ジープJ53のブログなんか書いたら、またぞろジープが懐かしく思い出されてしまって
プラモデルなんか買ってしまった。
子供の頃はプラモデル作りが大好きで
お小遣いは殆どプラモデル代に消えていたって言っても過言じゃ無い。
とは言え、子供の事なので只々組立てるだけで満足していた。
素組み(パチ組み)って言うらしい。
大人になって突然思い出したように作ってみたりもするけれど、
流石に素組みじゃちょっと不満だわ。
あんまり拘る気は無いけど、それらしく見えるようにちょっとだけ塗装したりすると
なかなか手間がかかる。
加えて、お年頃のせいもあって細かい部品に難儀するんだわ。
二日掛かりでなんとか形になりました。
本当は搭乗員が2体あるんだけど見なかった事にしました。
1/35ってサイズなので完成しても全長10㎝も無い。
それでもちゃんとジープに見えるよね。
この正面から見たとぼけた顔、目つきがかわいい。
これはイギリスSASのジープをキット化した1976年のモデル。
砂漠横断に特化した装備なんだな。
積載量が凄い事になってるわ。
んで、
実は2台購入したんだ。
調子にのってこっちも作り始めた。
冬の富山じゃ雪掻き以外にやる事無いからなぁ。
幸い雪も無いし。
こっちは1997年にモデル化されたキット。
1976年製のSASジープのキットと比べると格段に仕上がいい。
20年の間にタミヤの金型技術も格段に進歩したみたいだ。
SASジープのモデルには無かったエンジンもちゃんと入ってる。
パーツの精度も格段に良いので気持ちいい。
昔乗ってたジープを思い出しながら組立てている。
戦争時に大量生産できて修理が簡単にできるように、メカはいたってシンプル。
そこがイイ。
一所懸命、数時間頑張ってると目がしょぼしょぼして疲れて来ちゃった。
疲れは目から来るんやな。今日はここまで。
続きはいずれまた・・・。