田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

概ね発芽揃い

2021-03-18 23:02:34 | 茄子栽培

ここ数日の空模様については、晴れ間は続いていたものの、黄砂が続き日差しについては、少しパッとしない空模様が続いています。黄砂と同時に花粉そのものも猛烈に飛んでいます。

現在の育苗管理ハウスの管理室温については、日中の最高室温は30℃を目安に管理していて、地温設定についても日中は30℃設定にしています。わが菜園仲間の白イボ胡瓜の育苗については、台木カボチャの生育や、穂木胡瓜の生育も予定通りの生育になっていて、先ず先ずの状態となっています。明日のお昼前からは接ぎ木が順調に作業が進む予定となりました。

明日の作業については、接ぎ木作業の前に第二弾の台木カボチャ「ぞっこん」の播種も同時に行います。接ぎ木作業の前に播種作業を8寺頃には行う予定となり、育苗箱は16時までには育苗箱へ育苗培土「与作N150」の充填も行いました。

天候の予報では、日曜日には雨の予報になっていて、接ぎ木後のPot挿しへの培土充填も昼過ぎから全て完了となりました。穂木胡瓜の「クラージュ2」の発芽揃いも概ね順調に生育しています。

こんな中で、12日に播種したPC筑陽やとげなし千両二号も概ね発芽揃いとなりました。今Seasonの育苗に使用しているCell成型trayは、128穴を使用しているために、発芽始めからの伸びも少なく順調に生育していて、昨日で概ね発芽が始ったものも、本日の夕方には、ほぼ発芽揃いとなりました。

色々なことの飛び込み作業が入ってきて、わが菜園の栽培については、他の品目も多少変更も出て来ていますが、播種後の茄子栽培の中では、概ね発芽揃いとなりました。

2021年3月播きPC筑陽ナス露地夏秋栽培

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夏秋栽培の育苗が始りました

2021-03-12 23:40:58 | 茄子栽培

今日は朝から薄曇りの中、わが菜園の雨は昼前から降り始めました。昼過ぎには止んだりもしましたが、夕方からは本降りとなりました。実際の降雨記録については、静岡気象台のDataでは17時の時点で1.0㎜程度となっていて、地域によってかなりのバラツキがあります。

作業については、半袖に手甲でさほど寒くなく、ハウス内の作業では、逆に暑さもありました。

本日の朝から、俺たち菜園仲間の、委託苗のハウス早熟栽培の育苗が始りました。台木カボチャは「ぞっこん」です。

昨日、急きょ菜園仲間のトマトの接ぎ木苗が440本ほど入り、3月一杯の管理と急に忙しさが増してきました。

こんな中で、台木カボチャ播種後、わが菜園の露地夏秋栽培の茄子「とげなし千両二号・PC筑陽」同じ露地夏秋栽培のピーマン「京みどり」。そして、夏秋雨よけ栽培の「パプリカ」を同時に播種しました。

わが菜園の苗についての使用とCell成型trayは128穴で、直売対応ですから、今Seasonについては欲をかかずに、のんびりと少なめ栽培を目標についてます。

種まきが始れば、昨年のように怪我さえしなければ、年末まで休みはなくなりますから、ボチボチと計画的に栽培してゆきたいですね。

2021年3月播きとげなし千両二号茄子露地夏秋栽培

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開花が始りました

2020-05-19 23:16:21 | 茄子栽培

今日は天気予報の中では晴れ間が続く予報もありましたが、実際の処では、昼前の10時から12時までの僅か2時間で、0.8時間の時間の日照となりました。概ね一日中曇りの中で、一時的には雨が降りそうな空模様にもなりました。

こんな中での気象条件下で、わが菜園の育苗管理ハウス内の最高は30℃で止まり、最低は18℃となりました。実質的に最低温度そのものは未明の時点で、それ以降のほとんど横ばいの最低気温となりました。

