早上好!(おはよう)
中華料理といえば、餃子、麻婆豆腐、北京ダック、空芯菜炒めとレストランではよく見る定番よね!
なんと、こちらでは餃子と書いて”上手”と読みます。
旧正月は旦那の故郷で、中国のリアル・ローカルの食事を楽しめました。
ってことで、今日は家庭料理ってどんなものかを、下記レポートしてみます
まず、朝、夕食はお粥さん。
日本のお粥ってお米からが殆どですが、こちらでは
トウモロコシパウダーだったり、小麦粉だったり、豆だったり、色々入っているんです。
食感はコーンスープとかポタージュスープの食感、
これは主にお粥の原料です。ご飯代わりです。
めっちゃある笑笑
毎回入っているものが違うので、お粥でも案外楽しめるんですが、
さつまいもお粥出て来たときは火垂るの墓思い出して、ちょっとブルーな気持ちに
〜戦争時代はこうやって食べてたんだなぁと
おかずは朝から蓮根炒め、胡瓜炒め、
続いて、卵とトマトの炒め物。ニラ卵スープ。ニンニクの芽炒め。などなど……胃の中は油まみれ。
お父さんは、炒め物と一緒に、甘いパンも食べてました
口の中はてんやわんや状態なはず
日本では胡瓜を炒めるとかないので、ちょっとびっくりしました
中国は生で食べれる物が少ないので、必ず火を通すのが基本。
水の質が悪いし、野菜は新鮮だけど、生は怖いね(色々mix)
というわけで、中国の方がお粥を好む理由は、
油っこい物が多いので、自然とお粥のようなお腹に優しいものが欲しくなる
というのを身にもって体験しました
さて、次回は中華(ちょい)田舎レストランの巻
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