kameじ~ “音楽な日曜日”

Mt.九重の大パノラマ広がる庭にちょっと素敵な野外ステージが…
高原の風に乗せて、音楽な広がりを

鹿児島演奏ツアー? その1(11/9.10)

2012-11-12 14:38:11 | はな 華 鼻?
えらそうなタイトルをつけてしまった。メンバーの一人がこの春に鹿児島に転勤し、それではと今回鹿児島でのLiveが実現したのです。長崎に転勤したメンバーもそろい久々のフルメンバーでの演奏。若干練習不足ではありましたが、おいで頂いた方には喜んでいただけたのでは…。鹿児島での職場のお仲間が大勢で盛り上げて頂きました。地元ブルーグラスバンドの大先輩"デッドヒート"さんもお忙しい中ありがとうございました。また地元盲目の歌うたい"トリプルツィスター"かっこよかったです。ギターもGood!!皆さんお世話になりました。そのうちFacebook に1曲だけ映像をアップしますね。

半年も前からメンバーの日程を押さえ実現したツアーでしたが、直前になりラッキーな話が…
マーティン・ヘイズ&デニス・カヒル Liveが熊本の崇城大学で授業として、前日の金曜日午後おこなわれると。アイリッシュの音楽には疎い我が家なのですが、とにかくすごい方々と言うこともあり授業に参加させて頂くことに。ここの大学にブルーグラス仲間が先生として勤務しているのです、その方からのあり難いお誘いだったのです。時間ぎりぎりしか行けなかった我が家はなんとステージの真ん前(後でここは学生の席と言うことに気がついたのですが…)そして演奏の最初の音に魔法でもかけられたように引き込まれ、それはそれはすばらしいLiveでした。アイリッシュ音楽のフィドル(バイオリン)の第一人者と言うことなのだが、この楽器弾く方によって音色が全く変わるのです。繊細な細さが美しかったり、地の底から湧き出る様な音色だったり…今までに聞いたことのない転がるようで一つ一つしっかりと音が聞き分けられ、その音数ほどに指が動いていないように見え、すばらしい!!サポートしているギターは思い切り音を押さえた演奏ながら、なくてはならない存在感があり…夢のようなLiveをありがとうございます。関係各位殿 大感謝です
大学に縁のない私は遅いランチを学食で頂きこれもワクワク体験でした。
熊本まで出てきて翌日は鹿児島行と言うことは…ここは一贅沢、そのまま出水まで走りお泊り。この鹿児島西側の地区にも温泉が山の様にあり、少しでも温泉巡りをと言うのが狙い。夜になる前にホテルの近くで2-3ヶ所ともくろんでみたが、結局つくのが遅れ少し手前の〝薩摩つるの湯"(6:00-22:00 ¥350)大きな施設荘なので避けようかと考えていた温泉、探したかった温泉が見つけられず。やはり循環式の湯ちょっと残念、ただそのことを感じさせることなく、ph9の超つるつる温泉。とりあえず一日の〆には気持ちよく楽しみました。ホテルは出水駅前 2人で¥4800(サービス朝食付き)に¥1000チケットが使えまた¥3800という破格値で。朝食もサービスと言いながら、食べる人を考えた配慮がありご飯がうまい。十二分に満足でした。
鹿児島への移動は寄り道をしながら、まずは出水を代表する鶴の飛来地へ、世界に約6000羽いるマナツルのうち4500羽がここで越冬するのだそうです。びっくり!!現在は他の鶴も合わせて5000羽いるとか?そして大観光地だったのです。
"長谷の湯"(9:00-21:00 ¥300)出水市には10数ヶ所の温泉がありなんとなく外れにあったので寄ってみたのですが、25℃の冷泉当然循環式の沸かし湯、温泉天国鹿児島で2つ続けて循環とは…しかしここも循環らしさを感じることなくph9.5のつるつるを楽しみました
薩摩川内市へ移動、九州36不動めぐり 第17番 福昌禅寺 後で鹿児島市内の観光につながってくるお寺だったのです。
川内駅前 石走ラーメン チャンポンラーメン(手前)とラーメンを食べたのですが、ラーメンがうまい。鹿児島のあっさり系なのですが、何かの風味が。チャンポンラーメンは麺スープともにラーメンと同じと思われるのだが、あのチャンポンの味になってこの店のスープの特徴が消えてしまっていた。おいしかったけどね。ハイ、ちゃんと沢庵がつきました。
藺牟田湖方面へ回り”マダガスカル温泉"を探すが見つけきらず、諏訪温泉(6:00-22:00 ¥300)古くからの温泉らしく湯・雰囲気もよし   そのⅡへ