気象予報の中で、靜岡の日の出は4時41分。日の入りは18時47分の予定でしたので、日の出の頃まではほぼ横ばい状態の温度となりました。育苗管理ハウスの換気についても、天窓と東サイドは閉めた状態で、ツマ窓は終日全開とし、西サイドについては40%の開け状態でも、朝の9時の時点で、やっと30℃になった状態でした。管理としては、この時点で育苗管理ハウスの管理については、全て全開としましたが、最高室温が30℃で、それ以上は上がらなかったです。

昨日から始った4がつ播きのアールス雅のハウスについては、交配は二日目となり、交配の数も少しずつ増えてきました。ここ5日ほどの状態では、日照がなかなか取れずに、厳しい日々が続いていますが、本葉については22枚までは完全に展開となりました。交配については、どこまで掛かるかは解りませんが、一週間程度の中で交配作業を進めたいですが、明日からの天候も期待したいです。

こんな中で、定植が遅れた茄子の生育ですが、早いものは一番花の開花が始まりました。今回開花したものは、とげなし千両二号ですが、樹勢の確保を優先しながら、支柱立てや誘引を優先的に行いたいですね。

当初の予定よりも、定植後の生育そのものはかなり早くなっていますから、出来るだけ早め管理作業を行いたいです。

2020年2月播きナス露地夏秋栽培 

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畝割完了

2020-05-03 23:41:00 | 茄子栽培

今日は朝からパッとしない空模様の中で、午前中については晴れたり曇ったりの中で、午後からはほぼ曇り空となりました。風そのものは弱く、日中の育苗管理ハウス内室温については32℃となりました。最低室温も16℃となり、気象条件下の最低気温よりも少し高目となっています。

一日の気温については、前日よりも最高気温は1.4℃低めになりました。最低気温については逆に1.1℃高目の15.8℃となり、育苗管理ハウスの最低地温設定は16℃の中で、前日の5時以降は、地温設定については稼働はしていません。

昨日、スイカ定植と同時にナス定植及びピーマンの定植準備も行いましたが、昨日耕起した中で、今日の土壌中の水分については、かなりの乾燥が強く、今日は定植まで行わず、元肥施肥から畝割、更には仕上まで行い、気象庁の予報の中では、4日未明から朝までの降雨となり、その後については曇りから晴れ間になる予報となっています。

今Seasonの茄子の栽培については、ほとんどがわが菜園での無人の直売とする予定です。

中長については「PC筑陽」を取り入れ、通常のナスについては、「とげ無し千両二号」を取り入れました。株間については60㎝で、全て2本仕立てで行う予定です。定植については、当初の予定よりもかなり遅れましたが、今後の栽培努力により、収穫までの仕上は仕立てて生きたいです。

畝幅は200㎝で、マルチ掛けになります。施肥投入時に「ビオ有機及びビオライザー」も、同時施用としました。

2020年2月播きナス露地夏秋栽培

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発芽勢の確認

2020-03-11 23:31:32 | 茄子栽培

今日の最高気温は一昨日並みの気温まで上昇しました。日照時間そのものは一昨日よりも多く、11.2時間となりました

更には最低気温そのものは、現時点でも毎時で1.0℃程度ずつ降温していますが、現状の最低気温は12.4℃/21時59分(静岡気象台参考Data)となっています。本日の平均気温は17.2℃一昨日より2.7℃程度高目になっています。

現在の育苗管理ハウス内の温床線の稼働については、夕方から夜遅くまでについては、予想よりも低めになっていて、本日の一日の動力の稼働については12.1kwhとなりそうです。今日は気温が高かったこともありましたが、昨日播種したものについての加温もあったり、換気そのものも潅水などの影響もあり、地温を目標設定に加温しながら、湿度を下げて徒長を気をつけながらの管理となりましたので、15時頃から19時頃については小量時間ですが稼働していることもあり、一昨日よりも夜間の気温そのものが低下していることも影響しています。

今Season露地夏秋栽培のナスについては、長卵形のとげなし千両二号、PC筑陽の2品種を使用しています。発芽始めは3月4日。概ねの発芽揃いについては、3月8日となっています。

