局所施肥

今日は昼過ぎまでは雨が降り続き、外の作業が難しいかとも思いましたが、15時前には雨が確実に上がりました。晴れ間も見え隠れする中で、今Season最初の追肥を、ＥＣＯジャストで局所施肥を行いました。一穴30ℊ/二株に園芸サスペンジョン6号を灌注しました。四日の草刈り後、昨日は比較的晴れ間があった中で、ハウス内のアールス雅の脇芽かきを行い、本日の天候次第で局所施肥の計画も考えていました。

予定通りの局所施肥が確実に行うことができ、マルチ内の四日の大雨のこともあり、今日はマルチ内に局所する際に、かなり楽にできるようになりました。

僅かな日数の中で、生育は日々進んでいて、定植遅れのものと計画通りの苗と比較すれば確実に差ができています。

4月26日播種のものについては、定植後25日での追肥です。雄穂の発生も若干見えてきていますが、まだまだ穂が出るまでは時間があるものと思います。今作のものについては、雄穂が見え隠れしていて、播種後40日程度経過していますが、開花までは10日から二週間程度はかかるものと思います。

通常雄穂開花後25日程度で収穫となることもありますが、定植遅れについては厳しいものを感じます。現状では4月26日播種のものについては、まずまず順調に生育していますが、途中の乾燥などもありましたから、バラつきも多少見えています。

2021年4月26日播きスイートコーンマルチ栽培

雄穂確認

今日は一日薄曇りの中で、朝方と昼過ぎは晴れ間が続き、日照時間そのものも9時間以上は確保。最高気温も静岡気象台参考は、26.3℃となりました。かなり暑さの中で、気象予報の明日は概ね雨になるようでした。今日の21時過ぎには雨がパラつき始めました。

こんな中で本日午前中にはスイートコーンの圃場での通路の雑草については、昨年は除草剤で対応したのですが、今年は前年の失敗はしたくないので、草刈り機で対応しました。

雑草の草丈も小さかったので、通路の処理については刈込は左右別々の刈込で、スイートコーンの切り落としは2本程度で済みました。

明日の雨もこれで対応でき、明後日以降の中で局所施肥追肥の準備をしてゆきます。

4月14日播種のものについては、定植が遅れたものの、後半の温度の上昇の中で、予定よりも5日程度は早目の出穂となりました。

4月26日播種のものについては、軸がしっかりとしていて、今後が楽しみです。今年は双方ともにアワノメイガの防除には徹底して対応したいです。

2021年4月14日播きスイートコーンマルチ栽培

定植完了

今日は朝から薄曇の中、朝方は少し晴れ間も見え隠れしました。午前中は育苗管理ハウス内の管理の中で、今Season最後の接ぎ木の杉山シロウリの苗が排出されました。僅かですが、これでわが菜園の育苗管理ハウス内には、委託苗そのものは無くなりました。

午後からは昨日定植準備が完了した圃場での、午後からは定植を行う中、風の強さはかなり強さを感じていて、一時強風注意報も出ました。昨日僅かの中で、マルチ掛けが完了したのは、天の恵みに感謝です。

13時から定植が始り概ね900本の定植は、圃場で16時の時点で完了となりました。4月14日播種のものと、今回4月26日播種のものと、定植が一緒になって仕舞いましたが、とりあえず完了となりました。

2021年4月26日播きスイートコーンマルチ栽培

定植完了

昨日の朝方は少し雨がパラツキましたが、表面が濡れるほどではなかったです。天候に助けられいよいよ定植には入れます。

マルチ掛けも全て完了となり、27㎝×45㎝/95㎝の黒マルチを使用。前日ほどの風も無く、本当に助けられました。今日は終日薄曇の予報ですから、身体も助けられます。

いよいよ本日定植となりますね。

2021年4月14日播きスイートコーンマルチ栽培

 

露地の圃場やっと支度に入ります

今日は靜岡気象台参考Dataの最高気温29.8℃/13時15分となり、最低気温も18.9℃/00時28分と未明からなかなか気温が下がらず、朝方の気温も日の出との一番下がった温度も、5時の時点で19.5℃と、非常に暖かかったです。日の出後2時間しないうちに気温は20℃を超しましたが、今日は非常に風が強く、気温上昇の中でも思ったほどの暑さは一時的なものとなりました。

