冬場仕事で中断していた九温道ラストスパートをかけることにしている。その再開第一弾熊本県南部をめぐる。
我が家から2時間ほどと勝手に思い込んだ人吉、これが遠くて日帰りではもったいない結果となったが…いつものことだが詰めが甘いのである。
今月いっぱいおひな祭りをしている、そこに合わせて行動したのだったが商店街の各店に飾ったお雛様を見せていただく、でもそれが入りにくい。店頭のショーウインドゥで見られるものだけ楽しんだ。観光はもう一つ〝青井阿蘇神社"そう大きな神社ではないが建物が古く大きなパワーを感じる。
市内に2ヵ所(3ヶ所だが、前回鹿児島の帰りに一つはクリアー)指定された温泉があるが時間の都合で郊外から
#72 華まき温泉(10:00-22:30 ¥300)細かい泡がつきぬるぬる感いっぱいの極上の湯、休憩室付きの家族湯もありわざわざやってくる入浴客も多いのでは…温泉巡りの最初がよいとあとも期待できる!!ここは国道から入り込むのだが途中、石水寺と言う大きなお寺がありそこに巻頭の石橋が素晴らしかった。寄り道の価値ありである
#73 新温泉(13:00-22:00 ¥300)御覧のとおりである。この古さ大好き!!しかも大きな建物でしょう!!お湯は大分に多いコーラ系のアルカリ泉優しく気持ちよい。こんな共同湯にはめづらしく駐車場も7-8台分ある。浴槽から脱衣所を見た壁 と 古い番台
#74 湯の児温泉 山海館(10:00-15:00¥700⇒九温道は¥600)
詰めが甘くこのホテルが15:00までしか入浴できないのでこの間を急ぎの行動となった。先ほどの新温泉が少し早めに入れていただけたのでOK
海のすぐそばの丘のホテルと思い、入ればそのロビーは5階素晴らしい海の風景が広がっていた。温泉は1階へ、びっくりは浴室に入れば何やら薄暗く洞窟が…通り抜ければ海の景色広がる明るい浴室に。洞窟中ほどでは2mほど女性の通路と合流、運がいいとバッタリなんてことも。我が家は貸し切り状態で入り、裸の淑子さんとバッタリ…古い大きな木造の旧館もありお泊りしてもよいかも。
急ぎ時間をクリアーしたので、桜咲く海岸の島を散歩。スペイン村(福田農園)も訪ね、ぽかぽかの春を満喫。
おまけ 湯の鶴温泉 喜久の湯 (¥100)水俣の海の湯の児に対して山の湯の鶴。チョイと足を延ばしてみました。静かな山里が川沿いに広がるなか、何軒かの旅館そしてこの共同湯が、少しぬる目だがとろとろつるつるの気持ちよいお湯があふれていました。川右が建物、ちゃんと上の道には駐車場が、小さな橋を渡った反対側にも駐車場。休憩室もありました。
#75 湯浦温泉 亀井荘(15:00-22:00 ¥200)
クリアーな少し硫黄のにおいの湯がどばドバとかけ流し、ご近所の方も入りに見えていました。この地区にも共同湯(個人の)がたくさんあるようでした。
このあとはまっすく帰路へ。高原のまだ冬の名残の中にいる我が家が突然春の桜の園へ投げ出されたような、妙な心地よい休日の一日でした。このあとは宮崎ツアー(1泊)・小国湯めぐり・5月の雲仙ツアーを進めて88ヶ所を終え〝泉人"となる予定です。
我が家から2時間ほどと勝手に思い込んだ人吉、これが遠くて日帰りではもったいない結果となったが…いつものことだが詰めが甘いのである。
今月いっぱいおひな祭りをしている、そこに合わせて行動したのだったが商店街の各店に飾ったお雛様を見せていただく、でもそれが入りにくい。店頭のショーウインドゥで見られるものだけ楽しんだ。観光はもう一つ〝青井阿蘇神社"そう大きな神社ではないが建物が古く大きなパワーを感じる。
市内に2ヵ所(3ヶ所だが、前回鹿児島の帰りに一つはクリアー)指定された温泉があるが時間の都合で郊外から
#72 華まき温泉(10:00-22:30 ¥300)細かい泡がつきぬるぬる感いっぱいの極上の湯、休憩室付きの家族湯もありわざわざやってくる入浴客も多いのでは…温泉巡りの最初がよいとあとも期待できる!!ここは国道から入り込むのだが途中、石水寺と言う大きなお寺がありそこに巻頭の石橋が素晴らしかった。寄り道の価値ありである
#73 新温泉(13:00-22:00 ¥300)御覧のとおりである。この古さ大好き!!しかも大きな建物でしょう!!お湯は大分に多いコーラ系のアルカリ泉優しく気持ちよい。こんな共同湯にはめづらしく駐車場も7-8台分ある。浴槽から脱衣所を見た壁 と 古い番台
#74 湯の児温泉 山海館(10:00-15:00¥700⇒九温道は¥600)
詰めが甘くこのホテルが15:00までしか入浴できないのでこの間を急ぎの行動となった。先ほどの新温泉が少し早めに入れていただけたのでOK
海のすぐそばの丘のホテルと思い、入ればそのロビーは5階素晴らしい海の風景が広がっていた。温泉は1階へ、びっくりは浴室に入れば何やら薄暗く洞窟が…通り抜ければ海の景色広がる明るい浴室に。洞窟中ほどでは2mほど女性の通路と合流、運がいいとバッタリなんてことも。我が家は貸し切り状態で入り、裸の淑子さんとバッタリ…古い大きな木造の旧館もありお泊りしてもよいかも。
急ぎ時間をクリアーしたので、桜咲く海岸の島を散歩。スペイン村(福田農園)も訪ね、ぽかぽかの春を満喫。
おまけ 湯の鶴温泉 喜久の湯 (¥100)水俣の海の湯の児に対して山の湯の鶴。チョイと足を延ばしてみました。静かな山里が川沿いに広がるなか、何軒かの旅館そしてこの共同湯が、少しぬる目だがとろとろつるつるの気持ちよいお湯があふれていました。川右が建物、ちゃんと上の道には駐車場が、小さな橋を渡った反対側にも駐車場。休憩室もありました。
#75 湯浦温泉 亀井荘(15:00-22:00 ¥200)
クリアーな少し硫黄のにおいの湯がどばドバとかけ流し、ご近所の方も入りに見えていました。この地区にも共同湯(個人の)がたくさんあるようでした。
このあとはまっすく帰路へ。高原のまだ冬の名残の中にいる我が家が突然春の桜の園へ投げ出されたような、妙な心地よい休日の一日でした。このあとは宮崎ツアー(1泊)・小国湯めぐり・5月の雲仙ツアーを進めて88ヶ所を終え〝泉人"となる予定です。
温泉の後ギョーザで一杯、よいなあ。