2018年12月24日(月)
久々に、タイトルに「行っ。てみた」を書きました。つまり、今回はカッパが初めて行った釣り場です。
3連休中借りていたレンタカーは本日の夜に返却します。
4~6mの北風が吹くようで釣りが難しくなりそうです。
さて今日はどこに行きましょうか?
天気はいいし、折角車はあることですし車を使わないと行き難いところにしたいです。
カッパの好きな「間瀬湖」にしたいけど、風が強いのでちょっとパス。
「水光園」北風なら日の当たる側の桟橋(入って真直ぐ)も良いらしいですが車がなくても行けますからバス。
「清遊湖」北桟橋奥側は良いかも。ここは候補の一つにさておきます。
折角レンタカーを借りているので、これまでに行ったことがなく、風に強そうな所!!!
それで、決めたのが「友部湯崎湖」でした。
釣り方は、「段底」
久々に、Prime Areaのヘラバックとロッドケース、サブバックまで出して、エサもたっぷり。
でも使うエサは少ないけどね。
距離は遠いのですが、高速を使って行けば、巣鴨から湯崎湖まで約1時間半くらいしか掛からないと、思いのほか早く到着出来るようです。
5時過ぎに出発し、途中、霧もかかっているところもあり前が見えにくくビビリなから、6時40分に無事到着する事ができました。
実際に池を見てみると、三方を高い防風林で囲まれていることから、風にはかなり強いと見るからに感じ取れます。
7時からですが、6時45分位から入場できました。
北風が吹いてくるので、事務所から一番奥(北側)の5号桟橋に入り、防風林を背にして釣りをすることにします。
釣り座番号は280番。
周りには誰も居ません。
【釣結果】
天々の段底がしたいのですが、この桟橋で出来るかどうか。
後ろに木があるので、枯葉が池に入ってそうで、底は大丈夫かな?
先ずは、15尺を出します。仕掛けの長さは4m35cm(14.5尺)としています。
段底の仕掛けで、下ハリス60cm。穂先から浮子まで1m位余っています。
底は、まあフラット。
続て11尺を出して見ても、穂先から浮子まで60cm位。駆け上がりのようです。
左右でも底が安定していないです。
それならば、続いて8尺を出してみると・・・
底は剣山になっています。
底を取ったら浮子の付け根になり、少し数cmズレたら浮子が消えてしまう位です。
フラットなステージなし。これは速攻ダメ。
他の竿を出すのも面倒だし、底がフラットでしたので15尺を出すことにします。
天々では無いし、かといって沖段底というには穂先と浮子が短いような。
タックル
竿:かちどきS 15尺
浮子:クルージャン ウィンターバージョン 5号
ハリス:
上 0.5号 8cm
下 0.3号 60cm ⇒ 55cm
ハリ:
上 ダンゴマスター6号 ⇒ 角マルチ5号
下 角マルチ3号
バラケ
・粒戦細粒 50cc
・粘麩 50cc
・サナギパワー 100cc
・段底 200cc
・水 200cc
しばらく放置
・Sレッド 100cc
軽さなぎと手水で水分調整
今回はマッハやスーパーセットなど麩の調整なし
喰わせ
・ダピ匠 粉7.5cc 水15ccで少量。
・水光園ブランド(両ウドンで昨日使用したもの)
先ずは、しっかり馴染ませるようにバラケエサ付け。
でも、エサの大きさは1円玉位の小さめ。
それで、チリチリと抜いていく感じにしていると、ヘラブナの活性がいいようで上にいる感じがしてヘラを底に向かせ難い状況です。
浮子はフワフワするけど、下ハリのエサを食ってくれない感じ。
当たりません。
今の状況なら持たせ気味よりも抜き気味の方がいいような感じていますので、抜けやすいようにバラケに手水を付けて調整して、エサ付けをしてみました。でも、昨シーズンに掴んだ左手の感覚がまだ甦ってきておらず、コントロールできず、失敗続きです。
練習(調整)していると、エサ打ち開始約30分後に上ハリに残ったカスを食って来ました。
竿振りは相変わらず下手くそなので、あっち行ったり、こっち来たりと左右前後上手くいきません。
もがいていても魚影が濃いようで、約20分後に馴染んでから浮子が返る途中で、鋭いアタリが出てようやく下ハリを食わせました。
でも、これで麩が巻き散ったか、魚が騒ぎこれまで以上に落ち着かない感じがします。
床休めにトイレ休憩したり飲み物を飲んだりと時間を置き、30分くらい時間が過ぎた後、気まぐれなヘラブナがまた上ハリを食って来てもう段底が成立しない感じです。
そして、時たま出た少し弱い浮子の動きに合わせてしまいスレ掛けをしてしまい、小さいアタリはダメ。
なんだか全くもって釣れる気配がしてこず、ヤバいと焦ってしまいます。
馴染ませて上手く抜いてとバラケを調整し、棚も調整していきますが、釣れる感覚がないまま時間が過ぎていくのです。
セッチングを変えるしかないと、今度はハリス、ハリを変えることにします。
上:角マルチ5号 ハリス0.5号 8cm