こんな中で、スイートコーンの定植準備の耕起がなかなか進まず、此処へ来てやっと出来ました。自身の体調管理も中中難しいですかが、もっと難しいのが空模様です。

今日の耕起後畝立てして、明日はマルチ掛けの予定ですが、今日のような強風が続くようですから、なかなか思ったような作業が計画通りいかないですね。

2021年4月14日播きスイートコーンマルチ栽培

播種後一週間

今日は強風の中で、朝は冷えこみ一桁台の気温になりました。かなりの冷えこみで、風が強かった中で外の作業は、雑草処理をしています。

こんな中で、播種後一週間の中で、しっかりと徒長もなく生育しています。

軸もしっかりとして、チョット楽しみが出て来ていますが、天候予報ではここ一週間は雨が降る日が多いようで、頭痛の種となりますね。

2021年4月26日播きスイートコーンマルチ栽培

綺麗な発芽揃い

今日は気温は上昇したものの、風がかなり強くわが菜園では思ったほどに室温は上昇はしなかったです。

こんな中で26日9時に播種したスイートコーンの発芽が二日目には確認され、同時にまだらでしたが表面にカビのようなものが発生しました。

潅水による作業でカビそのものは消えました。早いもので今日は綺麗な発芽揃いとなりましたが、trayの底の状態は根があちこちで出ていて、今朝はとりあえず、育苗箱を一枚下に入れて空間を作り対応しました。

僅か4日ですが非常に生育がよく、今後の管理にも苦労します。

2021年4月26日播きスイートコーンマルチ栽培

発芽が概ね揃いました

先月の27日からパソコンが急に作動しなくなり、インターネットなども昨日17日まで通信が出来ない状態となっていて、未明にやっと通信が回復しました。

毎回の作業日誌などになっているブログの記載も出来なくなり、いよいよパソコンの交換しなければならないと観念したときでしたので、ホッとしています。今後又通信が出来なくなることも予想して、早めの交換計画を模索したいます。

さて、わが菜園では今Seasonの栽培については、概ね播種そのものは寒の戻りなども予想したこともあり、露地栽培が主体ですので、栽培そのものは一ヶ月程度遅らせました。販売については直売が主体ですから、単価などについては気にならずに、やってゆけますから、体調管理を気をつけながらボチボチとやって行きます。

今回は、14日にスイートコーン「ゴールドラッシュ86」の播種を行い、16日午前中には発芽が始り、昨日概ね揃いました。今日はスイートコーンの設置してあるBetについては、不織布のシートを敷いてありますが、trayの底面から直根が走り始めていますので、設置場所のBetの移替と、潅水時に有機液肥の「ソイルサプリエキス（3-1-1）」を400倍で4.000ℓ/5trayに液肥潅水を行いました。

今Seasonの使用しているCell成型とレーは128穴で、育苗培土は与作N150を使用。栽培する圃場については、全作と同様に行いたいと思います。昨年は、アワノメイガの食害がきつかったこともありますから、今年について防除については徹底して行きたいです。

2021年4月14日播きスイートコーンマルチ栽培

雌穂確認できれば・・・・・

今日は朝から現在も降り続いていて、時折強く降ったりもしました。現在までの降雨量は静岡気象台参考Dataでは35㎜となっていて、予想以上降雨量となりました。風はほとんど無かったものの、未明から気温そのものは下がる一方で、静岡気象台参考Dataの最高気温19.5℃/0時41分。最低気温は16.3℃/11時52分となり、気温そのものはこれ以上横ばい状態となっています。

わが菜園の育苗管理ハウスの管理室温最高は21℃と、ほとんど上がらず、育苗間のハウスの換気については、西側は20㎝の開けとツマ窓/南北が全開となっていますので、室内そのものは比較的室内温度が横ばい状態でした。

室内湿度については比較的低めで、潅水については全作物の潅水を行いました。セットタマネギの球の状態は日々伸びていて、潅水の効果もあります

更には四葉胡瓜の潅水やまだ定植できない苗については、ジョロ口散水での潅水となり、気温そのものは低いものの水分補給にそれなどの補給が必要かと思います。

気象状況の中で水分補助は確実必要があります。

こんな中で、圃場確認の中で、3月30日に定植。雄穂の確認が5月8日。雌穂の確認が5月16日となっていて、雄穂については、ここに来てからの開花も一部確認できています