今回の品種は、共にヘタの部分なく、PC筑陽については単為結果の品種ですから、天候不順でも良いと思われます。双方の発芽率については、とげなし千両二号が42/43、PC筑陽43/43となっていて、非常に発芽率はよく、全体の発芽勢率についても86%程度確保出来ればと思っています。

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なかなか作業が進まない

2019-06-27 19:24:22 | 茄子栽培

今日はパッとしない天気でしたが、昼前に晴れ間が強くなり、6月では最高気温29.9℃(静岡気象台参考Data)となり、日照は僅かでしたが真夏日に近くなり、自身のスマホが熱中症アラームがでて、水分補給がいそがしかったです。

現状ではなかなか先が読めない気象状況で、雨が降ると思えは急激な気温上昇。現在、育苗管理ハウスの管理室温も34℃が最高となりましたが、19時の時点でも26℃となっていて、かなり厳しい状態になっています。雨もパラパラと降る中ですから、まだまだ厳しい状態が続きます。

こんな中で、5月20日に定植した接ぎ木茄子「黒陽」については、15日から16日にかけての強風でかなりのダメージになりました。仮支柱誘引で対応していますが、しっかりと鉄パイプのアングルへの固定と、支柱誘引をしなければならないですが、先週末に風邪を引いてしまい、月曜日に病院で薬をもらい、半日程度休みながらの作業ですので、なかなか進まないのが現状です。作物の見極めも必要ですが、自身の体調管理をしっかりとした中で作業をしてゆきたいですね。

現状の栽培の中では、6月11日から収穫が始りましたので、収量も少しずつ増えていますから、出来るだけ早めの固支柱に誘引をしたいです。

2019年黒陽茄子夏秋栽培

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直売専用の栽培

2019-04-20 22:13:00 | 茄子栽培

今日は全国的には晴れていたものの、この静岡については、概ね曇り空の状態でした。日照時間は僅か2.6時間となっていて、静岡気象台参考Dataの最高気温19.6℃/11時34分で、最低気温15.2℃/7時57分となっていて、日の出の5時10分過ぎには毎朝一番冷え込みますが、今日は朝から曇り空となり、かなり遅くなってからの最低気温となっています。

昨日は最高気温は夏日となりましたが、日々の気温のUPDownがめまぐるしく、人間も作物もかなり対応しきれず、ついて行くのがやっとの状態です。

わが菜園では、現在メインとして栽培しているものは、四葉胡瓜と秋作のホウレン草とキャベツですが、この所近所の方や、現状でわが菜園の直売品の購入者から、茄子なども期待されていて、ここ数年栽培するようになりました。

栽培本数については僅かですので、わが菜園での種まきはしません。毎年の事ながら種苗店にスイカと一緒に委託して、購入するようにしています。全て接ぎ木苗ですが、本数が多ければ自分で種を播き管理してゆくのが一番良いのでしょうが、なかなか手が回らないのが現状ですので、今後の栽培についてもいろいろと考慮してゆかなければならないですね。

2019年黒陽茄子夏秋栽培

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やっと花が咲いた

2018-05-14 23:23:43 | 茄子栽培

今朝は久しぶりに気持ちの良い朝となりました。わが菜園の最低気温も17.0℃となり、15℃を超すようになり、全体的には作物については良い状態となっています。

現在定植しているキュウリやメロンについては、最低気温が低く推移しているために、露地栽培の四葉胡瓜については、隔離Betでの栽培については、生育そのものが足踏み状態となっています。

アールス雅夏系2号については、蔓上げ後少しずつ生育そのものは回復しているものの、過去のDataと比較してもかなり遅れ気味になっていて、結果枝の発生はかなり遅れるものと思われます。

