kameじ~ “音楽な日曜日”

Mt.九重の大パノラマ広がる庭にちょっと素敵な野外ステージが…
高原の風に乗せて、音楽な広がりを

happy!!スキー

2015-03-13 16:00:00 | 春もよう

冬の間スキーでの仕事を頂いている。駐車場が仕事場で毎日ゲレンデを見上げることが出来る。こんな天気の朝は、仕事を抜け出して…と心動くことが多い。といっても朝が一番の仕事どころ…そんな仕事も先週で一人先にシーズンを終え終了(スキー場はバリバリ元気に3月末まで営業中)今週は申告に向け机上仕事(大いに苦痛…)以前はぐずぐずと半月以上かけていたが、PCで打ち込むようになって劇的に…余裕も見えこの天気、いざスキー場へ

オープン前のゲレンデ。スタッフとして立ち入れる、板をJrクラブハウスに置いているので(板を履いてゲレンデに立つ事が出来るのはオープン後)この左と中央の高いポールは、降雪機 一晩中スタッフが雪を作ってくれている。冷え込んだ昨夜もよい雪を!!今シーズン最後の雪作り?春の気ままな天候に先が読めないが

ゲレンデ上に着いたのが9:15ごろ、残念ながら2-3人に先を越されたようだが、まだまだピステンの後が美しい贅沢眺め、春気分なのか?金曜日の為か?この最高の条件でもお客様は少ない。ここはチャレンジコース、ここでの一番の斜面(25度)荒れていると私の腕では滑りにくいが、今日は素晴らしく気持ちよい。トレーニングは忘れ、ひたすら飛ばして楽しんでしまった。この日はピステン作業が遅れ“パノラマコース”オープンが遅れている。こんな偶然もあってこのコースを堪能した。隣のパノラマコース(ここでの最高点・長いコース・良い眺め)を良く滑ることが多いが、今日ここチャレンジコースが最高!!3月中旬の九州でこのゲレンデ条件は夢のよう!!

これがピステン車、雪を異動させたり美しく均して呉れる大型特殊車両、45度ほどの斜面は動けるようだ。この仕事も早朝(まだ夜?3:00前から)から動いている。昼にすぐそばで見ることもラッキー!!
いつも休みなく滑るので1時間ほど滑ると、寒さと疲れで切り上げ時を考え始めてしまうが、今日は全く考えない楽しくて楽しく…寒さもなくまさに快適!!午前中目いっぱい楽しんだ。さすがに空腹と疲れと、申告作業が頭をよぎり。終了、今シーズン最後かな?

最後に一枚。仲間と…いえ大先輩・大先生たちと。スキースクール九重校 校長(左)と教え方のうまい凄腕インストラクターさんと(自撮り棒で初めて映していただきました)

スキー始めませんか?寒いし 遠いし お金もかかるし…導入部は腰が上がり難いことが多いのかも。でも楽しいよ!!冬を思い切り楽しめるというここが大きいですよ。私と同年代の方も始めていますよ、サア

2015.02.17 ミニ♨ツアー 北熊本

2015-02-17 20:00:00 | 温泉
2015.02.17 ミニ♨ツアー 北熊本

初めて“フォトアルバム”なるものを使ってみた。
写真の説明をしたいが…
まずは
蘇傳寺温泉 8:00-23:00 ¥300
駐車場広い、施設よし、歩行湯Good 何より湯がいいね、もちろんかけ流し。朝の営業、料金もいいよね

宮原温泉 長命館 7:00-22:00 ¥400
前回この周辺をめぐった時に“赤湯 白湯”の旗を見つけ、大いに気になっていたが…
最初に出ているのが赤湯 しっかりと濃く、湯の中はほぼ透明感なし。ただ温泉の新鮮感を全く体感できません、循環なのですがこんな感覚は初めてカモ(あくまで私の体感ですよ) 楽しい気分になれずすぐに白湯へ(一度服を着なければならない)普通の透明な湯、体感としては湯に特徴はあまりない。と期待していただけにがっかり。大きなホテルでもともと他にあれば避けるタイプということもある。
近くに調べていなかった温泉もあり、次回の楽しみもできた。

星の湯 10:30-26:00 ¥550
家族湯がメインの施設だが、男女別の湯もあり助かった。とにかくおしゃれ、まだ新しい施設のようでかなりの敷地に家族湯が点在しているようだ。夜中までやっていて家族湯でと、我が家は避けてしまいそうだがなかなかGoodでした。この温泉に決まるまで、いくつか看板頼りに探したのだが、みんな家族湯専門(この周辺は個人経営の温泉ばかり、家族湯が多い)この星の湯は入れると調べていたのですが、途中の看板は家族湯としかうたっていない。しかも資金のかかり具合から受付に行くまで入れるとは信じられなかった。多少高めではあるがチャンスがあればまた入りたい!!

