ライトメロウなひと時

コンポーザー丸木一虎のミリオンセラーまでの珍道中日記 とりあえずはCDを手売りで1000枚売るぞー!!

休日

2012-05-31 11:09:58 | 日記
久々の休日
数日前に、車のドアの開け閉めの際に、右足太ももをガツンと打ち付けちゃいましてね。軽い打撲にも関わらず痛みがいまだ引かない歳だね完璧

今、俺のホームページを友人に作ってもらってるんだけど、プロフィールを作成したデータを入稿した後になって、中身の一部に誤りがある事に気付いた

俺は以前、GOODSPEEDという名の個人レーベルを立ち上げてました。そのレーベル名を映画「ロック」から取ったのだけど、何を勘違いしたのか「コンエアー」から名づけたと書いちゃった

同じニコラス・ケイジが出てる映画だった事で混同しちゃったんだね、きっと
昨日たまたまテレビでやってた「ロック」をボケーっと眺めてた時に、ハッと気付いて急いで修正した次第であ~る

そんな昨日の今日、アチコチから送られて来てる音源の数々をBGM代わりにしながら、このブログを書いてます。この仕事をやっていると、友人やあまり面識のない方々からオススメのCDや、自作の音源等が届く事がよくあります。なんだけど、なかなかゆっくり聴く時間がないと言う事情もあって、送ってくれた方々に感想メールを届けれないのが申し訳ない

外はイイ天気で、本当ならしばらくご無沙汰になってる中古CDショップ巡りなんてのをしてみたかったのだけど、なんせ足が痛くて歩くのも一苦労な身なもんで、今日は大人しく家ん中でマッタリする事にします


最後の最後にドタバタです

2012-05-21 13:54:12 | 日記
約3年ちょっと続けてきたミクシーを昨日脱会しました。

最後の日記をアップすると、マイミクの皆さんから、別れを惜しむコメントやらメッセージをいくつも頂戴したんですよ。
ホント嬉しかったな~

俺自身、マイミクの皆さんから沢山の愛と優しさを与えられたけれど、果たして俺はどうだったんだろうか?少しはそういった方々に何かを残せたのだろうか・・・・って考えた。俺自身、作曲家ではあるけれど、心の片隅にはアーティストなんだって思ってる部分があって、ホラ、大抵のアーティストって、一方通行な人が多いじゃない?こちらの発信する言葉とか、そう言ったアクションに対して相手側から届くリアクションには無反応ってのがさ。俺はそう言うアーティストって嫌いでね

俺はちっとも凄いアーティストじゃないけれど、もしもこの先、何かの間違いで凄いアーティストになったとしても、俺は断言出来るね。


1円でも安いタマゴがとなり町に売ってたら、ママチャリこいで買いに行くだろうって

何だか庶民的な断言だけど、タマゴとは関係ないけど、自分の起こしたアクションにリアクションしてくれる人って、愛おしいじゃない?ましてや、松戸のごく一部の物好きにしか知名度のない、俺みたいなアーティストを応援してくれるのって、健気で放って置けないじゃない?ミクシーでの付き合いは終わったけれど、そこで出会った人とはずっと付き合って行きたいなって思う。彼らが何かに悩んでいたら、なんとかして上げたい。俺の言葉で役立つのなら、いくらでも話し相手になりたいな。

で、昨日ね、ミクシーを脱会しようと色々ポチってたんだけど、肝心のパスワードが思い出せない
パスワードがないと脱会出来ないじゃない?なもんで色々打ち込んでみたの。数打ちゃあ当たるだろうって感じで。
終いには、yayoiだとかmegumiだとかsonomiだとか・・・・昔付き合ってた女の名前まで打ち込んじゃって、気付けばノスタルジー過ぎて遠い目になっちゃったりなんかして


皆さん、こんな寂しい大人になんかなっちゃいけませんわよ
まあ、なんとか無事に脱会出来たんだけど、脱会したらしたで何だか寂しい気持ちに襲われましてね

でも、負けませんよ。孤独とは友達だから、いつだって

ステップ・バイ・ステップ

2012-05-07 22:14:13 | 日記
長く生きてると、時に思い通りに行かない事ばかりが重なって、何もかもが嫌になる事もあるけど、一歩ずつ歩いて行けばイイよね

周りがどうあろうが、自分は自分のペースで自分らしくいる事が大切かも知れない。見失う時もあるけれど

辛い時には、自分には歌がある幸せを思い出そう。誰かの歌に励まされる事だってあるけど、俺には自分で歌を書く事が出来る。特別凄い歌なんて書けやしないけれど、それでも辛い時の自分を少しだけ励ますには充分役立ってる。その歌が、いつか誰かの勇気になれば・・・って、いつもそんな風に歌を書いてる。それがいつになるかなんて、そんな事は分からないけれど、きっとその歌は誰かの下に届くはず。

