ライトメロウなひと時

コンポーザー丸木一虎のミリオンセラーまでの珍道中日記 とりあえずはCDを手売りで1000枚売るぞー!!

何げにAKBファンです

2012-08-31 19:00:42 | 日記
いつも当ブログを読んでくれてアリガトー

このブログも回を重ねる毎にご訪問数が増え嬉しい限り常連さんも初めての方もこんばんは

えっ、AKBが好きなのかって?イヤ、あっちゃんが好きなだけです

ついに卒業しましたね、あっちゃん。女優を目指すんでしたっけ?いいんじゃないの女優。何だってチャレンジしたらイイ。まあ、あんましお上手じゃないけども、期待してますよあっちゃんには。AKBの○○ですって言うよりさ、女優の○○です、って言った方が格好良いじゃない?俺もね、初対面の方から「何をやってる方ですか?」って聞かれると「歌手やってます」って答えるもの←文句ないよね?

だって、作曲家って言うと決まってヒット曲は何?って聞かれてめんどくさいもの。んなもんねーよ

それに歌手って言う方が何となく格好良い、響きが。まあ、歌手やってますって答えたとこで返って来るのは「ヒット曲は何?」なんだけどねんなもんねーよ

あっちゃんって泣き顔イイと思いません?あんまりハッピーハッピーした役より、ちょっぴり不幸な役がお似合いかもね。で、いずれは俺の書いたテーマ曲を歌ってくれたらイイよね←あくまで独り言デス
生粋のファンが読んだら、お前なんていらね~って言いそうだけども、いらね~と言えば世の中たくさんあるよね。猿コイツいらないっしょ。こんな事書くと動物愛護団体からやいやい言われそうだけど、いります皆さん?日光じゃ色々やらかしてるって聞きます。猿には猿ののっぴきならない事情があるんだろうけども、やってる事がマフィア顔負け。黒人が皆、ダンスや歌がお上手かと言えばノーであるように、猿が皆、お正月に芸を披露するとは限りません。いらね~って言えばカラスもいらないけど、まだこっちは人が近づくと「あっ、すんませ~ん」みたいに去っていく謙虚さがあるじゃない?そういった意味じゃカラスはまだカワイイとこがあるのかも。

北海道に暮らして驚いたのは、熊とか動物が電車を止めちゃう事だった。テレビ見てるとトナカイが電車と衝突し全線運休だなんてニュースをよく見かけます。普通、人か車だよね。四十肩になった時もビックリしたけど、トナカイや熊が電車止めちゃうってナニコレって思った。そんな事を考えてたら、だいぶん前に暮らしてたアパートを思い出した。

当時は、散歩に連れ出すとは必ず、道路標識の止まれ(ま)の所でしかウンチをしないワンコやら、出前で頼んだ特上海鮮ちらし寿司の具を根こそぎ食った事もあるニャンコ等たくさんのペットを飼っていたものだった。今は友人に世話を頼んでるんだけど、それはそれは楽しい毎日で飽きなかった。へたな動物園行くよりよっぽど癒されたものだった。カラスや猿じゃないが、何かと悪者にされがちな連中にもきっとイイ奴だっているに違いない。猿は分からないが、うちの近所に生ゴミの日になると必ず顔を出すカラスは、「相変わらず黒いな」って声を掛けると、何げにきょとんとした愛くるしい顔を見せるんだよね。カ~カ~しか言わないけどさ。人類皆兄弟何とかして皆と仲良く暮らしていけたらな~って思う今日この頃です

すいか

2012-08-22 20:18:02 | 日記
いつも当ブログを読んでくれてアリガトー

イヤ~相変わらず暑い毎日が続いてますが、皆さん体調の方は如何ですか?こうも暑いとね、ガリガリ君が旨すぎてしょうがない

札幌も昨日と今日は非常に暑かったしかもこっちってエアコンないから、暑い昼間なんて爺ちゃんのような老け顔になってる・・・・って言われた放っとけ

こうも暑いと曲を作る気にもならない。いつもパッと思いついたメロは携帯(スマホじゃないわよ)に吹き込んで後で練り直すんだけど、それすら手付かずのまんまイイのは結構ストックされてるんだけど、こんな調子なもんで新曲は秋が来て涼しくなんないと完成しそうにありません。

