気がつけば

11月もあとわずか。
あっという間に年の瀬です。
12月は行事が目いっぱい詰まってて
寺コンがあってライヴがあって
冬の陣があってみっちゅのお誕生日があって
各種忘年会があって有馬記念があって
ユーミンがあって…除夜の鐘ついて
お正月して金杯で乾杯。

年賀状書かなきゃ。
上に書いた行事の準備をしなくちゃ。
忙しい忙しいとアタマで思ってて
体が動きませーーん !!!

☆POG
えみ・51450
たいじょー・49800
ぐりる・32800
たかやす・29600
オスカー・28600
ちむ・22300
あおき・20800
しょうこ・19625
げむ・19500
さいとー・18150
すやま・10800
あいもん・5100

☆入厩のお知らせ
ちむオーナー「コルヴァッチ」
栗東・藤原厩舎

☆元馬抹消情報
エバーハーモニー・オスカー
ダノンシャーク・オスカー
サトノルパン・ちむ

☆単勝バトル
5790・たいじょー(3)
3900・あいもん(2)
3030・でっち(2)
2970・ひさえ(2)
2460・あやの(2)
1890・ぐりぱ
1830・まり
1770・ぷんち(2)、たかやす(2)、りょう
1140・あかお
1080・ぽんたま
690・ぐりま、さいとー、えみ、
　　　オスカー、しょうこ

気がつけば０点同盟が４人です^^;

ジャパンカップ回顧

1着・キタサンブラック
2着・サウンズオブアース
3着・シュヴァルグラン

☆ウインズ徳山の当たり
たいじょー・馬連ワイド
しょうこ・３連複ワイド

雨と外枠はムーアをもってしても
ダメでしたね^^;
ゴール前、武豊はムチを３回入れただけ。
他の騎手がバタバタしばきまくってる中
完勝でした。
病み上がりサブちゃんの「まつり」が
また聞けました。
第36回なのでサブローで勝つよと
おっしゃってたそうです。さすがです。

今週はチャンピオンズカップです。

ジャパンカップ展望

キタサンブラック
ディーマジェスティ
イラプト
以上本命第一グループ

ルージュバック
サウンズオブアース
ゴールドアクター
以上対抗第二グループ

リアルスティール
シュヴァルグラン
トーセンバジル
以上穴馬第三グループ

☆単勝バトル
あおき・リアルスティール
あかお・キタサンブラック
あいもん・キタサンブラック
すやま・ゴールドアクター
えみ・イラプト
ひさえ・キタサンブラック
ぐりぱ・ディーマジェスティ
ぐりま・イキートス
りょう・シュヴァルグラン
ぽんたま・イキートス
でっち・キタサンブラック
さいとー・トーセンバジル
たかやす・シュヴァルグラン
ぷんち・リアルスティール
げむ・サウンズオブアース
あやの・ゴールドアクター
ちむ・リアルスティール
まり・サウンズオブアース
オスカー・ビッシュ
たいじょー・キタサンブラック
しょうこ・ワンアンドオンリー

ぜんっぜんわかんねーーーー。
まーいつものことなんすけど^^;

今朝は４時半に起こされてお仕事。
明日は友引なんだけど、どーーしても
明日葬儀やってくれちうことで今晩お通夜。
エスカワさんはわざわざ友引を選んで
お休みとって今日から東京へ行ってて不在です。
げむおくんは３日連続別院で笛ふき。
スタッフが経験の浅いおばちゃんたちばかりですが
がんばります !

さぶい

２軒続きのお仕事が終わった。へとへと。
その前に連研と聞熏会が続いたので
お手伝いさんの顔を１週間ずっと見ています。
急に寒くなってとうきょ方面は積雪だとか。
絶対ゆむたさん転んでるよなぁと思う^^;

こちらも氷雨がしとしと、まだ雪までは
降らないけど、ちょーぉ寒い !!!!!
しんしんと冷えるお通夜、とか
北風ぴーぷーの出棺、とかよけいに辛いです。

☆土曜日の出走
東京5R・バリングラ・えみ
京都11R・ヴァナヘイム・えみ
　　　　ダノンディスタンス・ぐりる
☆日曜日の出走
東京4R・オーロラエンブレム・たかやす
　　　　ヘヴントゥナイト・あおき
京都3R・ロードソリスト・しょうこ

今週はジャパンカップです。
うちの元馬は３頭。
トーセンバジル・さいとー
シュヴァルグラン・たかやす
リアルスティール・ちむ
どれか勝つぢゃろー !!

涙

トリノさんが亡くなった。
うちの古くからの門徒さんで元総代長の家で
近所だし長い長いおつきあいだった。
入院されたというのを聞いて徳中へお見舞いに
行ったら緩和病棟におられた。
伊東先生のお顔がみえたので挨拶したら
「あれーどうした、誰かお見舞い ?」
「はい、トリノさんの」
「あーそう、ちょっと聞いてくるから」
そこで初めて緩和病棟は面会謝絶で
本人か家族の許可がないと入れないことを知った。
トリノさんはすごく元気そうで私を見た途端に
「まー、あーた、忙しいのにこんなとこまで来て。
来んでええのにー」と嬉しそうに言ってくれた。
それから私の手をぎゅっと握って
「最後のお願いだから、いいかね、私は最後は
トクオウジの阿弥陀様の前で一晩過ごしたいのよ、
病院からまっすぐお寺へ連れて帰ってちょうだい、
頼みましたよ」
「わかった、大丈夫、安心して、まかせて」
「あーよかった、これでもう思い残すことはない、
あーたのお父さんとお母さんが待っててくれてるから
お浄土へ参るのも何も怖くないよ、ようここまで
生きたよ、苦労したけどねぇ」
昔の話を20分もしゃべり続けて本当にガンなのかと
思うくらいだった。
「ここは本当にいいよ、強い薬だろうけど
全然痛くないようにしてくれるし、何食べてもいいし、
いちんち好きなテレビみて寝ころんでて。
ゴハンはあんまりおいしくないけどね^^;」
トリノさんの好きなおまんじゅうをふたつ、
サイドテーブルにおいて「おやつで食べてね」と言うと
「まーうれしー」と子供みたいな笑顔になった。
帰るときも「もう絶対来るんぢゃないよ、いいかね、
もう来んでいいよ」と手をふってくれた。

最後にいろんな話が出来てよかった。
トリノさんは私の第二の母といってもいいくらいの人で
自分の親の葬儀でも泣かなかった私が涙が出た。
長い間、本当にありがとう。
いっぱい怒られて本物の鬼姑みたいだったけど
一番お世話になりました。
私の祖父、父、おやぢ、げむの四代の住職の
法話を聞いたというのがトリノさんの自慢だった。
享年九十才。合掌。