2017年7月9日(日)
本当に久々のヘラブナ釣りになりますよ。と、言っても、先週ヘラブナ釣りに行けなかったのと、釣りの指導をして自分では竿を出して居なかったかも。
ちなみに、先週、氷川釣り堀公園にボーイスカウトで行ったときは、子供達は色々と工夫してやって釣りを楽しんでいましたよ。餌の赤虫、サシが触れない子は、カッパの子供みたいに平気で触れる子が助けていましたね。
ちなみに、親バカですが、カッパの子供が一番釣って喜んでいます。
そんなことはさておき、本日は待ちに待った、ヘラブナ釣り!
しかも、小川釣り堀園の同好会です!
今月発行の月刊誌「へら鮒」に、同好会の記事があります。
ちなみにカッパが映っている写真は小さく写っているので、顔は分かりませんが、本名(フルネーム)をバッチリ書いて貰っています。
本日も、お願いして「や」さんに我孫子駅に迎えに来て貰います。いつもありがとうございます。
我孫子駅から小川園まで、短い時間ですが、「や」さん、「や」さんの奥さん、KODAさんと楽しい談話をしながらの移動です。
駐車場に到着したら、むげんさんと丁度お会いしました。
むげんさん、大池の沼側の陸っパリに入るとのことですので、今回もお隣でご一緒させてもらいます。
参加費を払って、釣座で釣りの準備をします。
【釣結果】
ここのところ、激渋ということをKUさんからLINEで教えてもらっていました。
どうなることでしょう。
そんなことは、お構いなく、準備を始めます。
本日のタックル。
竿:シマノ 皆空 11尺
浮子:さみだれ ウドン浮子 4番
道糸:クルージャン 極弦 06
ハリ:ダンゴマスター 4号
ハリス:将燐タイプⅡ 035
上 30cm,下 34cm
エサ
両ウドン
・一幸園:7.5cc,117:5cc,菅原白:2.5cc(合計15cc)
野本の安定液10cc+水30cc
当日レンジ作り
太麺
・わらびどん:7.5cc,野本:5cc,Gウドン:2.5cc(合計15cc)
野本の安定液10cc+30cc
前日レンジ作り
中麵
・Gウドン(重たいの):15cc,水:35cc
前日レンジ作り
細麺
まぶし粉
小川園
腕が無い分を補充するため、エサに頼る!って主義です。
ウドンを3種類持って行くのは、失敗作があった場合に何とかするためです。
レンジ作りにしているから、3種類まとめて1時間あればできます。(後片付け込み)
いつものように、底立てしてからオモリバランスを取っています。
・・・あれ?この前合わせたオモリバランスのはずが合っていないので、調整しなおします。
さて、始めは、一幸園ブレンドで長太ウドンで馴染んで、戻りを確認しながらエサ切りします。
ウドン2本分6投分を打ちますけど、触りが無い。
まあ、始めたばかりですから、当たり前。
ノーマルサイズのウドンを打って行きます。
この時期を考えて、ドロを被せています。
打って、馴染んで、誘って、戻して打ち返す。
けど、おいおい、大丈夫かなってくらい、生体反応が見られない。
続きまして、中麵にしてみます。
これも、ドロを被せています。
やはり、大丈夫かなってくらい、生体反応がない。
竿を回収していると・・・あら、釣れるじゃない・・・トンボが!
ハリスに絡まって、ハリスがグチャグチャ。ハリスを切ってからリリース。
1匹目がトンボとは・・・トホホ・・・
隣で、むげんさんがドロを被せいていないとのことですので、今度はドロを被せずに圧だけで、まぶし粉を調整。
中麵で試してみると、何だか、少し触りらしきものが出ます。
でも、落ちない。
続きまして、細麺。
1節、馴染んで、戻って・・・触りが出てきた?
次を打つ。
その次を打つ。
そして、馴染んで、戻りつつムズッと入って竿が曲がります。なかなか上がりませんけど、何とか1枚目。上がってこないのは、口中の下側に掛かっていたからかな。
次の触りが遠のいています。
大池は静かです。周りを見ても竿はほとんど曲がっていません。
エサを打って攻めても静かなんですね。
目先を変えて、中麵、太麺も使いますけど、少々触りが出てきて・・・
アタリとみて合わせると、鱗が釣れてきました。
朝から暑いです。
ペットボトルを段々と消費していきます。
クーラーボックス(バック?)に入れている凍らせたアルプスの天然水ヨーグリーナペットボトルはまだ凍ったまま。
飲み物は、凍らせたペットボトルのアルプスの天然水ヨーグリーナ2本のみ。
1本解凍しておきます。外に置いておけば・・・ものの30分くらいかな、いい感じで解凍しています。
暑い訳です。
釣りはその後は細麺中心に打って行きます。
これで行けるかな?どうだろうか?