下:角マルチ3号 ハリス0.3号 55cm (60cm⇒55cm)
上ハリはダンゴマスター6号(27mg)から角マルチ5号(28mg)に変えたことでバラケを抜きやすくし、でもハリの重さは大きく違わないのでエサ落ちの位置も(この浮子だと)1目弱程度で済みます。
バラケ自体も手水を付けてバラケやすくし、軽さなぎで水分調整、基エサで粘り過ぎの補正をしながら、手になじむタッチにします。後は大きさと圧で馴染みと抜きを調整していきます。
こうしてある程度決まって、調整パターンが出せるようになったところで、10時20分頃、25分、30分、40分ごろにポンポンと釣れ、釣れる時間が空いたのと浮子の返りから棚を調整。そうすると11時丁度、11時10分、13分、20分ごろに釣れていきました。
風は強く吹いているようですが、池は気になるほどの流れはありません。ただし、風に吹かれて木葉が水面に落ちてきて、釣り難くなるのが頂けません。荷物にも杉の葉が落ちてパラパラと載ってきています。
少しトイレ休憩を入れてから再開すると、床休めではなく魚がいなくなったような感じでのリスタートとなりました。しっかりエサ落ちメモリより1目出だしてみると11時40分に1枚追加。なかなか食わせることが出来ず、あれやこれやしていたら、ようやく12時5分、10分ごろに追加することが出来ました。
ここでカッパも昼食ということで、おにぎりと唐揚げを頬張ってからもう一度リスタート。
バラケの大きさ、丸める力、ハリ付けのタッチを確認しながら、エサ打ちを続けます。
エサ落ちを確認しながら棚も調整するのですが、始め時より約5cm掘れたようです。
リスタート後、12時35分、55分、13時10分、20分といい感じで続いていたのですが、ここバラケがなくなってしまうのです。
同じバラケの基エサを新しく作ると量が多すぎてもったいなく、さりとて、このまま帰るのはもったいない気持ちになりますので、バラケに「段底」手づかみ2杯、Sレッド1杯、水手水で調整して使うことにします。
でも、バラケ調整のやり直しで、これでしばしSTOPしてしまいました。
最初のバラケと全然違うものになっていますから仕方ないと言えば仕方ない訳です。
それと、なんだか掘れすぎているようにも思っていたので、普段はしない釣っている途中での底測りをしてみますと・・・底計りした結果と浮子を動かしてきた棚がばっちりあっていたので、なんだか「カッパも成長したな」なんて思ってしまいました。
この時は約7cm掘れておりて、きちんとその分だけ棚を深くしていたということです。
バラケの重さ調整のやり方は、細粒で重さ、手水と軽さなぎで水分調整・・・でも、麩の量が少ないので上手く仕上げることが難しいです。
棚を合わせていっても、バラケが決まらないのでなかなか魚を下に向けさせることが出来ずに、少々苛立ってしまいます。
気分転換として歌ではなく、明日の仕事でするプレゼンの内容を予行練習としてモゴモゴと口ずさみながら釣りをしていきます。
両サイドがガランと空いているからできるのであり、人が居たら、ただでさえ怪しいのに、変人に思われてしまうのでやりません。
口ずさみながら釣りをしていると、浮子が返りエサ落ちメモリが出てから待っていると14時10分ごろに久々に当たってくれました。
14時15分ごろに1枚おかわり。
このまま帰ろうかと思うのですが、釣れるとまだ釣りたくなるのがヘラ師(カッパだけかも・・・)
しかし、また釣れなくなったのでバラケを調整します。
じっくり馴染ませてみましたが、降り注ぐバラケを下から上に向きながら反応しているようなで糸ズレが出てしまうのです。
下を向かせるように出来るだけ早めに抜くように調整したつもりでバラケにかける圧を変えてみたら、早く抜けすぎたり・・・下手です。
微調整を加えながら、馴染みと抜きが出せるようにして、魚を下に向かせるようにします。
また掘れているようですので、棚をずらしてみる(何度目?)と、14時35分ごろに1枚。欲を出して14時45分前に上がりベラを釣って、帰りの渋滞を気にし納竿としました。
結果:20枚
掘れて棚がどんどん変わったのもありますが、午前中の勝負メモリ(釣れるパターンのメモリ)はエサ落ち2目沈みで、浮子の返りから棚修正後は勝負メモリはエサ落ち黒帯沈みに変わり。試しに更に深くしてエサ落ち+1目半出しではサワリが全くなくなり、待っていても全くダメで、元に戻して続けていきました。
午後からは、エサ落ちよりも馴染んでからの浮子が返る途中で馴染んでいたところの浮子の動きに合わせたのではカラツンかスレになり、バラケは早く抜けてエサ落ちメモリ+半目が出たところで待っていると、押し込むような触りが出てからアタるパターンに一日を通して変わっていきました。
掘れていくのですが、棚を微調整しないと釣れない状況のようでした。
それ以上に、バラケの持たせ方・抜かせ方が重要ですが、更に漂わせ方が必要だったのかな?