蘇傳寺温泉から移動の途中、コッコファームに出会い、時間も10:00少し前 10:00にはオープンするだろうと待つ気で寄ってみれば…なんと駐車場は満車に近く入口に行列が。なにごとかと行列の人たちが落ち着いたところに店内へ。びっくり!!沢山の買い物客、沢山の農産物、卵・鶏製品 朝どり卵 3Kg箱をキャリーに何箱も積んでいる人がたくさん。我が家もいろいろとそそられ、沢山の買い物を。楽しい店でした。レストランもあり気になっていたのでまたいつか楽しみにしています。

この日はPCが友人の所(K'sコレクション 我が家のHP管理を依頼)に入院していたものを受け取りに、遊びに時間を取られバタバタと帰宅してきました。

2014.12.9-10 天草ツアー (その二)

2014-12-10 20:00:00 | はな 華 鼻?
今朝もよい天気!!
まずはすぐ近くの温泉 スパ・タラソ天草 ¥500ここもびっくりするほどの大きな施設。あまり好みでないせいかこの手の温泉は残らない。体に
パールセンターによってみるが、一昔前の観光地のにおいが。ここ天草は今もとても元気な観光地だと感じるが、昔からも大観光地。今日は旧三角港を楽しみにしているがその前になんとか温泉に入りたい…願いかなわずに昔からのちゃんぽんを食べ天草を出る。

30年以上前、ここは昔から有名なちゃんぽんだと教わりごちそうになった記憶がある。よく覚えていないが、そのままの雰囲気で元気にやっていた。ちょうど昼時で直前まで店にいた人で外がにぎやかだった、相席ではあったが待つこともなく、老夫婦は2人でチャンポン一つだけを注文、皿うどんと両方を頼みたかったがこれが大正解。大ぶりの丼にこんもりと。2人で食べてちょうどよかった。海鮮もしっかりと入りおいしいチャンポンでした

旧三角港 下調べが不得意なのはいつもの事、その美しさにびっくりゆっくりと楽しんだ
まず建物に目が行くが、この排水路や石垣が見事釣りなどを楽しむ地元の人も多く、豊かな時間の中良いものを見せてもらった。

船場橋(宇土市) 街中の川に立派な石橋が残っていた。その川と周辺も含め静かな良い雰囲気だった。石橋に出会うとそのパラーと美しさに感動する。

甘くの温泉ツアーと言いつつ最期は、美里町 佐俣の湯(九州温泉道)
すぐそばに 佐俣の湯元湯 というのがあり、前回はそこと間違えて中まで入り、スタンプをもらうところでやっと気がつくうっかり事件。その時は出会いを大切にそこに入った、これがまたぬるぬるの極上温泉。そんな前回がありやっとスタンプゲット。道の駅など併設するBigな施設で、利用者も凄い。お湯は隣の元湯にかなわない。スタンプが関係なければ、施設は少々古目だが“元湯”を絶賛のすすめ

休日もここまで、正月明けまでスキー場と我が家とで休みがない。この楽しさをばねにひと頑張り

2014.12.9-10 天草ツアー (その一)

2014-12-09 20:00:00 | はな 華 鼻?
今回もまた、格安チケットでのミニツアー。天草
かつて熊本県人でいたこともあり、何度かは出かけたことはあるが、今回は新鮮な出会いも多く天候にも恵まれてGoodなミニツアーに 結構遠い天草なので当然早出、そんな頑張ったご褒美が…阿蘇谷の雲海の一枚から

雲仙の近さに毎回驚いてしまう。春のような姿で

温泉巡りメインと考え、天草に入りすぐに立ち寄ったが清掃中で断念(その時間帯は入れることになっていたのだが…)毎度のことだが“ドつぼ”からスタート、我が家らしい。そのまま一気にやってきたのが下田温泉 夢ほたる(湯本の荘)海から少し入りこんだところの温泉地、ほんのすぐなのに山の中の温泉気分。ランチはうまい魚でも…湯はまろやかにかけ流しが気持ち良い。チャンスがあれば泊りで来てもよいかも。近くに共同湯もあり戻りの時に入るつもりでいたが…
崎津天主堂へ歴史によわい我が家は天草キリシタンの事は分らぬが、この奥地(失礼、きっと昔は海で栄えたとは思われる)にこれだけの協会が維持されている、その信仰と土地の方がの力を感じる。観光地としても賑わいがあり地元のお菓子“杉ようかん”羊羹といってもあん入りの平たいお餅。おいしく頂きました。びっくりしたのは隣町 玖珠に“平川ようかん”というほぼ同じスタイルのお菓子があり、これもうまい。  戻って“大江天主堂”