釣れないようなら棚を変えて見ます。
馴染んでから戻るのはいいのですが、馴染みが少し少ないかな?と思っていたんで、5mmちょっと棚を上げてみると、チクッと入って2枚目。すぐさま、続けて3枚目。
これは行ける!と思ったけど、どうやらタマタマ回遊していたヘラブナが釣れたようです。そこから・・・し~ん。
浮子の馴染みを見て、棚を調整しながらエサをテンポよく打って行きます。
皆空は、打ちたい場所にエサをコントロールしやすいですね。カッパでもいい感じでエサを打っています。
同じ場所にエサを打てば寄ってくる。はず。
大池は静かですが、続けてズンと交通事故でアタったようで、4枚目。
段々と打つペースが遅くなって、待ち釣りになりつつあります。
誘いもなんだだ気合いが入っていないし、暑いし、怠いし、アグラを掻いた膝は痛くなるし・・・
ここで気を少し引き締めます。打って馴染んで、誘って戻して打ちなおす。
すると、来ました!
チクッと入って釣れました。
10時までに5枚。
良いペースです。
しかし、ここでストップがかかります。
魚が浮いて来るのが、段々と目立ってきます。
背ビレ、尾ビレが水面から見えています。これでは、魚が底のエサを喰ってくれるわけではありません。
ここで、魚が沸いているから、と、ウドンにドロを被せます。
しかしドロを被せると馴染んで、戻って、誘っても触りがない。興味なしって感じです。
誘います。とにかく少しでもアタリと思うモノは合わせていきます。
それでも暑くて、怠いです。判断力が鈍っています。
浮子になんだかこれはってアタリは無いです。多分カッパが気付いていないアタリがあるのかもしれません。
?
浮子が馴染んで、誘っても動きません???
こんなモノかな?
ハリスが絡んでいるからかも・・・
違うし・・・
縮れたハリスを交換してみます。
浮子を見ると!
浮子止めを「より止め」で編んでいたんですけど、より方が甘いのもあるし、しっかり伸ばしていなかったのもあってズレていました。
やっちまった~。
気付くのが遅い!遅すぎ・・・暑すぎるから・・・いえいえいつものボケです。
浮子をしっかり固定して、ちょっと底を確認して、エサを打ちってみると、チクッと入って1枚追加!
しかし、事件は起こりました。
玉網にいるヘラブナの口からハリを外そうしとした時、体制が悪くて・・・池ポチャ・・・
おいおい。(涙
貴重な1枚(涙
この後も、また難しい時間が続きます。
ヘラブナは上で、ヨタヨタと泳いでいます。下に顔を向けてくれないのかな?
如何に浮子を動かすか?どれがアタリか?
ここで、「や」さんが様子見で来てくれました。
そこで、カッパのアタリの取り方などアドバイス!
馴染んで戻して、戻って誘って、待ってエサ切りをする。
アタリと思ったら、兎に角合わせる。
カラツン、スカなど、上等です。だって、魚は上。浮子の周りを回遊しています。
カラツンなんて出て当たり前と思っても、体が怪しいアタリには反応しないのですよね。何故か躊躇しています。
聴いていかないと分からないのに。
馴染んで、戻る前の「ム」というアタリに手が出ない。
2時過ぎ。
トイレ休憩&水分補給です。ペットボトル2本のスポーツドリンクが喉を通って行きました。
暑すぎます。
去年は、この暑さのなか、パラソルなしで釣りをしていたんだよね。
今年は、荷物が重かろうが、ちゃんとパラソルを持ってきています。
これが無ければ、今年は多分融けて、干からびていることでしょう。
さて、上でウジャウジャいたヘラブナが、少し落ち着いて来たようです。
エサを打って、誘ってみると、モジモジした浮子の動きに、合わせてみると小さなヘラブナが1枚釣れて6枚目。
ラストスパートってことで、ガンガン攻めて行きます。ウドンの消費もいいペースでなくなってきます。
馴染んで戻る途中にある、「ム」のアタリにも積極的に手を出してみると、スレてしました。(カッパ的には、食いが浅かったって思っています)
打ち続けます。そして、チクッと入って7枚目。
その後は、静かに時が流れて、2時55分に最後のエサを打ち、カラツンで終了しました。
結果:7枚 4.2kg 21位(参加者60人ちょっと)
大池は3位の方がむげんさんの横の名人でした。
後は上位者は、ほぼ小池で釣っていた人達です。夏は小池だったのね。
くそ~!今月も機会を作って復習に行きましょう。
今回は、お米&抽選でキャベツを貰いました。
キャベツが上手くて、奥さん&子供が大満足です。
来月は、お盆休みと重なるので、帰省しているかもしれず、カッパ参加が出来そうにないので残念です。
【小川園同好会】
小川園同好会のことを改めて書いてお行きます。
