オモリ周りにもう少しスッキリと出来ないかと思い釣具屋でこれを見つけました。
スイベルとオモリ軸を一体化したものです。
6号とあります。
カッパは10号スイベルを基準にしています。
実際にはどの位の重さでしょうか。量ってみましょう。
0.01gまで量れる精密秤に5個のせて、0.93g。
1個 0.186gになります。
カッパ愛用のブラックスイベル10号は、10個で0.74g。
1個 0.074gになります。
重さの差は 0.142g
この差はどのくらいのモノでしょうか。
0.25mm(=0.025cm)、幅 1.5cmの板オモリの場合、鉛の比重 11.34g/cm3
これから計算すると、
0.142÷0.025÷1.5÷11.34=0.33cm=3.3mm
板オモリをこの分だけ切れば同じエサ落ち目盛が出るかと言えば、板オモリの浮力を考慮しないといけないのです。
そこまで計算で出そうとしも、実際にはそんな0.1mm精度で平行に板オモリの幅を測って調整するのは現実的ではないと思いますので、あくまでも目安で見てください。
赤ちゃんの爪を切るように少しずつ焦らず調整するのがエサ落ち目盛を決めるコツのようですから。
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これから計算すると、
0.142÷0.025÷1.5÷11.34=0.33cm=3.3mm
板オモリをこの分だけ切れば同じエサ落ち目盛が出るかと言えば、板オモリの浮力を考慮しないといけないのです。
そこまで計算で出そうとしも、実際にはそんな0.1mm精度で平行に板オモリの幅を測って調整するのは現実的ではないと思いますので、あくまでも目安で見てください。
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