kameじ~ “音楽な日曜日”

Mt.九重の大パノラマ広がる庭にちょっと素敵な野外ステージが…
高原の風に乗せて、音楽な広がりを

休日 別府

2013-05-24 18:41:56 | 温泉
連休のご褒美、と言えるほど大稼ぎできたわけではありませんが。鉄輪(別府)の“冨士屋Gallery一也百”(はなやもも と読む)で落語のLiveがありそれに合わせた休日なのです。
最初はやっぱり温泉、”いちのいで会館”なんと弁当屋さんの持っている温泉(別府はこの辺が面白い)別府のガイドブックには必ずのように載っている、大きくてブルーの湯が…日替わりで男女が入れ替わる露天風呂、9年前には入れなかった表看板のこの湯に、この色この大きさそして市街地の眺めが。この手の湯は時間とともに青が濃くなり、この露天風呂には3つの浴槽それぞれ色の濃さが変わっていた。ただこの大きな浴槽は中途半端に深く広すぎて落ち着かない(私は)他に2つの浴槽が、こちらはゆったりと気持ちよい。時間変化の色の濃さがわかります。ここの湯に入るにはランチを頂くことが条件これと温泉で¥1400 ちょくちょく来るわけにはいきません。食後のCoffeeは茶房たかさきへ、実はここも温泉。いちのいでもここも 別府温泉道・九州温泉道の湯。喫茶店のここは自宅の温泉を開放。coffeeなどを頂けば、温泉は無料。お湯は熱いのですがとてもまろやか、入る時には気合いが必要ですが入ってしまえばOK。温泉とは面白いものです。この日3つ目の湯は今夜のホテル、とまホテルのむかいに本館?その大浴場。単純泉ながら柔らかく気持ちよいお湯。
と順調に別府を満喫してきたのだが、ここから失敗談。今夜の落語の会場まではホテルから2-3km3-40分も歩けばと散歩気分で向かったのだが、夕日をまともに受け気温の高かったこの日、暑い!!途中で1杯やりながら軽く夕食をとの思いもあったのだが、店がないあっても休み…結局会場すぐそばのおしゃれなCafeでやっと冷たいBeer 第一目的の落語は思い切り楽しみました。もちろん帰りは反省を込めてタクシーで。
今回のホテル、この落語会のお知らせが入った時に売り出された安売りチケット活用、しかも¥1000チケットもあった。2人で朝食付き¥4300泊ったホテルの大浴場にも朝入ったのですが写真を忘れました。
別府でのお泊りはどっぷりと温泉巡りが基本なのだが、今回は日出町まで足を延ばして 〝大神ファーム”バラ園へ普段はあまり食指が動かない施設なのですが(開園当初出かけていき、少々さみしい気分だったこともあり…何年振りだろう?)素晴らしいバラ園でした。そのうえ普段興味を示さないハーブティーまでレストランで頂きました。カモミールのフロマージュもセットで。初夏の気持ちよい風の中我が家のは珍しい時間でした。もちろんハーブ園(こちらが本来)も美しい花園でした。
最後はまた温泉。20数年前に泊ったが最近PRされている温泉ではなかった。気になっていたホテルが通り道。循環が残念ではあったが露天風呂のこれは気持ちよかった。ウエルサンピア日出
良い休日となった。お金に余裕はなくても外に出かけていくとはすばらしい。

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