釣り上げるのがちょっと難しい小川園ですが、釣る工夫をして釣り上げる喜びを楽しむ釣り堀でもあります。
完全底釣りでハリス長さ規定もある小川園では毎週日曜日に色々な魅力的な大会があるのですが、カッパはまだ同好会のみの参加です。
同好会は
参加費(入場料1,500)+1,100=2,600円で、追加費用の+1,100円分の景品がほぼ戻って来ます。
年会費無料。
当日参加OK。
釣った重量で順位決め競技性はありますが、景品は一位と最下位で大きな違いがなく楽しめる大会です。
景品は、大半がお米、その他、高級お茶などです。
他に、抽選で絶品卵や提供してもらった野菜などが当たる(かもしれない)のもいいですね。
当日の優勝者の重量を予想して、ピタリ賞(小川園の一日券)、フナ(27位)賞もあります。
つまり、カッパとしては同好会に参加して
・お米、抽選で当たったら卵を持ち帰り参加して、家族が喜ぶ。
・底釣りの勉強&経験値がUPできる。
カッパにはいいこと尽くめでございます。
釣れなかった(今も釣れないか)カッパも、小川園に毎月来てから少しずつ釣れるようになっています。
ですから、通い始めたころのカッパのように釣れないのが当たり前と思って一度参加してみるのもいい経験になると、カッパは思っています。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
小川園まとめ
本当に久々のヘラブナ釣りになりますよ。と、言っても、先週ヘラブナ釣りに行けなかったのと、釣りの指導をして自分では竿を出して居なかったかも。
ちなみに、先週、氷川釣り堀公園にボーイスカウトで行ったときは、子供達は色々と工夫してやって釣りを楽しんでいましたよ。餌の赤虫、サシが触れない子は、カッパの子供みたいに平気で触れる子が助けていましたね。
ちなみに、親バカですが、カッパの子供が一番釣って喜んでいます。
そんなことはさておき、本日は待ちに待った、ヘラブナ釣り!
しかも、小川釣り堀園の同好会です!
今月発行の月刊誌「へら鮒」に、同好会の記事があります。
ちなみにカッパが映っている写真は小さく写っているので、顔は分かりませんが、本名(フルネーム)をバッチリ書いて貰っています。
本日も、お願いして「や」さんに我孫子駅に迎えに来て貰います。いつもありがとうございます。
我孫子駅から小川園まで、短い時間ですが、「や」さん、「や」さんの奥さん、KODAさんと楽しい談話をしながらの移動です。
駐車場に到着したら、むげんさんと丁度お会いしました。
むげんさん、大池の沼側の陸っパリに入るとのことですので、今回もお隣でご一緒させてもらいます。
参加費を払って、釣座で釣りの準備をします。
【釣結果】
ここのところ、激渋ということをKUさんからLINEで教えてもらっていました。
どうなることでしょう。
そんなことは、お構いなく、準備を始めます。
本日のタックル。
竿:シマノ 皆空 11尺
浮子:さみだれ ウドン浮子 4番
道糸:クルージャン 極弦 06
ハリ:ダンゴマスター 4号
ハリス:将燐タイプⅡ 035
上 30cm,下 34cm
エサ
両ウドン
・一幸園:7.5cc,117:5cc,菅原白:2.5cc(合計15cc)
野本の安定液10cc+水30cc
当日レンジ作り
太麺
・わらびどん:7.5cc,野本:5cc,Gウドン:2.5cc(合計15cc)
野本の安定液10cc+30cc
前日レンジ作り
中麵
・Gウドン(重たいの):15cc,水:35cc
前日レンジ作り
細麺
まぶし粉
小川園
腕が無い分を補充するため、エサに頼る!って主義です。
ウドンを3種類持って行くのは、失敗作があった場合に何とかするためです。
レンジ作りにしているから、3種類まとめて1時間あればできます。(後片付け込み)
いつものように、底立てしてからオモリバランスを取っています。
・・・あれ?この前合わせたオモリバランスのはずが合っていないので、調整しなおします。
さて、始めは、一幸園ブレンドで長太ウドンで馴染んで、戻りを確認しながらエサ切りします。
ウドン2本分6投分を打ちますけど、触りが無い。
まあ、始めたばかりですから、当たり前。
ノーマルサイズのウドンを打って行きます。
この時期を考えて、ドロを被せています。
打って、馴染んで、誘って、戻して打ち返す。
けど、おいおい、大丈夫かなってくらい、生体反応が見られない。
続きまして、中麵にしてみます。
これも、ドロを被せています。
やはり、大丈夫かなってくらい、生体反応がない。
竿を回収していると・・・あら、釣れるじゃない・・・トンボが!