時々、ポツンと時間が空きヘラを寄せ続けるの出来ていなかったのは、漂わせが少なかったのかもと思っています。
む~ん。
久々に段底をしましたが、また修行をせねば・・・
でも、両ウドンの底釣りができるならば、そっちの方がいいかなぁ~と。
最近は全く宙釣りをしていないカッパです。
久々に、タイトルに「行っ。てみた」を書きました。つまり、今回はカッパが初めて行った釣り場です。
3連休中借りていたレンタカーは本日の夜に返却します。
4~6mの北風が吹くようで釣りが難しくなりそうです。
さて今日はどこに行きましょうか?
天気はいいし、折角車はあることですし車を使わないと行き難いところにしたいです。
カッパの好きな「間瀬湖」にしたいけど、風が強いのでちょっとパス。
「水光園」北風なら日の当たる側の桟橋(入って真直ぐ)も良いらしいですが車がなくても行けますからバス。
「清遊湖」北桟橋奥側は良いかも。ここは候補の一つにさておきます。
折角レンタカーを借りているので、これまでに行ったことがなく、風に強そうな所!!!
それで、決めたのが「友部湯崎湖」でした。
釣り方は、「段底」
久々に、Prime Areaのヘラバックとロッドケース、サブバックまで出して、エサもたっぷり。
でも使うエサは少ないけどね。
距離は遠いのですが、高速を使って行けば、巣鴨から湯崎湖まで約1時間半くらいしか掛からないと、思いのほか早く到着出来るようです。
5時過ぎに出発し、途中、霧もかかっているところもあり前が見えにくくビビリなから、6時40分に無事到着する事ができました。
実際に池を見てみると、三方を高い防風林で囲まれていることから、風にはかなり強いと見るからに感じ取れます。
7時からですが、6時45分位から入場できました。
北風が吹いてくるので、事務所から一番奥(北側)の5号桟橋に入り、防風林を背にして釣りをすることにします。
釣り座番号は280番。
周りには誰も居ません。
【釣結果】
天々の段底がしたいのですが、この桟橋で出来るかどうか。
後ろに木があるので、枯葉が池に入ってそうで、底は大丈夫かな?
