田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

交配進む

2021-06-15 23:11:35 | 野菜作りは・・・・・

今日も朝から暑さがあり、ここ数日厳しい日々が続いています。時々雨が降ったりもしていて、管理そのものは厳しいものを感じています。

現在の栽培については、放任の栽培が出来るほどの面積が確保出来ないことも有り、立ち作りで試している。4月26日に播種後50日が経過となり、6月10日頃から交配が始りました。種苗会社の栽培指針の中では放任でもいいとのことでしたが、定植本数が少ないので、白イボ胡瓜の収穫時に同時に交配しています。

現時点で10果以上着果しているものと思います。3本仕立てで6果前後の着果のようですが、ダメで元々ですから、1果重は小ぶりになってもいいですから、もう少し着けてみたいですね。

2021年4月播きカボチャ露地栽培

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今年こそは・・・②

2021-05-14 20:53:43 | 野菜作りは・・・・・

今日は暑くなりました。先日の暑さほどではないものの、風が弱くTシャツでも少し暑かったです。昨日の風がかなり強く、一昨日定植したスイートコーンが3本程度折れていた。とりあえず補植しましたが、早いもので次の根が発生していました。

今年こそはと思ったものは他にもあった。早めに播いたスイカでしたが、穂木の育苗にCelltrayを使用しましたが、今年もうまく発芽せず、二回に分かれてしまったのですが、何とか後口のスイカの苗も定植予定本数の量を超えていました。

昨年はカラスの被害と長雨でほぼ全滅となりました。トンネルも掛けずに栽培は非常に難しいものだと思いました。今年は定植が少し遅れていますが、なんとかなるだろうと思っています。

2021年4月播きスイカ露地夏秋栽培

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今年こそは

2021-05-02 23:01:31 | 野菜作りは・・・・・

今日は晴れたもののかなりの強風で、育苗管理ハウスの西側についてはほぼ閉めた状態となりました。終日強風の中で、午前には一時小雨もあり。非常に不安定な空模様になっています。昼前については静岡気象台参考Dataでは、朝方と昼過ぎに着いての日照については0.8時間程度となっています。非常に変な天候でしたが、昼過ぎ後半からは、かなり強風の中で、晴れ間が続きました。

先日、ミニカボチャと同時に播種したズッキーニも14本/16粒の発芽となっていて、奇形葉も含めば15本/16粒となっています。

昨年は施肥そのものの計画もなく栽培していたこともあり、かなり栄養成長になり、落花もあり、途中からは殆ど着果することもなくなってしまいました。

今年こそは、栽培の施肥計画も考慮しながら、同じ圃場での栽培に再度チャレンジしてみたいです。

2021年4月播きズッキーニ栽培

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一週間の遅れ ダメで元々

2021-05-01 21:09:32 | 野菜作りは・・・・・

今日は午前10時頃まで陽が差していましたが、昼前から雨になりました。先日続きして29日に密閉解除後30日は天候は良かったものの、今日は半日で崩れてしまいました。

こんな安定しない天候の中で、今Seasonのスイカ栽培については、200穴Cell成型とレーを使用して播種作業を行いましたが、発芽がかなりバラツキが出てしまい、予定通り発芽したものについては、接ぎ木をし現状ではしっかりとした苗になっています。

一週間遅れのものについては、台木カンピョウについてはそのまま使用し、穂木のスイカのみを発芽を待っての作業としました。

接ぎ木の練習にもなりますし、僅か56本程度ですので、ダメで元々。着いてくれれば予定通りの栽培に移行します。2年育苗した中で、スイカの播種については、水分調整の中で、Cell成型trayでの育苗については、来年からは育苗箱に移行とします。

昨年は大雨の中で、トンネルなどがないために、交配後着果。収穫間際のものが腐敗や玉が割れたりして、途中で断念しました。今年こそはと思いましたが、種まきの時点で躓きました。

2021年4月播きスイカ露地夏秋栽培

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概ね発芽始る

2021-04-29 20:20:43 | 野菜作りは・・・・・

今日は未明から雨となりました。最低温度は高かったものの、最高気温は20℃以上にはならず、わが菜園の育苗管理ハウス内の室温も23℃で止まりました。現状では4Bet全て温床線の稼働していて、最低温度は20℃に設定していたこともあり、室内は非常に暖かかったです。