ハリスに絡まって、ハリスがグチャグチャ。ハリスを切ってからリリース。
1匹目がトンボとは・・・トホホ・・・
隣で、むげんさんがドロを被せいていないとのことですので、今度はドロを被せずに圧だけで、まぶし粉を調整。
中麵で試してみると、何だか、少し触りらしきものが出ます。
でも、落ちない。
続きまして、細麺。
1節、馴染んで、戻って・・・触りが出てきた?
次を打つ。
その次を打つ。
そして、馴染んで、戻りつつムズッと入って竿が曲がります。なかなか上がりませんけど、何とか1枚目。上がってこないのは、口中の下側に掛かっていたからかな。
次の触りが遠のいています。
大池は静かです。周りを見ても竿はほとんど曲がっていません。
エサを打って攻めても静かなんですね。
目先を変えて、中麵、太麺も使いますけど、少々触りが出てきて・・・
アタリとみて合わせると、鱗が釣れてきました。
朝から暑いです。
ペットボトルを段々と消費していきます。
クーラーボックス(バック?)に入れている凍らせたアルプスの天然水ヨーグリーナペットボトルはまだ凍ったまま。
飲み物は、凍らせたペットボトルのアルプスの天然水ヨーグリーナ2本のみ。
1本解凍しておきます。外に置いておけば・・・ものの30分くらいかな、いい感じで解凍しています。
暑い訳です。
釣りはその後は細麺中心に打って行きます。
これで行けるかな?どうだろうか?
釣れないようなら棚を変えて見ます。
馴染んでから戻るのはいいのですが、馴染みが少し少ないかな?と思っていたんで、5mmちょっと棚を上げてみると、チクッと入って2枚目。すぐさま、続けて3枚目。
これは行ける!と思ったけど、どうやらタマタマ回遊していたヘラブナが釣れたようです。そこから・・・し~ん。
浮子の馴染みを見て、棚を調整しながらエサをテンポよく打って行きます。
皆空は、打ちたい場所にエサをコントロールしやすいですね。カッパでもいい感じでエサを打っています。
同じ場所にエサを打てば寄ってくる。はず。
大池は静かですが、続けてズンと交通事故でアタったようで、4枚目。
段々と打つペースが遅くなって、待ち釣りになりつつあります。
誘いもなんだだ気合いが入っていないし、暑いし、怠いし、アグラを掻いた膝は痛くなるし・・・
ここで気を少し引き締めます。打って馴染んで、誘って戻して打ちなおす。
すると、来ました!
チクッと入って釣れました。
10時までに5枚。
良いペースです。
しかし、ここでストップがかかります。
魚が浮いて来るのが、段々と目立ってきます。
背ビレ、尾ビレが水面から見えています。これでは、魚が底のエサを喰ってくれるわけではありません。
ここで、魚が沸いているから、と、ウドンにドロを被せます。
しかしドロを被せると馴染んで、戻って、誘っても触りがない。興味なしって感じです。
誘います。とにかく少しでもアタリと思うモノは合わせていきます。
それでも暑くて、怠いです。判断力が鈍っています。
浮子になんだかこれはってアタリは無いです。多分カッパが気付いていないアタリがあるのかもしれません。
?
浮子が馴染んで、誘っても動きません???
こんなモノかな?
ハリスが絡んでいるからかも・・・
違うし・・・
縮れたハリスを交換してみます。
浮子を見ると!
浮子止めを「より止め」で編んでいたんですけど、より方が甘いのもあるし、しっかり伸ばしていなかったのもあってズレていました。
やっちまった~。
気付くのが遅い!遅すぎ・・・暑すぎるから・・・いえいえいつものボケです。
浮子をしっかり固定して、ちょっと底を確認して、エサを打ちってみると、チクッと入って1枚追加!
しかし、事件は起こりました。
玉網にいるヘラブナの口からハリを外そうしとした時、体制が悪くて・・・池ポチャ・・・
おいおい。(涙
貴重な1枚(涙
この後も、また難しい時間が続きます。
ヘラブナは上で、ヨタヨタと泳いでいます。下に顔を向けてくれないのかな?
如何に浮子を動かすか?どれがアタリか?