そういえばこの夏、一度もスイカを食べてない事に気づき、スーパーへ買いに行ったら半額で売られてましてね、速攻で買って来て食べました。去年は、もしかして俺の前世はカブト虫じゃなかろうかってくらいスイカを食べたものだった。スイカと言えば俺の初めて作った曲のタイトルが「すいか」だった。

「すいかの端と端を君と僕とで食べれば、きっとすぐにフォーリンラブ」と言う、どーでもイイ歌詞のついた曲だった。スイカ如きで恋に落ちたら苦労はしないんだけども、若い頃ってのは信じやすいモノ。初めてのデートで、この橋を渡ると別れると言われる橋を敢えて渡りながら「ラブラブな僕たちには関係ないよね」とのたうちまわった三日後に別れたのはここだけの話

「信じるものは救われる」と何かの本で読んだけど、やっぱ昔の人はイイ事言うよね。間違ってない「この橋を渡るカップルは別れる」と言われる橋を敢えて渡ろうとした勇気は、ロック野郎としては非常に格好良いんだろうけど、イヤ~泣いたな~あん時はでもね、恋愛で泣けるのって素敵だよね←自分で言うな?オトナになると段々泣けなくなるもの。

痛みに敏感なお子ちゃまだった頃の俺は失恋でよく泣いたけど、オトナになるにつれ泣かなくなった。皆さんは泣いてますか?泣く事は弱さなんかじゃありませんよ~。人は強がる生き物だけど、泣ける時は思いっきり泣いちゃいましょう涙は大抵の痛みを癒してくれる、魔法の絆創膏ですからね。独りっきりで泣くもヨシ、誰かの傍らで泣くもヨシ。辛くなったら素直に泣きましょう。そうすれば、さっきの自分よりも、少しだけ強くなれるかもよ

泣き虫な天使

2012-08-19 20:21:16 | 日記
いつも当ブログを読んでくれてアリガトー

愛ちゃん、コメントアリガトーね
オフ会イイね。SHINBEさん元気にしてるかな~?何だかね、帰省する予定だったんだけど、どうやら10月頃に延期になりそうなんだよね
めためた楽しみにしてただけに、ここ最近はちょっぴりテンション低めデス

さて、先日、ネット記事の中に気になるニュースを発見。これをご覧の方の中にもご存知の方がいるでしょうが、そのニュースと言うのが、御年75歳の男性が盗んだ自転車に乗って、岡山から奈良までの200キロを走って来たっていう内容だった。24年前に別れた奥さんと子どもに会う為だったそうです。高齢となった彼は、いつ死ぬかも知れない年齢から、死ぬ前にもう一度で良いから昔の家族に会いたかったようですね。

真夏の事。脱いだシャツを絞れば、たまった汗が滴り落ちた。妻子と別れてからの彼は、アチコチで野宿をする浮浪者のようだったと言います。カバンには、タオルと石鹸、ひげ剃りが入っていて、妻子を訪ねる前には公園のトイレで髪の毛を剃り身だしなみを整えた。所持金は僅かに120円だった。しかし、訪ねた先に妻子はいなかった。既に別の住所に転居していたようです。妻子と会えなかったショックもあっただろうけれど、男性はその後、自転車を盗んだ事を反省し交番に自首したのでした。

ネットのコメント欄には、この話をイイ話として捉える方がいる一方で、この男性をけちょんけちょんに叩く方もいました。確かに犯罪はいけない事です。どんな事情があれ許されるモノではないけれど、個人的にはとても切ないニュースだった。だけど、悪い事や人に対し「悪い」と非難するのは簡単な事。こう言う人生しか送れない人も世の中にはいるんだよって事を、少しくらい理解したって良いと思う。人生には光と影があって、中には光しか知らない人もいるけれど、大半の人の人生って影の中で過ごす時の方が多い。影の中で過ごす過程で、キッカケと言うか今がチャンスだって直感する瞬間が人にはある。僅かな光を求めて、人って生きてるんじゃないかなって思う。アーティストだって、そう言う憧れがあるから心に響く歌が作れるんだと思う。

