カッパの淡々スイスイ

ヘラブナ釣りなんかの淡水ウキ釣

うどんを作る(概要)

2015-09-19 21:00:00 | へらエサ
題名からついつい人が食べるウドンのことと思われた方がいらっしゃったらゴメンなさい。このブログは釣りや淡水魚(メダカ、金魚)しか書かないので当然違います。

ヘラブナ釣りのエサに澱粉、わらび粉やタピオカ粉などをもとにうどんを作ります。

始め、ウドンの作り方を書いていましたが、写真を多用し全容が分かりにくい(カッパが文才、編集が下手なだけ)と思いましたので2回に分けました。

これは概要編です。
分かりますかね?

1.用意
  ・へら釣り用のわらび粉(エサメーカで販売)やタピオカ粉など
  ・氷 適量
  ・安定液 適量
  ・紙コップ 2個
  ・15cc計量スプーン 1本
  ・すりこぎ棒など、太目の棒 1本
  ・へら 1本
  ・パスタケースか、2Lペットボトル 1本
  ・おかゆポンプ 1個
  ・ボール 1個
  ・ザル 1個
  ・ハサミ 1丁
  ・タッパ 1個

2.分量
  粉 30cc
  水 60cc

3.作り方
 (1) わたび粉30cc(15ccスプーン2杯)を筋切り一杯で計り、紙コップに入れる。(重さがベター)
 (2) 水を60cc(15ccスプーン4杯)計り、紙コップに入れる。
 (3) 粉のダマが無くなるまでよくかき混ぜる。
 (4) 500W電子レンジに紙コップを40秒かける。
 (5) 100回くらいかき混ぜる。
 (6) 500W電子レンジに紙コップを30秒かける。
 (7) 100回くらいかき混ぜる。
 (8) 500W電子レンジに紙コップを20秒かける。
 (9) 100回くらい(1分くらい)かき混ぜ、腰を付ける。
 (10)氷水をパスタケースに入れておき、氷を溶かしておく。
 (11)お餅のように固まったわらび粉をおかゆポンプに入れる。
 (12)おかゆポンプをパスタケースに押し出して、うどん状に搾る。
 (13)わらびうどんをザルに空けて一度冷水を切る。
 (14)冷水の入ったボールに入れて、ハサミで適当な長さに切る。
 (15)切ったわらびうどんをタッパに並べて、安定液に浸す。

一度、きちんと鍋で炊いてみました。が、慣れない作業もあり鍋をかき混ぜるのにヘロヘロになりながら、出来たウドンも気泡だらけの失敗作でした。
作り終わって後片付けも苦労し、ウドン作りは面倒だとちょっと敬遠していました。
IHレンジで火加減(?)が難しかったのもあります。


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