先日局所施肥を行ってからは，雌穂の出穂については、かなりのものが確認できいます。

こんな中で先日のpaste肥料の追肥してからは、日中の気温そのものは、確認できています。雌穂穂後については、墓地没確認ができていてこれらがたくさん確認できれば、一か月あれば収穫が始まるものと思います。収穫も前年より早めになるものと思います。

2020年3月4日播きスイートコーンマルチ栽培

早めの防除

今日は昨日と比較すると、かなり気温は低くなりました。風も昨日ほど強く無く、育苗管理ハウスの管理室温最高は33℃と、前日対比で4.0℃低くなりました。ちなみに静岡気象台参考Dataの最高気温は23.6℃/12時23分（前日対比で－6.8℃/前日最高気温30.4℃）。最低気温は16.5℃/4時34分（前日対比で1.5℃/前日最低気温15.0℃）となっていて、現状では平均気温は19.9℃となり、前日よりも-3.2℃となりました。体感温度としては、風が前日ほどではなく、気温そのものは低かったものの、暑くなっていました。

現在の育苗管理ハウスの管理については、潅水などについては、水分量の調整のために、Cell成型trayのタマネギの「シャルム」の潅水は、朝・昼の潅水となっています。シャルムの育苗管理については、終盤となっていて、球の大きさについては2.5㎜前後の大きさになっていますから、先ず先ずの生育状況だと思います。

こんな中で、3月4日に播種したものの、定植が予定よりも遅くなった3月27日定植のゴールドラッシュ86の雄穂のでが5月5日前後となっていて、確実に見えてきたのが、5月8日前後となっています。

更には3月22日播種で予定通りの定植が4月6日定植のゴールドラッシュ88の雄穂は2，3日遅れとなっていルだけで、定植遅れがかなりの影響になる物だと思います。

こんな中で、12日には局所施肥の追肥を行い、昨年の防除は5月27日頃で生育（播種3月16日、定植3月30日）そのものはほとんど変わりません。

昨年の防除については、アワノメイガの防除が5月27日の1回でしたので、終盤若干のアワノメイガの被害も多少ありました。

今Seasonについては、今日一回目の防除として、トレボン乳剤の散布と同時に葉面散布「パワフルグリー2号10-4.0-3.0」と葉面追肥「フレーバーペースト8.0-4.0-6.0」の混合散布を行いました。葉面追肥については、有機含50％を使用して、出来るだけ防除出来るような栽培管理をしてゆきたいですね。

2020年3月22日播きスイートコーンマルチ栽培

雄穂確認

今朝は非常に気温が高くなり、わが菜園の育苗管理ハウスの最低は19℃となり、ツマ窓は全開としてありましたが、7時の時点では32℃までなりました。朝の時点で全てを全開とし、更には入り口も全開としました。そこまで全開としても、育苗管理ハウスの管理室温最高は34℃となりました。

今日の気象については、イマイチ感があり、朝から昼前については晴れたり曇ったりの状態で、平均では0.5hとなっていて、静岡気象台参考Dataの最高気温28.5℃/15時46分となりました。夕方日が沈んだ状態で、育苗管理ハウスの中については25℃となっていて、気象条件とほぼ同じの状態となっていました。

気温そのものは定植後前年対比で0.1℃、平年対比で0.2℃とほぼ差は状態となっています。降雨量も前年対比の降雨量でいますが、4月の降雨量の日数については、前年よりも若干少なく、4月18日の降雨量が一時的に多かったが、全体平均で集中降雨では少しマイナスにもなります。

雄穂のでについては、若干早いものの、定植については、播種後予定よりも9日程度遅れた分に雄穂の確認が遅れるものだと感じます。

本葉5.0枚で一回目の追肥を行っていますので、今Seasonの出来については先ず先ずの葉の出来と思います。2回目の追肥については明日頃には行いと思いますね。

2020年3月4日播きスイートコーンマルチ栽培

局所施肥

今日の気温については、前日よりも最低気温は5℃以上高目になりました。ただ風そのものはかなり強く、気温が高いものの極端な暑さは感じられず、逆に夕方からは日照そのものは少ないものの育苗管理ハウスの管理室温については、以外と温度そのものは下がらなかったです。

こんな中で、スイートコーンの3月4日播種で予定よりも定植は若干遅れ、3月27日となり、育苗が23日と予定よりも9日間程度遅れました。

定植後の気温については、平年対比では少し低めになっていて、生育そのものは予定よりも若干Slow生育となっています。

現在の生育については、早いものは6.0枚程度まで生育、平均的には5.0枚程度まで生育してきましたので、追肥として、ペースト状肥料の園芸サスペンジョン６号を使用。施肥については局所施肥とし、２株間隔で45㌘/2株の局所施肥としました。

