何度も出たので、下のハリスを外して長さを25cmにするようにアドバイスします。
カッパはストレスが溜まると気分転換で鈎をまくのでハリスをバンバン使わせています。鈎は回収して再利用するのは当然ですけど。
一方、カッパと言いますと、セッティングがまだ決まりません。
鈎を軽くするためにクワセマスター5号でハリス11cmにしてから状況を確認します。これで4枚くらい釣れましたが、スレやカラツンでなんだか違います。鈎を角マルチにするとアタリが遠退く感じで決まりません。
ダンゴは喰ってもトロロは喰わず。ここのヘラブナはトロロがお嫌い?なんてエサのせいにするのは間違いです。
鈎はクワセマスター5号で、ハリスを9cm。
これだと、ポツリポツリと釣れたのですが、何だかまだまだイマイチなような感じがします。そこで長さを10cmに変更し鈎はクワセマスター5号。いい感じになったけど、暫くするとアッパーやほっぺへのスレが出始めます。
まだ9cmのヒット率がいいので、これで後はダンゴの大きさ、ダンゴの手揉み回数などでエサを調整して釣ることにします。
暫くして、ある程度ダンゴの感覚がつかめたので基エサに手水、軽く練り込んで、エサを合わせておきます。
子供は難しいと言いながら、竿先より少し奥側の位置にエサを落としています。
ぱっと見でチョウチン釣りのようです。おかげで落とし込みの様になり、ポツリ・ポツリと釣れるのです。ただ型は小さいから文句は言っていますけど・・・
子供はあわせがキツいので、カラツンで仕掛けが舞い上がる。ここはカッパに似ています。アワセて仕掛けが舞うから、なんちゃって二段あわせのように竿を水面に叩きつけるのです!!!
『他の人を真似していた』と・・・ウルサいのは迷惑になるし、竿を折るから止めるようにキツく注意していました。
カッパもようやく、セッティングとエサがこの地合に合ってきたようで、まあ、良い感じて釣れ出してきました。
さて、これから!!
子供があまり釣れず、型は小さいのでかなりイラついています。
カッパも人の親で子供が釣れないのは忍びなく、それとは別にカッパも両ダンゴの釣りがしたいこともあり、竿とエサを交換して釣ることにしました。
月光を振ってみて、こんなに軽いことにビックリしましたよ。Xが重たかったのでしょう。子供はXの方が振りやすいと言っています。
さて、両ダンゴです。
何投かエサ打ちして、数度カラツンがでたのでハリスを上20cm下30cmにしダンゴは小さめにしてみますと、ポンポンと上がっていきます。
子供もまだトロ掛けの方が釣りやすいようで、テンポを上げて釣り出します。
ダンゴエサが無くなったので、カッパは帰る準備でもしようかと思ったのですが、子供がもう少し頑張りたいというので、釣りを続けることにしてエサはシンプルにガッテンと夏で作ります。
作り方は先ずガッテン100ccと夏25cc位を粉の状態でしっかり掻き回して、水50ccを入れます。ドロドロしたものをしばらく放置して、ほぐすようにしっかり掻き回して、その後ガッテン100ccを入れボソッけが出るように熊手で満遍なくかき混ぜて作ってみます。
これが良く3枚パタパタと追加して、帰る準備をするために納竿しました。
子供もダンゴが無くなり、カッパのダンゴを使うことにし、ポンポンと追加します。
最後にカッパがちょっと代打ちをして、連チャン、更に一枚パタパタとつれたのですけど、検量機に載せる訳にもいかず帰る時間となり子供も納竿しました。
結果:
カッパ 43枚
子供 22枚
相変わらず、セッティングをなかなか決められないから、なんとかしなくては・・・なんとも出来ないでしょうかね。
エサはガッテンと夏のシンプルなものが一番良かったです。色々と混ぜすぎてしまっているのかもしれないと言うこともあるのでしょう。
子供と似たような釣り方をして、エサなどを共用し竿を取り替えて釣りをしているから一緒に釣りにつきあってくれているのもあると思います。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
府中へら鮒センター まとめ
あと、ピンピンしてるんで扱いも楽だったような……まっ、僕個人のfeedingなのであれですけど
ちなみに、親父いわく月光剛のがかっこいいそうです……。うーん、光の加減でXのがかっこいいと思うんですけどね……
最近はチョウチン釣りなんですね!
月光剛の色合いは格好いいと思いますよ。
カッパの子供は月光の段巻きが好きなようですよ。
カッパは竹竿とは違うX、F、FX、皆空みたいなカーボン竿らしい色合いが好きです。
両ダンゴ・セットと釣り捲くってますね。
この数字はもう普通では?
爺は夢の数字です。
今頃は故郷で英気を養ってることでしょうか?
気をつけ故郷を満喫し、気をつけて帰って来て下さい。
こんばんは
今は夏で活性が良く、釣れる釣り場に行っているだけですよ。そのおかげで、子供もようやくヘラブナ釣りの面白さが分かってきたようです。
このまま、ヘラブナ釣りにどっぷりとハマって底釣りを覚えさせ、小川園デビューさせたいです。
そのときは、しっかり教えてやって下さい。
フジツボのマフラー付けたらもっといいのに……
というわけで光竹の二本物の竿掛けと竹宗の万力が遠くなりましたとさ(ちゃんちゃん!)
親父にもありゃないよ……っていわれました……
あはは
カッパの子供は同じ様なことをしないように、今から躾ておくつもりですが・・・
同じ様なことやっちゃうかも・・・