この時すでに14:00過ぎ、ランチに出会えていないのです。お腹はすくし元気もなくなるし…もうひとつの下田温泉はパス。 15:00すぎにやっと、ちょっと贅沢ランチ
今夜は夕食のない宿なのでよかった。この時間のランチでは宿の食事はとても食べることが出来ない。

ペルシャの湯舟¥600 大きな施設でなかなかおしゃれ、天草はこの手の大きな温泉が多いようだ。当然循環となりもったいないと思ってしまう。写真は露天風呂のさらに下の所にあった陶器の湯つぼ、ざぶんとお湯をあふれ出しながら入れるぜいたく感があった。
今夜の宿は
ホテル松竜園(大矢野島) 2人で朝食付き¥5500 部屋は旧館ではあったけど、こんな海のそば・朝食も・温泉も(循環でしたが) 貧しい我が家は普通の旅館代での旅行もきついが、無駄に多い夕食が食べきれずに困る。こんなチケットで気軽に動けるのは本当に楽しい。

穏やかな朝 雲海

2014-11-27 10:49:43 | 風の丘から

良い朝は残しておきたい。昨日の雨が招いてくれたのだろう 雲海 うっすらとだがそれが穏やかさをより現わしてくれているのかも 我が家の正面 黒岳・平治岳・三俣山(九重連山)南の姿 西へ

南西を見て 三俣山・星生山・牧ノ戸峠・泉水山 

西 涌蓋山(泉水山から) 頭に雲がかかっているのもいいな…うちの丘のもう10mほど高いところから見る事ができたらいいだろうな。展望台か…いや何もないこの丘がいいのかも
(7:00頃の姿です)

雨上がり…

2014-11-26 11:21:39 | 風の丘から

ほとんど忘れかけていた、始めた本人も。書き込む方法すら探り探り…
特に話題があるわけではないのだが、このブログを思い出し…ご挨拶。
風の丘は全く相変わらず、静かな風景の中にあります。長く楽しませてくれた木々の葉もかなり散って、冬 と言いたいところなのですが、11月のこの時期になってもどこか秋の気配が。朝になってから雨が一時しっかりと降り、雨上がり 外に出ると小鳥たちの鳴き声が満ちていた。この声を聞いたらこの雨はもう過ぎた後なのだと思う。この丘にしては今一つの風景だが、つい今の写真をアップ。相変わらずですよとご挨拶代りに…この夏から週末ごとの台風や雨で成績は下がりっぱなし、この季節に入るとじたばたしてもしょうがないかな?薪ストーブでのんびりと一杯、仲間と・家族とゆっくりとゆく年を思う。いいと思います、キャビンにおいで下さいね。
Facebookを初めてついそちらばかりアップして…一日のまとめなどはこちらにアップしていけばいいのですよね。と、ブログの活用を 決意して