先日9.0㎝Potに直播きしたミニカボチャの「ほっこり姫」については、積算温度90℃で覆土が割れ始めていて、本日16時の時点では10Pot/11Potの発芽となっています。

外気の温度は気にならず、計画通り発芽。一週間程度でトンネルを少しずつ外しながら、Bet上の不織布Seatも外しながら、定植に準備してゆきます。

2021年4月播きカボチャ露地栽培

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いたずら心で

2021-04-27 12:41:49 | 野菜作りは・・・・・

今朝は久しぶりに冷え込みました。昼過ぎまでの空模様は曇ったり晴れたりで、晴れ間が見えれば少し暑く、曇り空になると少しヒンヤリの体感となっています。

昨日は、スイートコーンの2回目の播種を行い、同時にちょっとしたいたずら心で、ミニカボチャの種まきを行いました。現在考えているのは、どこまで栽培は出来るかわかりませんが、立ちづくりの栽培にchallengeです。足腰が痛みが出たりして、しゃがみ作業が厳しくなっていますから、とにかくやってみます。

種子量は僅か11粒ですから、9.0㎝potへ育苗培土与作新果菜類専用培土を入れて、pot播きとしました。現状ではsheetの上で育苗していますが、発芽が始まれば、スイートコーンと同様に、sheetの無いエキスパンダメタルのBetへ移し替えします

2021年4月播きカボチャ露地栽培

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僅か3株から始った苗取り

2020-11-21 17:43:17 | 野菜作りは・・・・・

今日も一日風が弱く、昨日は昼前からの雨が夕方まで続きました。気温そのものは暖かい一日となりました。最低気温は18℃となり、かなり暖かさは感じましたが、日中は雨の中で寒さもありました。

今日は前日よりも冷え込みましたが暑さがあり、日中は暑さもありましたが、さすがに日が落ちると気温は前日よりも低く、冷たさを感じてきました。

こんな陽気の中で11月中は平年よりも暖かい日々が続くようですが、12月は平年並みか低めと言われています。UPDownの厳しい日々が続きますので、自身の体調管理も気をつけなければならないですね。

現状農作業が思うように出来ない中で、昨年から続いているイチゴの苗取りは3株から始り、今年はランナーを確実に確保し、50株は確保出来ています。

花が一つ咲いていますが、管理そのものは元肥ゼロの中で、かなりやせた状態になっていますから、今月末からは施肥を行いながらの管理の中、しっかりとした苗に仕上げてゆきたいです。

2020年イチゴランナー取り

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ランナー取り

2020-07-02 23:15:57 | 野菜作りは・・・・・

昨日夜遅くまで降った雨も、未明からは確実に晴れとなり、昼前までは蒸し暑さだけ残りましたが、風は強くなり湿度も比較的低めになりました。ただ気温は昼過ぎには32.0℃と真夏日となりました。わが菜園のDigitalSensorでも36℃まで上昇と成り、夕方17時過ぎになっても下がらず、育苗管理ハウスの管理室温は35℃と高目に推移しています。

こんな中で、7月お盆の頃には3月播きのアールス雅夏系2号については、18日交配が55日から58日程度で収穫できるものと思います。これらの作業もいよいよ仕上になるものと思います。

今Seasonについては、作業分散も考慮しながら、栽培の見直し、更には育苗管理そのものも分散化と、自分の年齢と作業効率に合わせて変更してゆきたいです。

こんな中で、昨年一株頂いた、苺のランナー取りが昨年から始り、プランターでの栽培から、今年については、10.5㎝Potへのランナー取りで始り、現時点で40Potほどのランナーが発生しています。

今年は親株になる苺は、6月でも僅かですが収穫があり、昔我が家でも親が苺栽培していた頃の事を思い出しました。

今Seasonについては、良いランナーが出たところで、プランターに移植しながら、ある程度の栽培をしてゆきたいです。ほんのちょっとないたずらごとです。

露地の苺栽培

 

 