犯罪は悪い事だけど、だからと言って何でもかんでも批判や非難をする人って、よほど素晴らしい人生を送ってるに違いない。皮肉も込め、俺はそう言う人が羨ましいよ。アホの一つ覚えみたく、何でもかんでも(自分以外)叩いて「メシウマ~」とか言える人が、皮肉も込め、俺は羨ましいと思う。なりたいとは思わないけどさ

だって、B級だろうが何だろうが、俺は歌を作る人だもの。人の光より影の部分を描く事の方が多いじゃない、歌書きって。そう言う事をやってる俺が、人の人生を容易く批判なんて出来ない。75歳のこの男性は、奈良までの200キロをどんな想いで、ママチャリで走ったのだろうか・・・・。「ユアラブ/マイホーム」収録の「ノーモアペイン」を俺は、イントロからエンディングまでを、白血病で亡くなった昔の恋人だけを想いながら書いたように、きっと彼も、ずっと家族の事を想いながらママチャリを漕いだに違いない。キレイ事だけではないだろうけれど、そう信じて上げたいって思った。

因みに俺もね、その昔、埼玉県の所沢から千葉の松戸までをママチャリを漕いでった事があった。200キロとは比較にならないけども真夜中に都内に入ったんだけど、池袋、高田馬場近辺で立て続けに3回も警察の職務質問に遭った前かごにバカでかい袋、背中にこれまたバカでかいリュックを背負い、オマケに無灯火だから不審者だよね、ぶっちゃけ

その後、夜明けくらいに浅草の浅草寺に着いた時は思わず泣けて来た。

ナニやってんだ俺って思ったら泣けて来た


お盆ですね

2012-08-09 15:51:33 | 日記
当ブログをご覧の皆様。暑中お見舞い申し上げます

そろそろお盆ですね。俺は両親を早くに亡くし兄弟もいない身ゆえ、お盆だからと言って何も変わらない日々を送ってるんですが、この時期になるとあちこちでお土産を抱え帰省する方々の姿を拝見したりします。そんな姿を眺める度に、あ~帰る場所のある人はイイな~って羨ましく思う

何が羨ましいって、お土産を持って帰れる場所、帰る自分を待っててくれる存在のある事だね。これをご覧の方の中にも、これから帰省する人もいるだろうけれど、くれぐれも気を付けてお出かけ下さいね

この時期、ちょっぴりロンリーハートな俺だけど、お盆過ぎに一度千葉の方に帰る事となりました。昨年の11月に札幌にやって来て初めての帰省となります。こっちには友達らしい友達も少ない為、なかなか寂しい想いもしたんだけど、帰省した際には向こうの友達なんかと遊びたいな~って思ってます

友達ってイイよね。こっちに来て久しぶりに実感したよ。決して家族の元に帰る訳ではないけれど、こんな身の俺にとって友達は家族のようなもの。

随分、音楽の世界でやって来た俺だけど、その大半の日々は苦労の連続だった。お金にも住む場所にも困った日々があったけど、こうやって今でも生きて来れたのは、そういった友達のお陰です。俺にはこれぽっちも大した力などないけれど、友情には本当に恵まれたな。まだまだ恩返し出来るような身分になれてないけど、いつも感謝してる。

俺の作るラブソングは、決して好きな女性だけに書いたラブソングじゃない。友達への、両親への、出遭ったきり通り過ぎて行った人たちへのラブソングでもあります。今でもそこにいてくれる人と、今はもうそこにいない人・・・・。その時々に素敵な時間を過ごせた事は、俺の宝物記念の写真も今はないけれど、みんなとの事は今も俺の歌の中に生きてます。そんなみんなとの想い出を歌に残せる事は、俺の幸せだし誇りかも。

