2025年、いろいろ大変そうである。
終わらない戦争、始まりそうな戦争。
経済、金融不安。
そして、災害、疫病・・・。
一番嫌なのは、これらの不安を誰かが意図的に起こしているように見えること。
チラリチラリとネタをばらしながら。
もしそうだとしても、大したことはない。
なぜかと言えば、所詮、金もうけやエゴから生じているものだから。
有史以来、人間のやることは変わらない。
元々、大衆は右に振れたり左に振れたりはする(正解は中庸)。
が、コロナ以降、特に誰かが動かしているような不自然な動きだ。
その動きが人工的なのだ。
最近では、兵庫県知事選がいい例。
いろいろおかしなことはあったけれど、一番ダメな立花氏の動きが、それほど問題にならない。
裏で動かしている人がいるはずなんだけどね。
オールドメディア vs. SNSなんかじゃない。
これらつまらない作為に対して、すごいのは農業。
人為の太刀打ちできない自然に挑み、懐柔され、共存のために格闘する。
これについては、以前に書いた。
人間のやることなど、子供だましに過ぎない。
怖いのは、コロナの時の大衆の動き。
そして、不安に駆られた時の人間の動きだ。
これらは、大衆の自然な動きだから。
多少、流されてるとは言え。
大河ドラマ「べらぼう」。「光る君に」に続いて、平和な時代を取り上げている所がポイント。源内で見ちまいましたよ。
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