ここ数日の空模様については、晴れ間は続いていたものの、黄砂が続き日差しについては、少しパッとしない空模様が続いています。黄砂と同時に花粉そのものも猛烈に飛んでいます。
現在の育苗管理ハウスの管理室温については、日中の最高室温は30℃を目安に管理していて、地温設定についても日中は30℃設定にしています。わが菜園仲間の白イボ胡瓜の育苗については、台木カボチャの生育や、穂木胡瓜の生育も予定通りの生育になっていて、先ず先ずの状態となっています。明日のお昼前からは接ぎ木が順調に作業が進む予定となりました。
明日の作業については、接ぎ木作業の前に第二弾の台木カボチャ「ぞっこん」の播種も同時に行います。接ぎ木作業の前に播種作業を8寺頃には行う予定となり、育苗箱は16時までには育苗箱へ育苗培土「与作N150」の充填も行いました。
天候の予報では、日曜日には雨の予報になっていて、接ぎ木後のPot挿しへの培土充填も昼過ぎから全て完了となりました。穂木胡瓜の「クラージュ2」の発芽揃いも概ね順調に生育しています。
こんな中で、12日に播種したPC筑陽やとげなし千両二号も概ね発芽揃いとなりました。今Seasonの育苗に使用しているCell成型trayは、128穴を使用しているために、発芽始めからの伸びも少なく順調に生育していて、昨日で概ね発芽が始ったものも、本日の夕方には、ほぼ発芽揃いとなりました。
色々なことの飛び込み作業が入ってきて、わが菜園の栽培については、他の品目も多少変更も出て来ていますが、播種後の茄子栽培の中では、概ね発芽揃いとなりました。
2021年3月播きPC筑陽ナス露地夏秋栽培