こんな中で、4月16日に種苗店より搬入された接木黒陽については、5月4日に9.0㎝から12.0㎝へのPot替えを行い、下葉やわき芽については3節程度まで除去しました。現時点で苗の状態から搬入時の一番花については、全て除去として現時点まで来ましたが、2番花がやっと開花となり、今月下旬には定植する予定となりますが、天候などの状況も考慮しながらの支度ですので、なかなか思うように進まないのが現状となっています。

2018年接木黒陽露地夏秋ナス栽培

   栽培履歴の公開については「農場物語・・・検索公開サイトへ 農場物語 ~A Farm Story~」 スマホ検索は農場物語から新規申し込みの下にある農場物語をclick QRコードでも公開サイトへ確認できて、更には「田舎のお百姓 と記入・・・・・(田舎のみでもOKです)」 

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うまかね・・・・!?

2017-09-27 23:06:26 | 茄子栽培

今日は前日から反転、日照時間は1/4程度までになりました。気温そのものは前日並みで、昼過ぎまでは時々晴れ間が覗き、暑さもありました。今日の暑さについては、曇った分1.0℃程度下がりましたが、夏日にはなり、昨日夜遅くから今日の未明になっても気温そのものは20.0℃を下がらず、今朝の最低気温は21.6℃(6時04分静岡気象台参考Data)となっていて、前日よりも1.8℃高めに推移しましたので、日中の気温は前日より0.9℃低めでしたが、平均並みの状態(前日対比-0.1℃)でした。

9月3日に播種した穂木胡瓜「クラージュ2」の接ぎ木苗が、第3弾の依託苗が出荷されました。接ぎ木仕上り率については、播種量から計算しても94.3%となっていて、比較的発芽勢率や接ぎ木後の仕上り率もまずまずでは無いかと思います。播種後の平均日照量は5時間/日程度となっていて、この時期については、少し少なく感じています。上旬は平年よりも少なく、中旬以降は少し高めに推移していて、現状までについては、平年対比で±0.0℃となっています。ただ前年と比較すると-0.86℃になっていますから、厳しい状況だとも言えます。

今月の16日夜遅くから、17日未明の雨と強風。さらには風については、17日は一日吹き荒れ、現在栽培している茄子の果実については、かなりの風ずれが発生しました。あれから10日程度経過しましたが、当時果実そのものは大きくなってきていて、当時のスレは小さかったものの、少しずつ大きくなっていますね。

こんな中で、現在無人の直売で、傷あり表記を行い販売していますが、袋内の量も増やしながら販売していて、以外と予想以上に先に売れています。

現在の擦れ果については、皮むきグッズで簡単に向き、自宅ではJAで販売しているソースを使用しながら、毎回ソース炒めで食しています。果実そのものは非常に柔らかく、秋なすそのものです。さらには甘さがあり、かなり美味しく頂いています。

料理そのものは簡単で、フライパンにサラダオイルを入れて温め、擦れを簡単に向き、半割して、皮部分は簡単な切り込みを入れながら、ある程度柔らかくなるまで、フタをしたまま蒸し焼きしながら、柔らかくなった時点で中濃ソースを全体に回し、しみ込んだ状態で火を消しお皿に盛ります。毎回美味しく頂いています。

2017年黒陽茄子夏秋栽培

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通路の雑草も敷き草代わりになります。

2017-07-07 23:30:44 | 茄子栽培

今日はこの地域そのものは、予報では曇りの状態でしたが、お昼前からは晴れが続き、気温そのものは真夏日に近くなりました。育苗管理ハウス内の室温については、36℃から37℃と厳しい一日になりました。

こんな厳しい一日でしたが、雨そのものは降らず一日が曇り予報のなかでしたので、明日も暑くなる予報になっていますからも厳しい日々が続いています。

こんな厳しい暑い中で、現在栽培している露地夏秋栽培の茄子ですが、潅水量そのものが少し少ないこともありますが、出来るだけ乾燥にならないようにと、畝間通路両サイドについては、雑草そのものも今日までおきました。

