これまで準備を重ね、楽しみにしていた修学旅行がいよいよ始まります。
和やかなムードで出発式を終え、素敵なバスに乗って出発しました。
保護者の皆様、朝早くからお弁当の準備やお見送りをいただきありがとうございます。
16人、元気に行ってきます!
17日(水)に、川北放送局プロジェクトが企画した「川小サマーフェス」が開催されました。
これは、川北放送局プロジェクトのメンバーが、ライジングサンロックフェスティバルなどのフェスの様に、歌やダンスなどを全校で楽しみ、夏の暑さを吹き飛ばしたいという願いで企画し、実行してくれました。
当日は1~6年生・教職員の延べ81名が出演し、大いに盛り上がりました。
司会の「川北放送局プロジェクト」のメンバー
プログラムの1番は、放送局プロジェクトのメンバーがオープニングのダンスを披露してくれました。
会場のオーディエンスたちも大盛り上がり!
続いて5年生合唱隊の「ビリーブ」。体育館にきれいな歌声を響かせてくれました。
続いて2年生有志2名のダンス。かわいらしく踊ってくれました。
続いて4年生有志のピアノ「川北小学校校歌」。観客も校歌を自然に口ずさみながら発表を聞いていました。
6年生有志による歌の披露。途中音源がストップするアクシデントにも慌てることなく、機材が直るまでトークでつなぐなど、まるで本物のアーチストの様でした。
3年生有志による合唱「虹」の発表。昨年の学習発表会で披露した曲を歌ってくれました。
5年生担任と有志によるダンスの披露。ダンスが終わった瞬間にアンコールがかかるなど、会場と一体となって盛り上がりました。
1年生は「大きなかぶ」の劇を披露してくれました。自分たちで考えたせりふを大きな声でいいながら、素晴らしい演技を見せてくれました。
フェスの最後は、6年生が川北太鼓で締めてくれました。
先日のピリカの泉まつりでは、少年団の関係で全員が揃っていない中での発表となりましたが、今回は16人全員で迫力ある演奏を披露してくれました。
夏の暑さを吹き飛ばす川北っ子の熱い発表に、会場は大いに盛り上がりました。
企画してくれた川北放送局プロジェクトの皆さん、企画から運営、後片付けまで本当にお疲れさまでした。
次回は川北ウインターフェス?楽しみにしています。
16日(火)に4年生が社会科の学習のため、浄水場と下水処理場の見学に行きました。
普段当たり前に使っている水や使い終わった水がどのような仕組みできれいになるのかを学び、改めてその大切さや仕組みの工夫について様々な考えをもつことができたようです。
浄水場。
標津町の浄水施設は、もともとの水がきれいなので、教科書に載っているような複雑な設備がなくてもきれいな水になることに子ども達は驚いたようです。
下水処理場。
使い終わった水を、微生物の力を借りてきれいにするということに驚いたようです。
標津町建設水道課の皆様、お陰様で子ども達は新たな発見をし、多くのことを学ぶことができました。
毎年お忙しい中、ありがとうございます。
13・14日の2日間、川北地区にあるピリカの泉公園で「ピリカの泉まつり」が行われました。
2日間とも、大賑わいのお祭りでした。川北小学校の子ども達も、大いに楽しんだようです。
14日(日)のオープニングでは、6年生による川北太鼓の披露がありました。
少年団の関係で4名が出られませんでしたが、無事地域の皆様への初披露を行うことができました。
円陣を組んで気合を入れます。
1曲目 「お祝い太鼓」
迫力のある演奏をしてくれました。
2曲目「祭囃子」
軽快なリズムと軽やかな動きが特徴の難しい曲をしっかり演奏することができました。
演奏後には、会場の皆様から大きな拍手を頂き、照れくさそうな6年生たちでした。
また、太鼓の披露以外にも様々なイベントで子どもたちが活躍していました。
水中バレー大会
子どもだけでなく、校長先生も振り込め詐欺防止の寸劇に登場!
このほかにも、ダンスの発表やカラオケなど、川北小学校のみんなは、大いにお祭りを盛り上げてくれました。
事前の計画・準備、当日の運営・片付けと大忙しだった地域の皆様、本当にありがとうございました。
12日(金)に標津町教育委員会主催の「海の体験科学教室」が6年生を対象に行われました。
この日は、当日の朝に標津漁港で採取したプランクトンを観察し、プランクトンとはなにか、プランクトンがいることでどのような生命の循環が起こっているのかなどを学びました。
12日(金)に、2回目の川北中学校と連携しての外国語の学習を行いました。
前回は6年生だけでしたが、今日は5年生も中学校の先生との学習を行いました。
6年生
5年生
A先生、いつもありがとうございます。次回もよろしくお願いします。
7月18・19日に6年生が帯広方面に修学旅行に行きます。
グループごとに実施する自主見学のねらいやコースが決まったようで、今日は引率の先生方にプレゼンを行う姿が校内のあちこちで見られました。
写真の班は、校長先生に自分たちのグループの見学先やなぜそこに行くのか、移動手段などについて詳しく説明し、校長先生からの質問にも的確に答えていました。
6年生にとっては、小学校生活の最高の思い出の一つになるであろう修学旅行ですが、ただ楽しいだけでなくそこにしっかりとした学びがあることでより充実した旅行になるのではないかと思います。