10月31日に続いて今年二度目のアケビコノハを見ました。今回は集合郵便受けの下に止まっていました。下には本物の落葉(ケヤキ)が飛んできており、大きさの違いもわかります。
午前中に見つけたのだが、午後になると気温が上がったのか居なくなっていた。
10月31日に続いて今年二度目のアケビコノハを見ました。今回は集合郵便受けの下に止まっていました。下には本物の落葉(ケヤキ)が飛んできており、大きさの違いもわかります。
午前中に見つけたのだが、午後になると気温が上がったのか居なくなっていた。
去年も今頃見た、枯葉のような蛾「アケビコノハ」。今年もやって来ました。新堀川下流へ鳥を見に行った帰り、あまり収穫無しで疲れた足で登る階段の側壁に止まっているところを見つけました。
手摺の下にしっかり止まって、ちょっと触っても動きません。
右から見ても左から見ても同じような位置に朽ちた感じの模様がありました。
2年前の今頃、この蛾に会いました。昨日、外出しようとドアを開けて階段を降りかけたら手摺に見たことがある物体がいました。前に会っていなかったら、落葉が1枚あるという感じで通り過ぎていたでしょう。カメラを取りに戻り何枚か写し、念のため前に教えてもらったAさんに確認メールを出しておきました。今朝その返事が届き、間違いないとのことでした。
今日10時頃に散歩に出かける時、ほとんど同じ位置にまだいました。昨日は露出も考えずに撮ったので、再度撮りなおしたのがこの絵です。
手摺の上に落葉があるような?感じ
近づいてみると触覚、眼、足がはっきり
さて、いつまで居てくれるのか?それとも誰かに落葉があると手で払われてしまうか心配です。いっそ「冬眠中、静粛に」とでも張り紙をしようか迷っています。
昨日名前不詳のまま掲載しました「蛾」は、動物に詳しい方にお尋ねしたところ、「アケビコノハ」という名前でした。私の見たところは熱田神宮の中で、いたとしても不思議ではな環境のようですが、最近、名古屋市内のこんなところでという街中で見られたりしている蛾のようです。
雨上がりで10月中旬くらいの暖かさに誘われて、新堀川と熱田神宮へ行ってきました。
新堀川のマイフィールドでは、カモの姿は1羽もなくユリカモメが1羽だけいました。じっとしている姿はまるでぬいぐるみの人形のようでした。光線の関係もありますが、水が真っ黒になってしまいました。本当は、汚れた緑色、満潮から引き潮に変ったところで、下流への流れがありました。
新堀川には見切りをつけて、旧東海道をとおって熱田神宮へ。熱田神宮も落葉が盛んですがクスノキが多いので、うっそうとした杜は相変わらずです。雨上がりと暖かな陽気に誘われて、ヒヨドリがうるさいくらい鳴き、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロも沢山いました。また、ヒガラ、カケスの声と姿もチラッと見えましたが、枝から枝へ動きが早く写真には撮れませんでした。
そこへヒラヒラ飛んで来た蝶(あるいは蛾)、目の前の木に留りましたが、なんと枯葉とそっくりの姿でした。名前は分りませんが、変身振りに感心し1枚撮っておきました。緑の葉の中心に居るのがそれです。大きな画面で見ると触覚があるのが判りますが、留るところを見ていないと枯葉としか見えませんね。