また来たよ(T_T)
S 戸のおかーちゃん !!!
今度は玄関にも入れず外で立ち話。
「またですかっ、どうしたの」
「助けてください !! 」
「もうだめよ、ムリよ、こないだ来て
一週間もたってないぢゃない」
「そこをなんとか、もう二度と来ません、
一筆書きますから」
「いらんわ、この前と同じぢゃ。
二度と来ないって言ったよね」
「言いましたっ」
「必ず返しますって言ったよね」
「言ってませんっ !! 」
「言ったぢゃんよっ」
「それは言ってませんっ」
借金する人の態度ぢゃないし^^;
「たいじょーさん、おってかね」
「いるけど」
おやぢ出てくる。
「お願いです、なんとか助けてください」
「いくらでもいいかね」
「一万円ほど」
「は ? いちまんえんー ? 」
わたしゃどんだけ貧乏しても
一万円くれとか言えんが。
「ちょっと、息子は何しよるん」
「もうすぐ仕事が決まりそうなんです、
今も職探しに言ってて、あの子なりに
頑張ってるんです、私の主人はお寺に
いっぱいお布施をしましたよね、納骨堂も
タダでお返ししましたよね」
「ちょっと待て、納骨堂はタダで返すのが
当たり前、お布施をしたのはご主人で
あんたの息子は何もせんかったよねっ」
「こここここれは前の住職さんに頂いた
お数珠ですっ」
「いや、私の代に配った数珠ですね」
「助けてもらえないと電気を止められます」
「娘さんのとこに行きなさい、私が電話して
あげる、私が助けてあげられるのは
電話することぢゃ」
「いや、電話番号を覚えてないし、電話は
しないで」
「こないだあげたお金はどうしたの」
「電話代を払いました」
「ぢゃ帰って電話できるね、娘二人に
電話して、娘のところに行きなさい」
「電気代が払えないので」
「ぢゃこれで電気代払って電話しなさい。
息子にやるんぢゃないよ、電気代よ」
「ああありがとうございます、もう
ご迷惑はかけませんから」
よたよた出ていく後ろから、おやぢが
車で尾行。
しばらくして、S 戸(息子)が軽自動車で
迎えにきた。おやぢ、横づけして
「なにやっとるん」 怒鳴る。
「あっ、たいじょーさんっ」
「ちょっと待っとけよ」
携帯で私を呼ぶ。
「どっどこへ電話をっ、警察ですかっ」
「あほ、しょうこに電話しとるんぢゃっ」
「いっいいですっ、しょーこさんに
会わせる顔がないんでっ」
「まあそう言わずに顔見ていけや」
「いいですって !! 」
私が走って出ていったら
「ちっ、逃げられた」
S 戸は思ったより元気そうで
ぷくぷくしていたらしい。
母親に乞食させて遊んで暮らして
いるのだ。親がバカなら子も大バカ。
きっとまた来るな(T_T)
S 戸のおかーちゃん !!!
今度は玄関にも入れず外で立ち話。
「またですかっ、どうしたの」
「助けてください !! 」
「もうだめよ、ムリよ、こないだ来て
一週間もたってないぢゃない」
「そこをなんとか、もう二度と来ません、
一筆書きますから」
「いらんわ、この前と同じぢゃ。
二度と来ないって言ったよね」
「言いましたっ」
「必ず返しますって言ったよね」
「言ってませんっ !! 」
「言ったぢゃんよっ」
「それは言ってませんっ」
借金する人の態度ぢゃないし^^;
「たいじょーさん、おってかね」
「いるけど」
おやぢ出てくる。
「お願いです、なんとか助けてください」
「いくらでもいいかね」
「一万円ほど」
「は ? いちまんえんー ? 」
わたしゃどんだけ貧乏しても
一万円くれとか言えんが。
「ちょっと、息子は何しよるん」
「もうすぐ仕事が決まりそうなんです、
今も職探しに言ってて、あの子なりに
頑張ってるんです、私の主人はお寺に
いっぱいお布施をしましたよね、納骨堂も
タダでお返ししましたよね」
「ちょっと待て、納骨堂はタダで返すのが
当たり前、お布施をしたのはご主人で
あんたの息子は何もせんかったよねっ」
「こここここれは前の住職さんに頂いた
お数珠ですっ」
「いや、私の代に配った数珠ですね」
「助けてもらえないと電気を止められます」
「娘さんのとこに行きなさい、私が電話して
あげる、私が助けてあげられるのは
電話することぢゃ」
「いや、電話番号を覚えてないし、電話は
しないで」
「こないだあげたお金はどうしたの」
「電話代を払いました」
「ぢゃ帰って電話できるね、娘二人に
電話して、娘のところに行きなさい」
「電気代が払えないので」
「ぢゃこれで電気代払って電話しなさい。
息子にやるんぢゃないよ、電気代よ」
「ああありがとうございます、もう
ご迷惑はかけませんから」
よたよた出ていく後ろから、おやぢが
車で尾行。
しばらくして、S 戸(息子)が軽自動車で
迎えにきた。おやぢ、横づけして
「なにやっとるん」 怒鳴る。
「あっ、たいじょーさんっ」
「ちょっと待っとけよ」
携帯で私を呼ぶ。
「どっどこへ電話をっ、警察ですかっ」
「あほ、しょうこに電話しとるんぢゃっ」
「いっいいですっ、しょーこさんに
会わせる顔がないんでっ」
「まあそう言わずに顔見ていけや」
「いいですって !! 」
私が走って出ていったら
「ちっ、逃げられた」
S 戸は思ったより元気そうで
ぷくぷくしていたらしい。
母親に乞食させて遊んで暮らして
いるのだ。親がバカなら子も大バカ。
きっとまた来るな(T_T)