先ずは、15尺を出します。仕掛けの長さは4m35cm(14.5尺)としています。
段底の仕掛けで、下ハリス60cm。穂先から浮子まで1m位余っています。
底は、まあフラット。
続て11尺を出して見ても、穂先から浮子まで60cm位。駆け上がりのようです。
左右でも底が安定していないです。
それならば、続いて8尺を出してみると・・・
底は剣山になっています。
底を取ったら浮子の付け根になり、少し数cmズレたら浮子が消えてしまう位です。
フラットなステージなし。これは速攻ダメ。
他の竿を出すのも面倒だし、底がフラットでしたので15尺を出すことにします。
天々では無いし、かといって沖段底というには穂先と浮子が短いような。
タックル
竿:かちどきS 15尺
浮子:クルージャン ウィンターバージョン 5号
ハリス:
上 0.5号 8cm
下 0.3号 60cm ⇒ 55cm
ハリ:
上 ダンゴマスター6号 ⇒ 角マルチ5号
下 角マルチ3号
バラケ
・粒戦細粒 50cc
・粘麩 50cc
・サナギパワー 100cc
・段底 200cc
・水 200cc
しばらく放置
・Sレッド 100cc
軽さなぎと手水で水分調整
今回はマッハやスーパーセットなど麩の調整なし
喰わせ
・ダピ匠 粉7.5cc 水15ccで少量。
・水光園ブランド(両ウドンで昨日使用したもの)
先ずは、しっかり馴染ませるようにバラケエサ付け。
でも、エサの大きさは1円玉位の小さめ。
それで、チリチリと抜いていく感じにしていると、ヘラブナの活性がいいようで上にいる感じがしてヘラを底に向かせ難い状況です。
浮子はフワフワするけど、下ハリのエサを食ってくれない感じ。
当たりません。
今の状況なら持たせ気味よりも抜き気味の方がいいような感じていますので、抜けやすいようにバラケに手水を付けて調整して、エサ付けをしてみました。でも、昨シーズンに掴んだ左手の感覚がまだ甦ってきておらず、コントロールできず、失敗続きです。
練習(調整)していると、エサ打ち開始約30分後に上ハリに残ったカスを食って来ました。
竿振りは相変わらず下手くそなので、あっち行ったり、こっち来たりと左右前後上手くいきません。
もがいていても魚影が濃いようで、約20分後に馴染んでから浮子が返る途中で、鋭いアタリが出てようやく下ハリを食わせました。
でも、これで麩が巻き散ったか、魚が騒ぎこれまで以上に落ち着かない感じがします。
床休めにトイレ休憩したり飲み物を飲んだりと時間を置き、30分くらい時間が過ぎた後、気まぐれなヘラブナがまた上ハリを食って来てもう段底が成立しない感じです。
そして、時たま出た少し弱い浮子の動きに合わせてしまいスレ掛けをしてしまい、小さいアタリはダメ。
なんだか全くもって釣れる気配がしてこず、ヤバいと焦ってしまいます。
馴染ませて上手く抜いてとバラケを調整し、棚も調整していきますが、釣れる感覚がないまま時間が過ぎていくのです。
セッチングを変えるしかないと、今度はハリス、ハリを変えることにします。
上:角マルチ5号 ハリス0.5号 8cm
下:角マルチ3号 ハリス0.3号 55cm (60cm⇒55cm)
上ハリはダンゴマスター6号(27mg)から角マルチ5号(28mg)に変えたことでバラケを抜きやすくし、でもハリの重さは大きく違わないのでエサ落ちの位置も(この浮子だと)1目弱程度で済みます。
バラケ自体も手水を付けてバラケやすくし、軽さなぎで水分調整、基エサで粘り過ぎの補正をしながら、手になじむタッチにします。後は大きさと圧で馴染みと抜きを調整していきます。
こうしてある程度決まって、調整パターンが出せるようになったところで、10時20分頃、25分、30分、40分ごろにポンポンと釣れ、釣れる時間が空いたのと浮子の返りから棚を調整。そうすると11時丁度、11時10分、13分、20分ごろに釣れていきました。
風は強く吹いているようですが、池は気になるほどの流れはありません。ただし、風に吹かれて木葉が水面に落ちてきて、釣り難くなるのが頂けません。荷物にも杉の葉が落ちてパラパラと載ってきています。
少しトイレ休憩を入れてから再開すると、床休めではなく魚がいなくなったような感じでのリスタートとなりました。しっかりエサ落ちメモリより1目出だしてみると11時40分に1枚追加。なかなか食わせることが出来ず、あれやこれやしていたら、ようやく12時5分、10分ごろに追加することが出来ました。
ここでカッパも昼食ということで、おにぎりと唐揚げを頬張ってからもう一度リスタート。
バラケの大きさ、丸める力、ハリ付けのタッチを確認しながら、エサ打ちを続けます。
エサ落ちを確認しながら棚も調整するのですが、始め時より約5cm掘れたようです。