誕生日&棟上げ

2012-06-06 00:08:50 | はな 華 鼻?
長男の誕生日である。昨日は私=kameじ~の62歳の誕生日、一昨日は末娘の誕生日。3連荘の誕生日週刊なのだ。そこに合わせた(ではないと思うのだが?)その本人の家の棟上げが重なった。おめでたいことだ!!無力な親は何もできないが、早めの家立は良いことだと思う。この家にはもう一つ話題が、我が家のログハウスのメーカー=Big Foot(今はBess)の家なのだ。これも打ち合わせたわけではなく、息子が選んだ家が同じメーカーだったということ。この家大きく立派であるが、それだけでなく南向きに畑が広がり解放感があって素晴らしい、遠くに列車が通りさらに遠くには飛行機が。この家での暮らしが大きく夢広がっていることだろう。
翌日屋根下地まで終わった所

帰りに寄った温泉 大津温泉 岩戸の里(¥400)今まで気がつかなかったがそう新しい温泉ではないようだ。町の施設らしく、この日も踊の発表会などあってにぎわっていた。臭いは気にならなかったが残念な循環、露天からの眺めなどまあ気持ちよい温泉と言えるかも…まあお試しあれ

チャイハナ海花(インド料理 国東半島 真玉)

2011-08-31 00:07:05 | はな 華 鼻?
夏休みの2日目は国東半島へ。遊びというわけでなく遅れてしまった初盆参り。ドライブ気分ももちろん持って…
その一つランチにこの店に出かけた。元大分市内でカレー専門店を25年続けてきた方の店。この店はお気に入りで何回か食べに行った。我が家としては珍しいことなのです。入ったことのない店に入るのが好きでなかなか2度目というのは少ないのです。
この店はご主人の実家で古い民家、カレー専門というよりインドの家庭料理をミニコース風に出してくれる。相変わらずうまい!!もちろん写真のカレーも出る、今日は地元で上がったコチを使った魚のカレー。あまり出会わないメニューのようでした。最後のデザートマンゴープリンが濃厚でこれまたおいしく頂きました。7品+Coffee・マンゴープリン ¥2000 がっつりと食べたい方には物足りなさが残るかな?ゆったりとおいしい食事でした。

田舎に帰り野菜を作ったり、好きな時間を作りだしたりときっとスローライフを満喫しているのだろう。食事の後に久々にゆっくりとおしゃべりをしてしまった。ご主人は私と同じ1950年生まれ昨年は自転車で北海道まで1月半かけて夢を実現。御覧の通り元気そのもの、我が家も国東めぐり(山やお寺)の予定があるので時折お会いできることが…楽しみにしよう
    ブログは http://blog.goo.ne.jp/chaihanakaika   ℡0978-53-5754
そういえばどうしてマンゴープリン?

連休お疲れさん会

2011-05-06 00:22:55 | はな 華 鼻?
世の中はまだ連休なのだろうが例年のごとく我が家の連休は終わった。それでも昨日5日は3組の方に食事をお出しした。例年だと5日はぴたりとお客様はいなくなり、さみしい思いをするのが普通なのだ。本日もキャビンに2組のゲストがいらっしゃる、とはいえ食事がないので我が家の連休お疲れさん会。ママの仕事が遅いので湯布院に出かけた(ママは湯布院に勤めている)まずは温泉、夜は入れるところが少ないが以前は入れなかった〝草庵 秋桜”大ブームの前からあった旅館だと思う。純和風のおしゃれな旅館だ。疲れ果てた体に温泉はうれしいが、残念循環であった。(下の写真 ¥550)
食事は豆腐料理 一ノ坐 こちらもおしゃれな古民家造り、さすがに湯布院と思う。でもこんなに作り込んだ所が嫌と言えば言える我が家なのだ。しかもすべて観光地値段(貧乏人にはこたえる)豆腐料理を中心に10品ほど頂いた、姿はおしゃれだ。楽しく食事はしたが…こんなタイミングでないと我が家は来ないのでごちそうさまでした。


   もう何度かはほっとした食事ができるのだろうか…
      ご馳走でなくても届 春の食事を 東北へ

あんパン!!??