そんな、大切な人たちに書いた歌ばかりを収めたアルバム「ユアラブ・マイホーム」。代理人が受け持ったロットは既に完売したけれど、俺の下にある分はまだ在庫が山のようにあるので、帰省した際には久しぶりに船橋や津田沼、自宅近辺の松戸や亀有あたりで路上ライブでもやって手売りしようかな?なんて考えてます。そん時は、このブログでお知らせするので、是非遊びに来て下さいね。生の「ほたるのひかり」をお聴かせしますよと言いつつ、いつも歌がヘタだヘタだ言ってるから微妙だな~って思ってる方もいるだろうけど、怖いもの見たさ・・・・と言うか、暑いこの季節、俺の歌聴いたら案外エアコンより涼しくなれるかもよ

北海道はデカ過ぎです

2012-08-06 18:52:09 | グルメ
いつも当ブログを読んでくれてアリガトー

今年の春先までミクシーをやってたんだけど、その時のマイミクさんから連絡があって「いま札幌に来てます~会えたらイイですね~」だって  

会えるワケないだろもっと早く言えっつ~の
 
北海道と聞いてまずイメージするのは食べ物が美味しいって事。だけど皆さん、それって騙されてますよ~恐らく
個人的にね、札幌で暮らしてて美味しいモノに当たった事があまりない。こっちで知り合った自称札幌の彦丸曰く「本当に旨いモノはマップに載らないような店でこそ食える」らしい←ホンマかいな

でもね、ドラマ「北の国から」で知られる富良野のファームとみた(だったかな?)で食ったとうもろこしは死ぬほど旨かった実際死ぬ事はなかったけれど、それぐらい大袈裟なほど旨かったな~これ食っちゃうと、も~ね、スーパーで売ってるようなとうもろこしが食えなくなっちゃう。実際ちょいちょい食ってるんだけど、そんくらい大袈裟に美味しいって事。

あと、札幌に来て、んん?って思ったのが、求人雑誌に載ってるアルバイトの時給が殆ど最低時給だって事。確か705円だったかな?は~?って思ったよ。東京とかだと最低時給の所ってあまりないよね?大抵色付けるじゃない、時給に。けどこっちはえげつないくらい最低時給ばっかなの。物価が違うからって話をよく聞くけどさ、物価ってたってアパートの家賃が安いくらいのもんだと思う。スタバのマキアートだって東京と変わんない値段だし、ロイホやマクドナルドだって一緒。もちろん繁盛してますわよまあタクシーの安さには驚いたけど。あと、冬の灯油代の高さには目ん玉が飛び出た←飛び出なかったけど(めんどくさかったら言ってね)

この灯油代。知らない人が呑気にガンガン使ってると、あとでエライ目に合うから要注意

とにかく、働く人にとってはなかなか大変な街だな~って思った。感覚の違いなんだろうけどさ、東京からこっちに引っ越して来て、さあバイトでもすっかなって思っても、この時給見たら一瞬でテンション下がっちゃうかも慣れなんだろうけど。理由は様々だろうけど、こっちの人が向こうに仕事を求めて出て行く気持ちが何となく分かる気がします。今回、初めてやって来た札幌で、これまで知らなかった色んな事を知りました。特に感じた事は、先にも書いたように、北海道というイメージって改めて凄いな~って思った。北海道と名が付けば何もかも輝いて見えちゃうものね。勿論驚きもあったけど、決してそれだけではなかったのが正直な感想。

こんな事なら、俺の代表曲(恐らく)「ほたるのひかり」も「おたるのひかり」ってタイトルにすりゃもうちょっとヒットしたかも



たぶんそれはないと思うけど、何事もイメージって大切だよね。とむ来るさん・・・・じゃなかった、カズさんのライブが観たいってちょいちょい言われる俺だけども、アチコチで散々歌がヘタって触れ回ってるせいか、何がウリなの?って言われる事も

MCがウリだなんて口が裂けても言えない

しかも下ネタ

俺がまだ学生だった若かりし頃、ライブでのMCがあまりに18禁ネタばっかだったもんだから、教育委員会(?)から呼び出しを受けこっぴどくお叱りを頂戴したのはここだけの話。その為か、久しぶりに再会を果たした、当時の教頭で現在はチンケな畑でトマトを栽培している○沢先生
に、俺の代表曲(恐らく)「キャリー・オン」を聴かせても「あのお前がこんなイイ歌を作るとは民主党の次に信じれん」と言われる始末

微妙に複雑だけど、ちょっぴり嬉しかった