リスタート後、12時35分、55分、13時10分、20分といい感じで続いていたのですが、ここバラケがなくなってしまうのです。
同じバラケの基エサを新しく作ると量が多すぎてもったいなく、さりとて、このまま帰るのはもったいない気持ちになりますので、バラケに「段底」手づかみ2杯、Sレッド1杯、水手水で調整して使うことにします。
でも、バラケ調整のやり直しで、これでしばしSTOPしてしまいました。
最初のバラケと全然違うものになっていますから仕方ないと言えば仕方ない訳です。
それと、なんだか掘れすぎているようにも思っていたので、普段はしない釣っている途中での底測りをしてみますと・・・底計りした結果と浮子を動かしてきた棚がばっちりあっていたので、なんだか「カッパも成長したな」なんて思ってしまいました。
この時は約7cm掘れておりて、きちんとその分だけ棚を深くしていたということです。
バラケの重さ調整のやり方は、細粒で重さ、手水と軽さなぎで水分調整・・・でも、麩の量が少ないので上手く仕上げることが難しいです。
棚を合わせていっても、バラケが決まらないのでなかなか魚を下に向けさせることが出来ずに、少々苛立ってしまいます。
気分転換として歌ではなく、明日の仕事でするプレゼンの内容を予行練習としてモゴモゴと口ずさみながら釣りをしていきます。
両サイドがガランと空いているからできるのであり、人が居たら、ただでさえ怪しいのに、変人に思われてしまうのでやりません。
口ずさみながら釣りをしていると、浮子が返りエサ落ちメモリが出てから待っていると14時10分ごろに久々に当たってくれました。
14時15分ごろに1枚おかわり。
このまま帰ろうかと思うのですが、釣れるとまだ釣りたくなるのがヘラ師(カッパだけかも・・・)
しかし、また釣れなくなったのでバラケを調整します。
じっくり馴染ませてみましたが、降り注ぐバラケを下から上に向きながら反応しているようなで糸ズレが出てしまうのです。
下を向かせるように出来るだけ早めに抜くように調整したつもりでバラケにかける圧を変えてみたら、早く抜けすぎたり・・・下手です。
微調整を加えながら、馴染みと抜きが出せるようにして、魚を下に向かせるようにします。
また掘れているようですので、棚をずらしてみる(何度目?)と、14時35分ごろに1枚。欲を出して14時45分前に上がりベラを釣って、帰りの渋滞を気にし納竿としました。
結果:20枚
掘れて棚がどんどん変わったのもありますが、午前中の勝負メモリ(釣れるパターンのメモリ)はエサ落ち2目沈みで、浮子の返りから棚修正後は勝負メモリはエサ落ち黒帯沈みに変わり。試しに更に深くしてエサ落ち+1目半出しではサワリが全くなくなり、待っていても全くダメで、元に戻して続けていきました。
午後からは、エサ落ちよりも馴染んでからの浮子が返る途中で馴染んでいたところの浮子の動きに合わせたのではカラツンかスレになり、バラケは早く抜けてエサ落ちメモリ+半目が出たところで待っていると、押し込むような触りが出てからアタるパターンに一日を通して変わっていきました。
掘れていくのですが、棚を微調整しないと釣れない状況のようでした。
それ以上に、バラケの持たせ方・抜かせ方が重要ですが、更に漂わせ方が必要だったのかな?
時々、ポツンと時間が空きヘラを寄せ続けるの出来ていなかったのは、漂わせが少なかったのかもと思っています。
む~ん。
久々に段底をしましたが、また修行をせねば・・・
でも、両ウドンの底釣りができるならば、そっちの方がいいかなぁ~と。
最近は全く宙釣りをしていないカッパです。
千代田湖方面に行ったのかと思っていました!
ヤツの王様は10年後かな…(^^;
カッパも当初は千代田湖方面に王様に会えるか行くつもりでいましたが、奥さんからヤツに関してカッパがヘラ以上に暴走し制御できないと判断されてしまい今年中は自粛命令が出されました。
ヤツのことだといつ家に帰るか分からないと言っていますが、ヘラだとその日の夕方には帰りますから。
部屋がとんでもなくなってきているのもあります(^^;
ただし自粛は「今年中」で、来年は計画書を持って説得します。
10年前には・・・
もう一つ貰ったコメントは秘密にしました。
奥さんに内緒でこっそり行くか思案中。
20枚釣れればよしでしょう。
湯崎湖・・・
昔々その昔に
シマノジャパンカップの決勝大会で審判として参加したことがあります。
熊谷充氏が3連覇した時です。
自分は2回ほど竿出したことがありますが
最近はご無沙汰しています。
他の趣味の方は・・・解りませんので遠慮します。
1月の同好会はトン汁を目的においでください。
湯崎湖で思いの外釣れて満足しています。
湯崎湖でも審判されていたんですね!
雰囲気もいいので行ければ、また行きたいと思っています。
来月の同好会では豚汁を楽しみにしています。
また、よろしくお願いします。