12月11日(月)~15日(金)の週は、標津高校3年生が考えた献立の給食でした。
今年度、標津高校3年生の選択授業フードデザインの授業では、地域活性化をテーマに標津町内の給食メニューを開発するという授業が行われました。
そこで開発された献立が1週間提供されました。提供されたメニューは以下の通りです。
11日は「鹿肉ようかんカレー」栄養価が高い鹿肉と隠し味に標津羊羹を使ったカレー。
12日は「ホタテマYO!」揚げたじゃがいもとホタテにマヨネーズをからめ食べやすくしたもの。
13日は「デリシャス☆アンガス★バーガー」あまり知られていないアンガス牛を生かしたハンバーガー。
14日は「一新されたニシンのかば焼き」最近町内でたくさん捕れているニシンを使ったかば焼き。(ちょうどこの日、今年度のニシンの水揚げ量が日本一になったとの報道がありました。)
15日は「ほてちーばーぐ」標津産のホタテと標津ゴーダチーズ、標津牛乳を使ったハンバーグ。
どのメニューもとてもおいしく、子ども達もみんな笑顔で食べていました。
また13日にはこのメニューが提供されるということで、本校にも日本農業新聞、標津町広報誌の取材がありました。
標津高校の皆さんが作成したメニューの紹介動画
みんな笑顔で食べていました。
インタビューをされたり写真を撮られたりもしました。
標津高校の皆さん、おいしい給食、本当にありがとうございました。