カッパの淡々スイスイ

ヘラブナ釣りなんかの淡水ウキ釣

結び方の強度(失敗は成功のハハハハ)

2015-11-12 21:00:00 | 仕掛の作方
昨夜、結び方の強度比較を実行しました。

計画書の測定方法で

「計測方法
 糸を片方を固定して、電子吊り下げハカリで引っ張ります。」

このときは、固定方法をリングに括りつけ、釘か何かに引っかけてから引っ張ってみればいいや。と、気楽な考えでいました。

実際にリングに糸をくくりつけると結構面倒でしたのでチチワを作り、ハカリに付けて手で引っ張りました。

最初は糸を(今考えると無謀というか、浅はかというか)素手で掴んで引っ張りました。当然ですが、結び目が切れる前に、掴んでいる左指が切れそうになりました。アホです。

次に軍手をはめて測ることにしました。


引っ張ってみましたが、今度は最大の数値を読む動体視力がない!衰えが・・・(涙)

ならば、次なる手はどうしよう。


片方をリングに固定して、ハカリで引っ張ったところをムービーに撮れば後から確認が出来ます。




ところが,ムービーで取るのはいいのですが,糸が切れる時にハカリが急激に動き,最大値が上手く写りません。

なんとも,困りました。
最大値を保持するハカリを買いなおすのは,これ以上無駄遣いは減らしたいので止めます。
そこで,何とかならないものか???



単純です。ハカリを動かさず,糸を引っ張ればよいのですよね。

ハカリを固定して,ムービーを撮ります。
奥さんと子供は夜遅いと寝てしまいますので,カッパ一人で作業をすることになります。一人で行なうとなると,左手で糸を引いて,右手でカメラを撮るか,右手でハカリを押さえるかしなければなりません。そうすると,固定具を作るか?カメラを固定するか?はたまた,両方行なうか??

先ずはお手軽に出来る,カメラを三脚に置きハカリを手で固定して糸を引っ張ることにしました。

奥さんのサンプル品をお客様に確認して貰うように写真を撮っています。それ用の小さい三脚はあるのですが,奥さんの仕事場に置いてあります。夜遅いので,今回はこれにて終了となりました。

多分,作業は簡単ですので,今日帰ってから作業をしてみます。

相変わらず,話題も引っ張るなぁ~。

ところで、糸が足りるかな!?


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