休日 別府

2013-05-24 18:41:56 | 温泉
連休のご褒美、と言えるほど大稼ぎできたわけではありませんが。鉄輪(別府)の“冨士屋Gallery一也百”(はなやもも と読む)で落語のLiveがありそれに合わせた休日なのです。
最初はやっぱり温泉、”いちのいで会館”なんと弁当屋さんの持っている温泉(別府はこの辺が面白い)別府のガイドブックには必ずのように載っている、大きくてブルーの湯が…日替わりで男女が入れ替わる露天風呂、9年前には入れなかった表看板のこの湯に、この色この大きさそして市街地の眺めが。この手の湯は時間とともに青が濃くなり、この露天風呂には3つの浴槽それぞれ色の濃さが変わっていた。ただこの大きな浴槽は中途半端に深く広すぎて落ち着かない(私は)他に2つの浴槽が、こちらはゆったりと気持ちよい。時間変化の色の濃さがわかります。ここの湯に入るにはランチを頂くことが条件これと温泉で¥1400 ちょくちょく来るわけにはいきません。食後のCoffeeは茶房たかさきへ、実はここも温泉。いちのいでもここも 別府温泉道・九州温泉道の湯。喫茶店のここは自宅の温泉を開放。coffeeなどを頂けば、温泉は無料。お湯は熱いのですがとてもまろやか、入る時には気合いが必要ですが入ってしまえばOK。温泉とは面白いものです。この日3つ目の湯は今夜のホテル、とまホテルのむかいに本館?その大浴場。単純泉ながら柔らかく気持ちよいお湯。
と順調に別府を満喫してきたのだが、ここから失敗談。今夜の落語の会場まではホテルから2-3km3-40分も歩けばと散歩気分で向かったのだが、夕日をまともに受け気温の高かったこの日、暑い!!途中で1杯やりながら軽く夕食をとの思いもあったのだが、店がないあっても休み…結局会場すぐそばのおしゃれなCafeでやっと冷たいBeer 第一目的の落語は思い切り楽しみました。もちろん帰りは反省を込めてタクシーで。
今回のホテル、この落語会のお知らせが入った時に売り出された安売りチケット活用、しかも¥1000チケットもあった。2人で朝食付き¥4300泊ったホテルの大浴場にも朝入ったのですが写真を忘れました。
別府でのお泊りはどっぷりと温泉巡りが基本なのだが、今回は日出町まで足を延ばして 〝大神ファーム”バラ園へ普段はあまり食指が動かない施設なのですが(開園当初出かけていき、少々さみしい気分だったこともあり…何年振りだろう?)素晴らしいバラ園でした。そのうえ普段興味を示さないハーブティーまでレストランで頂きました。カモミールのフロマージュもセットで。初夏の気持ちよい風の中我が家のは珍しい時間でした。もちろんハーブ園(こちらが本来)も美しい花園でした。
最後はまた温泉。20数年前に泊ったが最近PRされている温泉ではなかった。気になっていたホテルが通り道。循環が残念ではあったが露天風呂のこれは気持ちよかった。ウエルサンピア日出
良い休日となった。お金に余裕はなくても外に出かけていくとはすばらしい。

楓香と一日

2013-04-01 00:49:29 | 楓香
この所色々あって忙しい、まだその半ばだが…
今日は市内のデパートで行われている、不思議科学展へ。学校からチラシをもらってきて本人は行く気満々で首を長くして待っていた。約束まではしていなかったがなんとかという思いもあったが、明日がもう最終日。この日しかタイミングがとれなかった。その入り口の展示、なんということはない影絵でしょう…実はこの組み合わせで出来ていた!!すごい。この日のお気に入り一番 面白い展示も多かったが…おまけの話題、チラシに¥100引きのチケットがついていた、忘れぬように持って出たが車の中であるよね?と確認したのが悪かった。車に忘れた、タワースペースに入ってしまったためにあきらめた。

午後は初めての〝大分農業文化公園”へ 花見もできそうだし、楓香の遊ぶ遊具もありそう。弁当を買ってウキウキと向かった。かなり広い公園だがなんと無料。まだ歴史が浅く桜の木は大きくないがそれでも美しい、貯水池を眺める高台で…風が冷たいおまけがついたが。大型遊具を最初はこわごわ、それでも大はりきりでよく遊びました。こんな所は友達何人かで来た方が楽しそう。足こぎボートに乗ろうねと楽しみに来たが、残念ながら土日だけ。志高湖へでもまた出かけよう。公園半周は○○バスでのんびりと帰りは半周歩いたが特に楽しいコースではなかったかな。無料だし四季折々訪れるのもいいかも。

そして今夜は湯布院にお泊り。ママの勤めるこの春オープンの 四季彩ホテル 湯布院別荘 へ 温泉とおいしいイタリアンを頂きとてもHappyな一日を(こちらはFacebookにアルバムでまとめました。見て下さい)久しぶりに楓香メインの一日でした。

4/1この日は毎年、地元では整備作業に誘われ(日当が頂ける) また 大好きな別府の温泉祭りなのだ。今年はどちらもごめんなさい。こんな一日になりました。

大島(山口 瀬戸内)

