カッパの淡々スイスイ

ヘラブナ釣りなんかの淡水ウキ釣

乾電池式薄型針結び器(巻き方2)

2016-03-15 21:00:00 | 道具
ハピソン(Hapyson) 乾電池式薄型針結び器を取説通りに巻きます。



取説の通りにやりますのでやり方の流れは、取説をみてもらうとしてカッパが使ってみたポイントを書きます。
多分、多くの方は知っていることと思います。(たいそうなことではないです)

基本的な巻き方は、取説の逆のやり方と同じです。
やり方はカッパのブログ、乾電池式薄型針結び器(巻き方1)をみて下さい。


ポイント1.
 糸巻きからの糸を、長め(20cmは確かにOK)にする。


長いと巻きやすいです。
初めは無駄なな糸が出そうだからと、躊躇しないでやってみて慣れたら段々と短くするといいと思います。


ポイント2.
 裏面の糸をしっかり押さえる。


ここの抑えが弱いと、後の作業が難しくなります。


ポイント3.スライダーに糸を掛ける方法
スライダーに糸が掛かっていないと糸を結んだ後にスライダーを上げて糸を引いて軽く絞めることができません。

このハリ結び器を使って上手くいかない理由の一つにスライダーに上手く糸を掛けられないことと思います。

押え方を色々とやってみて、少し極端な写真を付けますが、親指を少し引いてからスライダーに糸を回すとスライダーに糸が引っ掛かり易いです。


ポイント4.
 糸止めに挟んだ後の余分な糸を切る。

長すぎると、回転させた時にハリ結び器に糸が絡む時がありました。





カッパが気付いたポイントはこのようなものです。
取説通りにハリを結ぶ場合に少しでも巻きやすくなるかな。

どの様に結ぶかは、皆さんそれぞれ癖、やりやすさなど違いがあると思いますので、取説の巻き方を書いてみました。


こちらもどうぞ
【カッパの関連ブログ】
ハリを結んでみた
ストレス発散にハリを結ぶ(ハリ結び器)
スピード針むすび・細糸用
ハリ結び器 トルネーダ
乾電池式薄型針結び器 SLIM
乾電池式薄型針結び器(巻き方1)
ハリ巻きの比較(カッパの感想)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