今回はこの雑草も概ね刈り、通路の乾燥具合も出来るだけ敷き草替りにもなります。少しずつ収穫量も増えていて、このまま局所施肥などの作業は、来週から始める予定としています。

2017年千両2号茄子夏秋栽培

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初どり

2017-06-11 22:39:27 | 茄子栽培

今朝の暑さは前日の暑さの続きのような感じがあり、最低気温は、この地域でも20℃はありました。(静岡気象台最低気温Data参照は20.7℃・・・3時40分)となっています。朝から前日と一転曇りとなっていて、風も比較的穏やかな状態でした。晴れ間も時々見え隠れしていましたが、前日の半分の日照量となりました。

前日と今日の2日間を掛けてビニールハウスのビニールの張る替えを行いました。予定では前日の一日で完了する予定でしたが、前日は10時半過ぎから風が強くなり、落下傘を持っているようなもので、上部から気を付けて作業していても、滑り落ちるとも解りませんでしたので、午前中11時で断念。今日に切り替えて、午前中にほぼ完了となりました。

片付けや最後のロープ掛けもすべて完了となり、終了して育苗管理ハウスに戻って椅子に座った瞬間に、膝ががくがくとして笑っているような感じになり、お昼の休憩は2時間程度としました。

本日の最終の仕事終わりについては、気が付けば19時30分となり、育苗管理ハウスの照明もつける羽目になりました。今日の内にどうしても片付けながらやらなければ作業は、6月9日に播種した「ゆうゆう一輝(黒タイプ)の発芽始めの作業です。

発芽がについては、当初の予定通りの気温積算が予定通りの状態になり、わが菜園の育苗カルテの中で作成している今までのDataが非常に役になっていて、今後接ぎ木までは発芽勢率CheckSeatを付けながら管理して行くことになります。

現在、わが菜園の栽培作物は、メインは四葉胡瓜ですが、茄子とピーマンについては、家庭菜園的に栽培していて、苗についてはJAの直売場で購入。、当初茄子については、長卵形の千両二号と長茄子の黒陽の2品種を栽培することになり、当初茄子は5株程度としていて、黒陽を計画していましたが、長卵形の千両二号がたまたまあったために購入。その2日後に「黒陽が入荷しましたのでどうしますか」のやり取りで、「まあいいか」と、さらに購入してしまい、現在では10株栽培していて、千両二号が収穫始まりました。更にはピーマン「京みどり」も収穫が始まりましたので、自宅での野菜の購入は要らなくなりましたね。

2017年黒陽茄子夏秋栽培

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開花が始まりました

2017-05-02 22:59:28 | 茄子栽培

 ☜ 2017年黒陽茄子夏秋栽培

今日は朝から快晴で、気持ちのいい朝になりました。湿度そのものは前日よりも少なく、最低気温も前日よりも少し上がりました。お昼過ぎからは風が少し強くなったものの、一日を見ればさほど強さもなかったように思います。

最高気温になついては、前日よりもかなり低くなり、わが菜園での管理については、非常に楽な管理一日となりました。

こんな中で、先日JA支店敷地内で販売している「フレッシュ高草」で、JA育苗センターで育苗した苗を販売していて、購入した苗を9.0㎝Potから12.0㎝Pot(移し替え後の生育旺盛)へ21日移し替えしてから、10日間経過していて、現状の苗の生育については、しっかりとしてはいるものの、生長点の変形がかなり気になっていて、側枝の発生状況に若干異常もあったりって、基本の4本仕立の側枝の確保を変更せざるしかないかも??

