友部湯崎湖に行ってきた。魚は上に

２０１９年３月２日（土）

本日は奥さんと子供とで買い物などで出掛ける予定でした。
明日は、ＢＢ会の例会がありますが、雨が降る天気予報です。
と、言うことで、遠出＆雨天釣行でレンタカーを借りていました。
でも、今日の家族との予定がキャンセルとなりました。

レンタカー予約しているから、どこか行こうかと？
実は先週の神扇の帰りにフラッと、千葉県流山にある「へら竿のときわ」に行ってしまい、物欲から竿を買ってしまいました（汗

１４尺を振って楽しそうな所であまり風が吹かない（であろう）場所を探して、友部湯崎湖としてしまいました。

一人で行くのもつまらないから、なかＧさんを誘って行くことにしました。

７時開場になっていますが、それよりも前に開場になることを考えて６時チョイ過ぎに到着し、車中で待つことに。
６時半過ぎに受付に行ってみると既に開場していまして、急いでカッパ達も入場しました。

【釣結果】
入釣したのが、真ん中の桟橋で、１４尺段底をするのですが、下ハリス５０ｃｍにして、４ｍ５ｃｍの仕掛け（１３．５尺）で、浮子は穂先から浮子１本くらいの位置にトップが来ました。（確か・・・）

エサ打ち後暫くしてから・・・ほんとしばらくしてから、誘ってアタりました。誘い方は、ゆっくりテンションを掛けて、一気にテンション抜き。
上がってきた魚は、神扇レギュラーサイズ。

この後がね、厳しいわけで。
エサ打ち途中で捕まって馴染まなかったり、馴染ませてチリチリとバラケを抜いて行くと魚は上に向いているようだし。
バラケを一旦なじませて、早めに抜くように注意してエサ付けをしました。
因みにカッパのバラケの大きさは１ｃｍから１．５ｃｍくらいです。

これでも・・・あまり変わりません。
回転を早くすると、ヘラブナの寄りが逆に遠のくような感じです。

バラケを４～５目馴染ませて、スーッと抜いてから、喰わせになって待つ。待つ。誘って待つ。そして打ち返す。

底は剣山まではいかなくても、凸凹でしかも直ぐに掘れてしまいます。

アタらなくなっていると、大抵底が掘れていまして、棚を深くするとアタりまた掘れる。まあ、こんな印象でした。主観があるから大袈裟かな。

そして、カッパには悲劇が訪れていたのです。

何か。

湯崎湖の周りは杉の木で覆われています。
カッパは花粉症です。

・・・
薬を飲んでいても、鼻水は出るもの。涙は溢れるもの。
・・・

花粉症の季節が到来しました。しかも、後で知ったのですが、今日は花粉の量が大量に舞っていたようです。

釣れないし、花粉がきついし、踏んだり蹴ったり。

でも、面白く釣りは出来ました（笑

結果：１２枚

帰り道はなかGさんと道草を食いまくって（！？）帰ったのですが、このことで、カッパのロッドケースには、また竿が増えてしまいました。

明日はＢＢ会です。
住宅ローン固定金利さん壮行会です。