2011-05-01 00:13:24 | はな 華 鼻?
丁度あんまんを横から潰して縦長にしたような大きさ、そこにこのあんこ!!京都のお土産を頂いたのです、下のTeDeさんのお父さんから(関西でまだ単身で仕事をされている)前も一度ごちそうになった。大ビックリしたものだ!!3種類に増えていたとその3つをおすそ分け頂いた。今回お客様もいるし、皆さんにびっくりのおすそ分けと思い朝食後にお出しした(残念ながら切り分けしなければならなかったが)ハハハ 結構驚き喜んで頂いた。切る前のずっしりとした感触を味わって頂くのを忘れた。
おいしい!!しかしこれはあんパン??あんパンとはパンとあんこのバランス感と言うか一体感と言うか…牛乳を飲みながらかぶりつくあの美味さ!!これは濃いめのお茶を入れ正座をしていただく大あんころ玉だろう!!世の中には面白いものがあるものだ、それを見つけておすそ分けを頂ける我が家は幸せ者である。
我が家は皆さんにこの風景とここでの暮らしのおすそ分けをしたくて、ここ風の丘をやっているのだ!!なんて偉そうに、他にやれることがなくて細々と暮らしているだけなのに…そう言わずに遊びにおいでください。週末 金・土と母屋が全く空きました、連休の疲れをいやしに来ませんか?たまには営業で絞めるのもいいかな。

     花が咲く春、緑広がる春、皆さんの心にほんの少しでも開け東北の春

30数年ぶり?

2011-04-11 00:29:19 | はな 華 鼻?
やっと実現できた、献血。独身の頃は機会があるたびに献血していたが、瀬の本に暮らして街に出た時には時間もないし、移動採血車が来る時にも30分はかかるところまで下らねばならず、ついつい献血することを忘れていった。今回の大震災である人から募金と献血はできるはずと教えられ、気持ちは動いていたのだが…やっとである。いつも行くショッピングタウンに献血ルームが2年ほど前にできているのでその気になれば便利なのだ。でも最初の一歩はちょっと勇気が、明るくて美しい献血ルームだ。当然昔のカードはどこにあるか不明だし、初めての扱いでもよいと受付に行ったのだが昔の約3冊分との申告がそのまま通り31回目の献血になっていた。受付で申込書に記入、PC相手に薬やアレルギーなどの問診、先生による血圧や問診、検査用の採決、そして本番10台以上並ぶ採血用のソファーに横になる、チキンな私はここでも緊張。今日は400cc全血献血、成分献血とどちらがよいかわからぬが、できればこれでと言われそのままでこうなった。採決時間は15分かな?全体で30分ほど。こんなくそ爺のでも役に立つなら可能な限り続けていこう、間隔は3カ月以上、年3回以内という決まりのようだ。昔はテトラパックのミカンジュースを頂いたが、コカコーラ社の自販機があり好きな飲み物をボタン一つで頂ける、もちろんお代わりをしてもよいのだろう。ロビーにはPC・雑誌・マンガなどあり、ゆったりとPCに向かっている若者もいた。常連さんはホテルのロビー感覚で使っているのかも。
写真はうれしい昔のままのデザインの献血カード(手帳ではなく今はやっぱりカードなのだ)帰り際に頂いたハンドソープ
次は7月 夏シーズン前に行く予定だ。
献血の様子を写真に収めるつもりがなんとカメラを持っていなかった。次回は約束しよう。

城・ラーメン・温泉 な休日

2011-04-06 00:50:34 | はな 華 鼻?