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新規作物へChallenge

2020-06-12 22:28:12 | 野菜作りは・・・・・

梅雨入り3日目に入って、未明2時頃までは雨が降り続き、静岡気象台参考Dataの最低気温22.7℃/1時12分となっていて、最高気温は31.3℃/12時46分と、今月始めて真夏日になりました。日照については、昼前から昼過ぎの5時間くらいに2.2h/日の晴れ間が、晴れたり曇ったりの状態で差しました。

こんな中で、4月7日に36穴Cell成型trayへの3粒/cell播種で、30日の育苗でその後5月8日に定植としました。生育そのものは、前半は潅水などは控えめに栽培していたこともあり、少し遅れ気味もありましたが、6月5日に最初の開花があり、その鞘が収穫できるまでの大きさになってきました。まだ僅かですが、わが菜園の目的として、出来るだけ収穫したものは即日の直売としてゆきたいです。

収穫基準としては最大でも10㎝程度で、基本的には8.0㎝から10.0㎝を目指したいです。12本から15本程度で最低でも120㌘/袋で、出来るだけ鮮度の高いものを購入していただくように努力してみたいですね。

2020年4月7日播きオクラ栽培

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予想以上の草姿に

2020-06-09 23:46:08 | 野菜作りは・・・・・

今日も概ね晴となり、日中はかなりの気温になりました。靜岡以外ではかなりの高温になりましたが、静岡気象台参考Dataの最高気温28.7℃/16時29分となっていて、朝から一日中暑さは続きました。

今Seasonについては、ズッキーニについては初めての栽培となりましたが、予想以上の生育となっていて、Potへ直播して、5月8日に定植。僅か20日程度で収穫が始りました。

草姿については、当初の予想よりも大きくなっていて、前半は潅水量が少なかったこともあり、若干抑え気味になりましたが、収穫始る頃には潅水については、定期的に行っていて、生育状況については順調に進んでいます。

無人の直売の計画の中で、売れ具合については、予想以上の状況となり、現在までほぼ毎日の収獲の中で、評判については好評となっています。

2020年4月7日播きズッキーニ栽培

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定植後の管理

2020-05-10 22:07:41 | 野菜作りは・・・・・

今日は一日中しとしと雨が続き、風がほとんど無かったこともあり、最低温度は前日よりも高めになっていて、育苗管理ハウスのDigitalSensorの記録では17℃となりました。夜中の室温も17℃でしたから、ずっと横ばい状態となりました。

現在管理している育苗管理ハウスの管理室温の最低設定は15℃で管理していますので、5月7日23時から8日明け方5時までと、夜遅く21時から9日朝方4時までについては、最低室温が13℃まで下がり、地温Sensorは稼働しました。なかなか気象状況については安定が見られず、明日からの気温については、かなりの気温上昇の予報になっています。

今後の気温状況については、最低気温そのものは高目状況になるようです。5月の9日間の平均気温については前年対比で1.1℃。平年対比で1.3℃高目になっていて、今後の各栽培の管理については、厳しさを予想されます。乾燥などについてはかなりのものを感じています。

そんな中で、穂木播種後の接ぎ木栽培の小玉スイカ「マダーボール」定植を昨日行いました。栽培については雨よけ栽培で立ち作りとしていて、2果取りを目安に、株間40㎝としています。net張りと支柱立ての併用で、現在の畝の一番乾燥する中央での定植としています。直売が目的ですから、高目の価格は予想していませんが、過去の販売の中で、一般に喜ばれるものとしたいですね。

昨日の定植後今日の潅水については、マルチ掛けをしておりませんので、畝全体の潅水と、通路には少し多めの潅水を行いました。湿り具合については、日中の温度も影響しますが、今後の湿度調整や乾き具合の調整については、通路にケイントップを敷き調整をしてゆきたいです。

2020年小玉スイカ雨よけ栽培

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マルチ掛け一部完了

2020-05-07 22:35:13 | 野菜作りは・・・・・

今日の最高気温については、前日と2日続き21℃台となりました。今朝の最低温度も16℃とかなりの冷えこみが感じました。ただ、7時以降については作業については半袖状態で丁度良い状態となっています。夕方からは少し肌寒さも感じましたが、平年並みの気温となりました。