2013-03-29 00:43:03 | はな 華 鼻?
久しぶりに淑子さんの実家大島に向かった。義父の17回忌 ちょうど末娘小学校入学式直前になくなり、初の入学式には参加できなかった、その子も今年23歳になる。今回は楓香の修了式を欠席しての参加となった、どこか縁があるのかも。ここ大島は大好きな所だが、2年少しぶり 義母の7回忌以来となって、こんなことでもないと遊びに行けていない現実なのだろうな。今回25日の夕方学校が終わってから向かったので、中津で温泉に入り(スーパー銭湯 さくら湯¥450 温泉だったのだろうか?疑問が残っている)着いたのは26:00を過ぎていた。翌日午後法事、坊さんの読経に合わせて楓香が般若心経を、ひらがなをふった経本を読んでいるのだが実に気持ちよく読んでいた。淑子さんの所は3姉妹でみな嫁いでいる、この近所におじさんがいて色々お世話になっているが、実に淡々とした姉妹で、お寺・墓参りが済めばはい終了。皆で1杯飲むなどと言うこともないのだ。
翌日27日は雨 予報通り 少しでもやめばつりをと身構えていたが、叶わず!それならばと温泉に向かえば休館日(もう少し足を延ばせばあと3ヶ所温泉があるのだが…)道の駅によってお土産でもと向かえばここも休館日。我が家のパターンにはまってしまった。道の駅の前の食堂でランチ、良い値の付いたメニューから安いもの3つ サラリーマン定食¥750(なぜだ?この島にそうそうサラリーマンらしき姿は…)小鰯の刺身・てんぷらと高級魚は見えないが旨い!その名に恥じないボリューム感 ?定食¥1100刺身・煮魚・揚げ魚がついて。ハーフ&ハーフ丼??¥1500美味しく頂きました。あとで他の方の書き込みなど読みますと、はまって魚を食べに行くと安くて新鮮な魚がうまそうだった。店の名は“慶”
何枚か写真を

28日は朝から帰路へ、姉を徳山までお送りし(道すがらではあるが)防府にある〝塩田記念公園”入浜式塩田を見学、写真は人形を置いているが実際にここで塩作りをすることもあるようだ。向かったのは温泉、マップで確認していた温泉に向かったが直前で別の温泉に出会いそこへ“持世寺温泉 上の湯”あとでよく見ればマップ上にも表示されていた。弱アルカリ・かけ流しの立派な温泉だった、¥400

今回はママの仕事の都合もあり、薫さんも同行ミラを毛だらけにしてのロングドライブとなった。楓香と釣りをするのが楽しみだったが…またいつか楓香との約束を果たすこともできるだろう。

King ob 泡温泉 下ん湯

2013-02-04 00:00:46 | 温泉
明日休む予定が仲間の都合で急遽月曜日の今日に…街まで行くつもりが、なんと予約が入っていて遠出はできず、温泉三昧休日
そして向かったのが、久住町(竹田市 大分県)七里田温泉 下ん湯 九温道で選ばれ昨年久々に訪れびっくり!!初めての時は30年ほど前、温泉大好きにはなっていたが、まだ九州に染まりきっていなかったのか…超ローカルで階段を下り暗い感じで、長男が滑りこけ…いいけど凄すぎる!!そんなイメージでその後縁がなかった。そして昨年行った時には狭い浴槽に先客が5人ほど湯ったりじっくりと入っていて、片隅でかなり遠慮して入った気分だった。午前早めに行けば…ばっちり!!男女ともに貸し切り、湯口に陣取り何もせずに30分以上。炭酸泉は泡が出るほど温度が低いのが常だが、ここは熱くはないが冷たくはない、体温ぐらいかな?写真の状態まで1分とかからない。この浴槽 少々深く洗面器を尻に敷くと良い。前回ベテランのを見て学習。炭酸が多いのは顔をつけてみれば、びしばしと感じてしまう面白さ。手の奥の白いものは炭酸の気泡。もちろん湯口に近いほどそのすごさがわかる。全国を知っているわけではないが、King ob 泡温泉と呼んでも間違いはないと思う!!ぜひ体験してほしい。ここは入浴料は¥300だが上の温泉施設で支払いを済ませ、鍵の保証金¥1000をあづけこの鍵をお借りして利用する。

この日は長湯に回り、ポンパレチケットで安いチケットをゲットしていた岩盤浴へ 長湯温泉 かじか庵 最初の炭酸泉で身体中の血行が動いている実感のまま(もったいない気分だ)岩盤浴 我が家では贅沢な風呂なのでほぼ利用しない。たっぷりと汗を流し、温泉へ。ここは浴槽の下から温泉を入れ、浴槽の下からオーバーフロー?している。理論的にこれが正しいと思う。体感として 見た目として少々寂しくはあるかな?そんなシステムの成果に湯の花が浮かび、濃い温泉を見ることができる。お風呂の後はこの施設併設のレストランで食事をして休日の楽しみを締めくくった。このチケット 岩盤浴+温泉+¥1000食事券+ソフトドリンク ¥2825が¥1300 ありがとう。温泉を楽しめるのはありがたい。温泉王国 大分に感謝感謝!!