この前話からせねばならないかな…昨年12月、30数年ぶりの友人が来てくれることになった。なんと美しい2人の女性なのだ!!なぜか熊本着だというので、お迎え方々熊本城か阿蘇山かご案内することとなった。阿蘇山は何とか案内できるが、熊本城は?考えてみるとこちらも30数年行っていないのでは…結局この時は阿蘇山をご案内したが、熊本バスセンターを出るとそれは美しい石垣が飛び込んでくるではないですか!!こんなに美しかったんだ熊本城は、強い衝撃に包まれました。これでも11年熊本県民として我が家をスタートさせているのです。春になったら訪ねてみよう。
そんな話の後、ペケポン いえいえ グルーポンで熊本にある横浜ラーメンのチケットが50%off これはお城にセットしようと
ここまでは12月に決まった事、我が家のお出かけに温泉は必ず付いてくるものなのですが、最近始めた九州温泉道 熊本はと調べてみれば、おそらく近そうなところに4か所 しかも¥200ジモセンらしい。これはいかねばと…今日の組み合わせになったもの。

朝早目の行動でまずは温泉へ、菊池市の泗水と言うところにあるのだが私の持っている九州マップではこのエリアは広域地図しかなく温泉の確かな場所を全く確認できない。当然PCで下調べをして何とか位置関係だけは分かった。そう遠くない所に4件がある事は確認してある。近くの大きな街から入れば迷わずに行けそうだが、せっかくなので初めての山道から…こんな遊びが好きで失敗も多いが、今日はバッチリ!!何度も地図と見比べながらではあったが感がさえ一度も迷うことなくいきなり“亀の甲温泉”の看板へ、ここをはじめ〝不二の湯”〝辰頭温泉”“宝の湯”をめぐる。あまりにも近く汗の乾く間がないほどだった。それぞれの温泉はまた書くことにしよう。驚いたのはどこも20台以上の駐車スペースを持ち午前中(9:30-11:00)だというのに沢山の人が利用している。中には50台ほど止められるスペースを持ちかなりが埋まっているとこさえあった。¥200という格安の料金だが温泉だけで十分に営業できている様な気がする。お湯はこの辺にはない、どこか海藻のようなにおいが広がるすべすべ・シュワシュワの良いお湯だった。
熊本市へ向かいラーメンを。まだ熊本進出間もないのか、女性のグループが調査するような気分で写真を撮り食べていた。こってりの熊本ラーメンも大好き、大分のやさしいラーメンも大好き、さておしゃれな都会のラーメンは…我が家にはぐっと来なかったかな。まあお試しあれ

とやっと本命熊本城へ!!さくらが美しい!!実は下界に降りて朝からずっと桜を見ながらのドライブで気分ルンルンだった。とにかく石垣がすばらしい、端正と言うか男らしいというか、すごい力をもらえる気がする。天守閣と復元された本丸、できたばかりかな?桜の小路を楽しんだ。この城の魅力を上手に表現できるようになったら旅レポーターになれるかな。

帰りは阿蘇周りで“夢の湯”で一日の〆をして20:00前に帰宅、ちょっとハードな小旅行だった。今日は楓香も一緒で彼女も大いに楽しんだようだ。
熊本城は絶対のお勧めである。

     がんばれ東北!! 募金・献血・元気 頑張れ東北!!

桜のラクテンチ

2011-04-04 00:18:25 | はな 華 鼻?

ここの隣保班で10年ぶりの花見に出かけた。別府の“ラクテンチ”へ県内いくつも桜の良い公園は多いが、ここから近いことや宴会しやすかったり、そのあと遊ぶこともでき丁度よい。しかも歴史のある遊園地だけに桜の木が見事で本当に美しい。実はここに住み始めてまだ早いころに同じくこの隣保班で初めてここラクテンチの花見に来た。その時も快晴の青空と満開の桜に本当に天国かと思ったものだ。東京で子供のころからどこか遠い所のケーブルラクテンチを知っていて妙に感動したことを覚えている。その時は子供たちも小さくここの妙にレトロな遊具が丁度楽しくて一緒になって遊んだ。まだ家族で遊びに行くことも少なかった時だったと思う。そのご家族で一度花見に来て今回3回目。すべて好天に恵まれよい印象は続いている。今朝車で別府へ向かう途中、全く桜の花の姿を見ないまま過ぎてきた、寒い春の中まだ早すぎたのかと心配にもなったが、別府の街が見え始める病院の桜から急に美しい姿を見せてくれちょっと感動ものでもあった。
写真は比較的最近造られたつり橋を下から見上げた所、この橋から園内すべて見えもちろん桜も美しい。経営が変わりかなり美しくリニューアルされている、以前はレトロなのはいいがちょっとさみしい姿なところも多かった。遊具はそのままなのでレトロ感はあるし、動物も結構いて小学校低学年くらいのいる家族にはとてもよい遊園地だと思う、もちろんこの桜のころならどなたでも一度来てみる価値はある。デートにもよいと思う、どなたか行きませんか私と(もちろん家内には内緒で)長い歴史を持つここ、新しい経営体系でいつまでも元気であってほしい。
書き忘れたがここのアヒルのレースはとても楽しい(アヒルがかわいそうと考えると楽しめない)我が家のお勧めである!!
下は園内にあり無料で入れる温泉(さすが別府でしょ)露天風呂からの眺め!!比較的に温泉まで足を延ばす人が少ないのかも、穴場だと思う。ここに入り、3回目の別府温泉道が始まった。