必要とする場所に、必要な何かはきっと届くようにって、人生はそんな風になってるんじゃないかなって思います。だから、辛くてもあきらめずにいれば、いつかきっと笑顔になれる日がやって来る。そう信じて、まずは「yourlove myhome」でもどーぞ

by youtube

結局は宣伝かよだなんて突っ込まないでね

愛おしい再会

2012-05-06 13:03:43 | 日記
と言っても昔の彼女ではありません
過去に泣く泣く手放してしまったアルバムを、某中古ショップでゲットしたってだけの話

tim feehanってアーティストの「full contact」ってアイテムでね。80年代の映画「処刑ライダー」と言うチャーリー・シーンが出ていた(間違ってたらスミマセン)作品の主題歌を歌っていたAOR系アーティスト。

一応レアなんだけど、あるとこにはあるブツ。なんだけどネットでは買わない主義の俺だから、出来ればショップでの再会を夢見てうん十年(若干大袈裟)ようやく見つけましたよ

このtimさん。俺がまだ十代の頃、デビッド・フォスター&リー・リトナーのジョイント・コンサートで、スタッフのバイトをした際に直にお会いして握手までした仲だったりする←それがどーしたって突っ込まないでね

彼はそのライブでボーカリストとして同行しててね。フォスターがサントラを手がけた「セントエルモス・ファイヤー」の主題歌やら数曲を歌いました。timと言えば3rdアルバムがAORファンには人気があるけど、この「self contact」もなかなかイイわよ

ただバラードがないのがチョット・・・かな。終始ハード系ナンバーで統一してて好き嫌いが分かれるかもだけど、俺的にはスターターの「heart in pieces」コレが聴ければイイの。このナンバーは、「素直になれなくて」で知られるシカゴの「19」のトップに取り上げられていたモノ。作者バージョンの方が格好良くてオススメですプロデューサーは、リチャード・マークスやイーグルスを手がけたデビッド・コール。TOTOのルカサー、リチャード・マークス、エア・プレイのファンダーバーグ、ランドー、マイク・ベアード、マーク・スピーロ等、LAのミュージシャンがバックを固めています。リチャード・マークスのファーストがお好きならマストですよ

しかも、150円で売られてましてねレア盤も形無しです。まあ若干コンディションは良くないけど、値段が値段だから細かい事は言いっこなし。久しぶりにルンルン気分な一日でした
俺のアルバムもいつか150円で叩き売りされる日が来るのかしらん・・・なんて心配はしてないけど、イイ曲を書ける人は強いよね。売れなくてギリギリの状況でも、何とか食って行けるもの。おかず二品くらいはナンとか

さて、ゴールデンウイークも終わろうとしてますが、皆さんの連休は如何だったでしょうか。ゴールデンウイークなんて関係ないよって方もいらっしゃるかと思いますが、そんな皆さんにも楽しい時間がちょびっとでも訪れたらイイなって願っています。

ゴールデンウイークですね

2012-05-01 17:59:31 | 日記
いつもブログを読んで下さって有難うございます
ゴールデンウイークですね。如何お過ごしでしょうか?今日の札幌は暑つかったなあ。夏ですよ夏

さて、CD制作の依頼を受けた幾つかのプロジェクトがようやく落ち着きましてね、あとはプレス業者に引き継ぐだけなんだけど、ゴールデンウイークと言うこともあり業者さんはお休み。なので、せっかくの連休も休み明けに送るデータをまとめたりなんかしてて、結局は忙しい毎日を送っています

忙しい=お金持ちにならないのが辛いところなんだけどさ

依頼を受けたプロジェクトの中には、四月中の納期を希望されていた方もいたんだけど、今回組んだ相方のいい加減な仕事ぶりに随分振り回されました。人のせいにするのは見苦しいけど、パートナーが「アレ」でなければ、とっくに片付いてたプロジェクトでした。
これまでにも沢山の人と組んで音楽制作して来たけど、「アレ」は最強にダメダメなクリエーターだったなあ

余談・・・恋愛に対してもダメダメな人生だったから、好きな音楽くらいはスマートかつクールにこなしたいのが本音なんだけど、一つの事にダメダメな運を持つと他もグダグダなのね、人の人生って

才能がない証拠なんだけど・・・

でも、与えられた人の夢(仕事)をテキトーにあしらってると、その内みんなからソッポ向かれるわよって、「アレ」に向かって言ってやりたい・・・のだけど、優しい性格だから言えない←だから苦労してんだけどさ

恋愛も仕事もパートナー次第だよね。勿論、自分が頑張っての話だけど。プロならプロらしいオーラってあると思うんだけど、そう言うオーラを自ら消してしまう行為はいけないと思います。良い恋愛してるとキラキラしたオーラが漂うし、良い音楽にも同じようなキラキラしたモノが見えるはず。ギスギスした音楽に人は笑顔にならないものね。

今年に入って早くも色んな事があったけど、人生死ぬまでプロセスです。いつも僕に依頼を下さる方々に言ってる事は、たかが一枚作品が完成したくらいで、それを夢のゴールにしちゃ~いけましぇん、って事。もっともっと更に素晴らしい作品にするためのプロセスだと考えないと、年齢も青春も一気に老け込みますわよ

って、いつも自分自身に釘を刺してる今日この頃デス