＠２単Ｐ会長研修会

１８：３０から市Ｐ連の単Ｐ会長研修会に出席する。今日は、この研修会、テレビ局のビデオカメラがはいった。

市Ｐ会長には、僕らの活動のアピール、広報のため、機会があればどんどんテレビ局の撮影も入ってほしいという思いがある。素直に賛成。

今日は教育委員会の方からの学校選択制についての現状の状況説明と、東西南北ブロックに分かれての単Ｐ会長どうしの意見交換会がメインだった。

学校選択制は、まだ見直し案の作成中であり、まだ白紙の段階である旨の説明があった。僕も以前ｂｌｏｇで取り上げた学校選択制についての新聞記事は、かなり事実と反していたことがわかった。
新聞記事に振り回されず、事実を確かめろと言われるが、僕も鵜呑みにしていた。反省…。

うちの小学校は東部ブロックに所属し、東部ブロック意見交換会では、僕も聞きたかった給食費未納についてと役員選出などについての意見交換があった。

給食費を口座引き落としから現金集金に切り替えたら、未納０になった学校の話しがあった。給食を残す子も減ると思う。前向きに検討しようかな？

ある学校は、校区がいくつかの地区に分かれており、長年、地区毎に役員選出をしており、学校選択制により、校区外の家庭が増えると役員選出のふるいにかからないという弊害があるという。

うちの学校は校区外の家庭も多いし、地区毎という考え方もない。役員選出は学校ごとの地域性が色濃く反映されているなぁと思った。

また、ＰＴＡ会費から事務局職員を雇い、ＰＴＡの雑務を職員の方が行っているＰＴＡもあった。他の学校のやり方を知る機会はこれまでなかった。雇う雇わないは別にして、目から鱗だった。

最後に、「生きる力」についてアドバイザーの校長先生の話しがあり、とにかく、子ども達に生きる力を付けさせてほしいとの話しがあった。
手洗いうがいをしてインフルエンザの予防をすることもも生きる力だし、２５メートル泳ぎ切る力も生きる力だと。子どもたちにエネルギーを使わせるとそれが生きる力をつけさせることになるという。

良い話しであった。今の世の中だからこそ大事な事だと思う。

夏の余韻

大瀬戸の関与先の帰り道。

海の景色が、僕に、「写真撮って」と囁く。

少し広くなっている道路の路肩に車（※１）を止め、道路を渡り、ヤドカリ携帯（※２）で写真を撮る。

しかし９月に入ったというのに、車の車外温度は３６度程。ウォーと叫びながら海に入っていっても、海は優しく受け入れてくれそうだった。


★注釈★
※１ 左後ろのタイヤがパンクした。僕の車はスペアタイヤという概念がなく、パンク修理液のボトルが積まれている。白い液体と空気を注入し、なんとかなった。

※２ 昨夜、ＳｏｆｔＢａｎｋにいき、重症な携帯電話を修理にだした。ヤドカリ機として借りてきた携帯電話の方が僕の携帯電話よりも新しい。画素数も大きい。機種変更したくなるじゃん。