2020年3月4日播きスイートコーンマルチ栽培

生育順調なれど・・・・・

今月の中旬に入ってからは雨の量が多く、静岡気象台参考Dataの中旬経過で、171㎜となつています。予報では明日もまたもや朝から降雨の予報になっていますから、かなりの降雨量となるのは確実となります。

こんな中で、3月4日に播種して27日に定植、予定よりも一週間程度遅れました。平均気温については前年対比で0.5℃ほど高くなっていました。

こんな中で作業遅れが目立つ中、定植後の降雨が続く中でスイートコーンも順調に生育していて、定植後のだめなものについては3本程度と早目の補植となり差はみられません。

ただ、雨が続く中で、雑草も威勢がよくなり、昨年と比較すれば、かなりの繁殖となっていますね。

現在の生育ステージについては、本葉5枚前後となり、前年よりも若干生育が早いものと思います。施肥については、前年は元肥と雄穂確認時に追肥を行いましたが、今シーズンについては元肥を少し減らし、追肥を2回に分ける施肥方法に変更しました。

本葉5.0枚程度で一回目。二回目は雄穂確認時と行い、ともに局所施肥の方法で、行いたいと思います。

2020年3月4日播きスイートコーンマルチ栽培

 

スイートコーの定植全て完了

本日の最高気温は、前日よりも3℃以上も下がりました。日中は風が弱かったこともあり、育苗管理ハウスについては、全て全開としました。育苗管理ハウスの管理室温最高は一時31℃まで上がりましたが、日中の管理室音は25℃とし、本日については、一日遅れましたが、スイートコーンの定植を行いました。63穴×2条、株間は35㎝の条間45㎝千鳥の黒マルチを使用して、本日のみで504本の定植となりました。

ゴールドラッシュ88は378本、コールドラッシュ86は126本となり、前回10日前に定植したコールドラッシュ86は218本ですので344本となります。

今回の定植については、他の作業の絡みもあり、一日遅れてしまいましたが、なんとか全てが完了となりました。

2020年3月22日播きスイートコーンマルチ栽培

　3月27日に定植したゴールドラッシュ86は本葉3枚に生長。順調です。

　　朝比奈川左岸堤のソメイヨシノは八分咲きとなりました。

滑り込みセーフで定植完了

昨日のマルチ掛けも全て完了となった中で、昨晩は他の作業の調整しながらの模索していたら、寝たのが1時30分頃になって仕舞いました。今朝は4時半には起きて育苗管理ハウスへ。外はまだまだ暗かったですが、よくしたもので5時15分頃には少し明るくなりました。

こんな中で、ハウスカーに乗せた僅か１trayのスイートコーンのcell苗。定植前に液肥潅水（トミー液肥ハイベスト8-3-6）200倍を1.000ℓを行い、そのまま圃場へ。

定植については5時過ぎから始り、6時30分頃には完全に完了となりました。雨については2畝目の1/4程度終わった状態でポツリポツリが始りました。気象Dataの5分間隔では、この地域については6時30分頃まではなんとか持つ予報でしたが、当初の予報通り6時過ぎからはポツリが始りました。

幸いマルチ上が確実に濡れ始めたのは、定植後でしたので助かりましたが、手袋については泥だらけになりました。

定植後については、2畝の歩いた通路の溝さらいを再度行い、安心して帰宅としました。

帰宅と入っても、育苗管理ハウスでの作業とホウレン草の収穫、調整・結束・袋詰めと仕事はつきません。

今回の雨☂については、恵みの雨となっていて、定植後の潅水をしなくても、始めはしとしと降り始めて、本降りについては16時過ぎでしたから、道修も十分湿ってからの雨☂ですから、本当に助かりました。

これから、2回の追肥を行い収穫となりますが、昨年は60％程度収穫したところで台風の被害。全てがダメになったわけではないですが、今年については、なんとか対策を考えてゆきたいです。

Cell成型tray内の苗については、平均で3枚前後の苗となっていて、定植遅れが影響出来ることも今後の管理作業です。

2020年3月4日播きスイートコーンマルチ栽培

　　Cell成型tray内の苗については、3月21日に撮影したものです。なかなかこの所の苗の撮影が撮れないのか残念ですね