ここで、「や」さんが様子見で来てくれました。
そこで、カッパのアタリの取り方などアドバイス!
馴染んで戻して、戻って誘って、待ってエサ切りをする。
アタリと思ったら、兎に角合わせる。
カラツン、スカなど、上等です。だって、魚は上。浮子の周りを回遊しています。
カラツンなんて出て当たり前と思っても、体が怪しいアタリには反応しないのですよね。何故か躊躇しています。
聴いていかないと分からないのに。
馴染んで、戻る前の「ム」というアタリに手が出ない。
2時過ぎ。
トイレ休憩&水分補給です。ペットボトル2本のスポーツドリンクが喉を通って行きました。
暑すぎます。
去年は、この暑さのなか、パラソルなしで釣りをしていたんだよね。
今年は、荷物が重かろうが、ちゃんとパラソルを持ってきています。
これが無ければ、今年は多分融けて、干からびていることでしょう。
さて、上でウジャウジャいたヘラブナが、少し落ち着いて来たようです。
エサを打って、誘ってみると、モジモジした浮子の動きに、合わせてみると小さなヘラブナが1枚釣れて6枚目。
ラストスパートってことで、ガンガン攻めて行きます。ウドンの消費もいいペースでなくなってきます。
馴染んで戻る途中にある、「ム」のアタリにも積極的に手を出してみると、スレてしました。(カッパ的には、食いが浅かったって思っています)
打ち続けます。そして、チクッと入って7枚目。
その後は、静かに時が流れて、2時55分に最後のエサを打ち、カラツンで終了しました。
結果:7枚 4.2kg 21位(参加者60人ちょっと)
大池は3位の方がむげんさんの横の名人でした。
後は上位者は、ほぼ小池で釣っていた人達です。夏は小池だったのね。
くそ~!今月も機会を作って復習に行きましょう。
今回は、お米&抽選でキャベツを貰いました。
キャベツが上手くて、奥さん&子供が大満足です。
来月は、お盆休みと重なるので、帰省しているかもしれず、カッパ参加が出来そうにないので残念です。
【小川園同好会】
小川園同好会のことを改めて書いてお行きます。
釣り上げるのがちょっと難しい小川園ですが、釣る工夫をして釣り上げる喜びを楽しむ釣り堀でもあります。
完全底釣りでハリス長さ規定もある小川園では毎週日曜日に色々な魅力的な大会があるのですが、カッパはまだ同好会のみの参加です。
同好会は
参加費(入場料1,500)+1,100=2,600円で、追加費用の+1,100円分の景品がほぼ戻って来ます。
年会費無料。
当日参加OK。
釣った重量で順位決め競技性はありますが、景品は一位と最下位で大きな違いがなく楽しめる大会です。
景品は、大半がお米、その他、高級お茶などです。
他に、抽選で絶品卵や提供してもらった野菜などが当たる(かもしれない)のもいいですね。
当日の優勝者の重量を予想して、ピタリ賞(小川園の一日券)、フナ(27位)賞もあります。
つまり、カッパとしては同好会に参加して
・お米、抽選で当たったら卵を持ち帰り参加して、家族が喜ぶ。
・底釣りの勉強&経験値がUPできる。
カッパにはいいこと尽くめでございます。
釣れなかった(今も釣れないか)カッパも、小川園に毎月来てから少しずつ釣れるようになっています。
ですから、通い始めたころのカッパのように釣れないのが当たり前と思って一度参加してみるのもいい経験になると、カッパは思っています。
こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
小川園まとめ
参加ありがとうございました。
酸欠で最悪の状態の中での釣りは
大変だったと思います。
カッパさんの釣技はかなり進歩されてきていますので
優勝も遠い夢ではないと思っていますので
頑張ってください。
お疲れ様でした。
こんばんは!
小川園の釣りは難しいのですが、「や」さをはじめ、KUさん、むげんさん、RENさん、kodaさんと、色々な方と知り合え教えて貰って本当にカッパは恵まれています。
また、沢山のお土産を頂いて、家族皆で美味しくいただきました。
来月は調整次第になりますが、帰省と重なり同好会に参加出来ないと思いますので、それまでにまた小川園に行き、復習をしてきたいと思っています。
今年中にはシングル、目指すはトップを取りに頑張って行きます。
出だし好調でしたね!
煽られっぱなしでした。
それにしてもジョーズがウヨウヨ居て釣りづらかったです。
次回は更に頑張ってください!
今回もお世話になりました。
むげんさんと並ぶようになってから、釣り方が変わってきたように思います。毎回、本当にありがとうございます!
今度またよろしくお願いします。