箱崎 ナガタパン

2011-02-28 00:13:03 | はな 華 鼻?

昨日からここ箱崎でお泊り、朝からしっかりと雨になった。街での休日なのに…
昨夜泊まったホテルは福岡リーセントホテル、ちょっと古めだがちゃんとしたホテルだった。今回夫婦でツイン¥4000!!すごいでしょう。誕生月プランというもので、我が家で利用したホテルでも最安値。(セミダブル2人で¥5000ぐらいは大分・別府で時折活用)駐車場は24h¥200.6月には博多駅見物でまた泊っちゃおうかな…
ホテルを後にして朝食は筥崎宮近くのナガタパン。もろ私好みの建物、ちょっと昔風のスタイルのパン、庶民的な値段。この2階で選んだパンを食べれるようになっている、Coffeeを頼んでゆったり気分の朝食となった。お代わり自由だったがCoffeeが私好みではなかったのが唯一残念だった。
このあとは高速に乗らず地図をチェックせずに適当に帰路に就いたが、気ままに走ること以外の大きな収穫はなかった。

きらく舎 陶芸のお店

2010-12-10 00:22:06 | はな 華 鼻?
湯布院のちょっと気がつきにくいところにある…
こんな書き出しでは屋主からおしかりを頂きそうだが、そんなこともあるのではないだろうかお二人の生き方は…まだ人となりを知ったとは言えないのかもしれないが、お二人の作りだす作品は私の気に入り。大将(楽山さん)のほうはひと癖ありそうだが(このくそ爺に言われたくないか)自分の好きな生き方ができるということはきっとそんな姿も大事なのかな?
陶芸家のご夫婦は私にとってスキーの大先輩ということで出会った。九重森林公園スキー場併設のスキースクール常勤スタッフとして見知らぬ人がいた。私は子供の団体のときだけ手伝いに行く超臨時の手伝いだったのでシーズン途中で顔を出した時のこと、ちょこまかとよく気がつき動きまわる年配の方(失礼)ちょっと怖そうでどこから近づこうかという感じでもあった。私はと言えばスクールでは臨時だし、スキー技術がまったくの下っ端ということで気持ちは縮こまっている(その割に平気でcoffeeなど頂いていたが)余計そんな思いで眺めたのかもしれない。
お店や作品を紹介すべきなのだろうが、こう言えば身も蓋もないがこればかりは好みの問題だ。ぜひお店を探して触れてほしい。
由布院駅を左にまわりこむと南由布院駅の向かう道路(由布岳から降りてきて210号線に抜ける道)に上がる、その道を由布岳方面(左折)しばらく走ると左側に看板が見える、そこから私道に入り込む、ここでまずここは違うだろうそんな気分の場所です。湯布院の隠れたお気に入りスポットとなるはずです。探しさがしどうぞ
写真はお店の前でご夫婦と息子の愛犬 とここまでをヒントにしよう。

おしゃれな生き方をしているお二人に、おしゃれな食事をごちそうになった。我が家には縁が薄い世界なのだがこんな人たちに混ぜていただきながら生きていければ幸せかな。ありがとうございました。

すぐにアップするつもりでいたが、スキーでの仕事が早まり(これはまた書こう)遅くなてしまった。日付だけ戻しておこう。