昨日のぱらついた雨もきょうはなかったものの、予報では晴れ間のものの、午前については曇り空の方が多く、1日パッとしない陽気となりました。

現在定植準備も続いていて、現在ではナスやピーマンの定植における畝のマルチ掛けも完了となりました。

今回の露地栽培の夏秋栽培のスイカについてもマルチ掛けは完了となり、定植後樹勢が安定してくれば、ケイントップ敷きの作業となります。今Seasonの露地栽培のスイカについては、一株2果取りを目標として、目標の交配終了後は放任栽培とします。

栽培用の圃場については、2カ所確保して、昨年は台風の影響もありましたので、今年については確実に収穫まで持ち込みたいですね。

スイカの苗については、今年は自園育苗としていますが、やはり購入ものの苗よりもしっかりとしたものに仕上がっていますね。

2020年露地夏秋スイカ栽培

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定植間際

2020-05-02 22:45:35 | 野菜作りは・・・・・

今日はかなりの気温上昇となりました。静岡気象台参考Dataの最高気温25.1℃/14時46分となり、夏日になりました。5月には行って二日続いて夏日となっています。最低気温14.7℃/5時04分となり、前日よりも若干下がりました。気象予報の中では、明日は一日曇り空となり、4日の未明からは雨の予報です。

育苗管理ハウスの管理室温最高については、すべて全開状態でしたが35℃とかなり暑さの状態が続き、夕方17時50分の時点で25℃の育苗室温となっていました。この時間でサイドは全閉としました。18時以降若干曇り状態になりましたので、天窓及びツマ窓は全閉としました。

育苗管理ハウスの最低で14℃となっていて、育苗管理ハウスの管理Betの最低地温の設定は16℃となっていますが、2日の稼働については4時の時点で0.5KWh/時間のみで、他は稼働していません。前日については17時から18時の時点で地温の設定が25℃にしていて、17時 0.20.5KWh/時間、18時  0.5KWh/時間knwのみですから、18時以降は16℃に下げ、今朝の時点で4時までの1回ですから、前年対比でもかなり高目に推移しています。

こんな中で、今年からスイカの大玉及び小玉については、苗購入から苗育苗への変更としました。

スイカ育苗については、自園の中では3回目程度と、かなりの不安もありましたが、苗量については、予定よりも播種していますので、確実に確保出来ましたが、来作については雨よけ栽培から、無加温のハウス栽培に変更としてみたいです。失敗は一つの技術練習にもなるし、今後の技術確保にもなります。

今Seasonについては、台木カンピョウの育苗による感覚。更には穂木の播種後の育苗感覚の習得にもなりますので、播種そのものは2回に分けましたが、2回目については、先ず先ずだと思いますね。

2020年小玉スイカ雨よけ栽培

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Pot挿しから密閉養生へ

2020-04-04 22:32:37 | 野菜作りは・・・・・

今日も昨日と同様に少し冷え込みましたが、日中はかなりの気温が上昇しました。育苗管理ハウスの管理室温最高は29℃まで上昇となりましたが、全てのサイドや天窓・ツマ窓は全開となりました。午後になってからも気温は高かったものの、昼過ぎからは風が強くなり、西側サイドの換気については、半分程度閉めました。

こんな暑い中で、委託苗の残りが全て搬出されました。気分的には楽になりましたが、残り半分程度残っていて、最後の苗については、穂木が明日以降の播種となります。

こんな気象状況の中で、昨日朝接ぎ木したスイカ苗については、一番落ち着いた時間帯を選び、夕方の少し温度が下がった頃に行いました。苗の状態も非常によくなっていて、Potへ育苗培土「新果菜類専用培土」充填後、24trayにそのまま移し替えし、Pot挿しを行いその後にトンネル密閉養生としました。明日から概ね5日間のトンネル密閉養生です。

2020年小玉スイカ雨よけ栽培

 

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断根挿し接ぎ

2020-04-03 23:01:17 | 野菜作りは・・・・・

今Seasonの栽培が遅れている、小玉すいかの雨よけ栽培ですが、穂木の発芽揃いが予想以上に悪く、今朝やっと接ぎ木が完了となりました。残りの苗についても昨日播種したものの、こちらも昨晩きしりネズミの侵入があり、今晩は更なる捕獲用の粘着シートで対策を講じています。

2020年小玉スイカ雨よけ栽培

 

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