何はともあれ、開花が一部始まり、他の千両2号茄子や京みどりピーマンの一括定植までしばらくは丁寧な管理をしてゆきたいです。

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移し替え後の生育旺盛

2017-04-24 21:03:47 | 茄子栽培

 ☜ 2017年黒陽茄子夏秋栽培

今日は日の出と共に一日中横ばい状態の気温で、最高気温は16.9℃(静岡気象台Data参照)となっていて、育苗管理ハウス内で作業していて、肌にあたる風が冷たく感じました。風そのものはさほど強くはなかったものの、気温の低下が、肌を冷たくさせているのでしょうね。

わが菜園でも、来月から栽培する作物の栽培履歴をQRコードで確認できるようにして、以前やっていた「田舎のお百姓」を復活させます。販売方法は、Superなどへの出荷はしないものの、出来るだけ新鮮で取り立ての野菜を限定で直売して行く方法を模索して行きます。

19日にJA支店敷地内で販売している「フレッシュ高草」で、JA育苗センターで育苗した苗を購入。更に21日に追加の中長の黒陽を購入して、現在苗の仕上げをしています。

前回と同様に、一番花が開花するまで、9㎝Potから12㎝Potへ移し替え。そして、わが菜園の育苗管理して、一番いい状態で定植して行きたいです。

安心して購入できる無人直売の採りたて野菜。一番おいしいものを出来るだけ早く手元にお届けしたいですね。

今回も、苗そのものは小さいことと、定植時に花が咲くまでしばらく待つため、9㎝Potから12㎝Potへ移し替え。増量の培土には、、「 ビオ有機 」 根圏微生物環境改善肥料( ☜ 製品情報サイトへ) を混合して使用しました。家庭菜園用ですので楽しく栽培します。

先日移し替えた苗ですが、僅かしか経過していませんが、苗そのものが生き生きしてきて、今後が楽しみです。仕立ては4本仕立てで栽培をしてゆきます。

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そろそろ片付けなきゃ行けないよ

2015-02-01 21:46:21 | 茄子栽培

露地夏秋みず茄子2014年栽培

 2014年3月中旬播きの露地夏秋みず茄子栽培の終盤、自身のとんでもないことで栽培を途中であって断念。栽培断念後現在まで片付けまで至っていません。

 今年の冷え込みはかなりのものになっていて、一月は上・中旬で最低がマイナスになったのは8回ありますが、下旬になって予想以上の暖かさなれど、昨年よりも平均-0.7℃と低くなり、今朝の最低気温は-1.8℃になりました。(今年に入って2番目に低い最低気温となりました)

 現在の露地夏秋みず茄子栽培の跡地については、現在模索の中ででは、四葉胡瓜の栽培にと計画していますが、何はともあれ現在圃場に放置してあるみず茄子の残がいとアングルを片づけなければいけません。

 予想以上の冷え込みの中、予報では2月第一週はかなりの冷え込みになる模様ですから、寒明け出発を若干遅らせようと模索している次第です。

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台風11号は四国に上陸

2014-08-09 23:46:45 | 茄子栽培

露地夏秋みず茄子2014年栽培

 強い台風11号については、現在は足摺岬の南約30キロを速度としては遅く1時間に15キロの速さで北北東へ進んでいるようです。中心の気圧は965ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は35メートル。最大瞬間風速は50メートルとなっていて、中心の南東側500キロ以内し北西側390キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いてます。10日未明には四国に上陸して、そのまま日本を通過して、明日の午後には日本海に抜ける予報になっています。

 現在のわが菜園地域では、雨は降っていないものの風が強く、現在の露地栽培のみず茄子や四葉キュウリについてはかなり厳しい状態になるものと気になります。現在の露地栽培の茄子については、並列一文字整枝法を取り込んでいて、かなりの影響も対応していきましたが、今回の台風による強風については、ある程度は覚悟しなければならないものと思います。 

 今Seasonの露地茄子栽培については、中盤になっていて、収穫については、成り休みも無く順調に出来ています。現在の作業については、収穫時の剪定きり戻しを行っていて、草姿については、過半茂にはならずかなりの出来になっている反面、今回の強風の際には、みず茄子そのものの果皮の軟らかさが小さい時でも、かなりのものになって仕舞いますので、今後の対応も見直ししながら、管理を強化して行きたいです。

 今回の台風については、この地域については、直接の上陸は避けたものの、雨量についてはまだまだ解らないですね。

 

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