小学校入学から6年間参加してきた夏の子供みこし。
汗のことや、配られるアイスやカキ氷のシロップのこと、
お土産に持たせてくれるお弁当、お菓子のことなど
色々と心配事もたくさんありましたが
なんやかんやと言いながらも最後のお祭りが終わりました。
この黄色いハッピを着るのもこれが最後なのね(聖子ちゃんの「制服」風(笑))
持ち帰りのお弁当やお土産のお菓子など
5年前に子ども会育成会の副会長をやった時に
これから増えるであろう食物アレルギーの子たちのために
ぜひ「食べる」といったハンデがあるだけで参加を諦めてしまうようなことは
とても残念な事だと思うので、出来る範囲でいいので
対応をしてもらえたらとみんなに持ちかけたら
幸いにもその年から申し込みにも「アレルギーのある方は役員さんにご相談ください」といった形にしてもらうことができた。
私が役を降りてからも数年は引き継いで役員さんたちが
お菓子なども裏の表示を見て選んで特別に買ってくれたりしていて
役員さんに会えば「忙しいのにお仕事増やしてすみません、ありがとうございます」とお礼を言ってきたつもりだった。
けど、去年辺りからこちらがこれとこれにアレルギーがあります、と
申し出ているにも関わらず、もって帰ってくるお菓子なども
チョコレートが入っていたり、表示を見ても堂々乳製品の文字だったりで
やっぱり普段の生活でアレルギーなどと関わったことがない方は
難しいことだったのかな、と残念だけれど私と一緒に会長をやった人に今度
相談をして、来年からは申し込みに「アレルギーのある方は・・・」を
抜いてもらったらどうだろう、と。
(自分のうちの子がもう卒業しちゃうからって、なんて言われたりしてね。。。)
しかし、難しいですねやっぱり。
6年生はリーダー研修といって市内の小学6年生が夏はキャンプのような感じで
冬はスキー教室といったものが育成会のイベントとしてあるのだけど
それもやっぱり「食べる」といったことが関わってくるので
手紙が配られた時点で私はもう自分の中だけでもう諦めてしまって
結香に見せもしないで(これは反省しています)捨ててしまったの。
そうしたら学校でお友達から話を聞いていたらしくて
私が食べることが多かったからもう初めから諦めちゃってすぐ捨てちゃったんだよ、と言ったらそれでも見たかったのに、と言われました。
内容に詳しい方に話を聞いたら、当日の昼は自宅からの弁当。
夜はカレー作り、次の日の朝はご飯、味噌汁、佃煮、玉子焼き、ウインナー。
そして昼がほかほか弁当ののり弁当で解散。
もうそれを聞いただけで情けない母だけどそれに合わせてなんとか
結香を参加させてあげようといったパワーが沸いてこなかった。
これからもこんなことを思いながら小学校生活を送るお母さんたちは
たくさんいるんだろうな。
食べられないお弁当やお菓子を持ち帰って「お兄ちゃん食べていいよ」と
いった姿を見るのはせつないものです。
なんとかこの「食べられない」といったことのハンデが
もう少しでも世の中全体で理解を示してくれて
みんなと一緒のことに心配不安なく参加が出来たり、楽しめたりする
世の中になってくれたらいいなと願います。
汗のことや、配られるアイスやカキ氷のシロップのこと、
お土産に持たせてくれるお弁当、お菓子のことなど
色々と心配事もたくさんありましたが
なんやかんやと言いながらも最後のお祭りが終わりました。
この黄色いハッピを着るのもこれが最後なのね(聖子ちゃんの「制服」風(笑))
持ち帰りのお弁当やお土産のお菓子など
5年前に子ども会育成会の副会長をやった時に
これから増えるであろう食物アレルギーの子たちのために
ぜひ「食べる」といったハンデがあるだけで参加を諦めてしまうようなことは
とても残念な事だと思うので、出来る範囲でいいので
対応をしてもらえたらとみんなに持ちかけたら
幸いにもその年から申し込みにも「アレルギーのある方は役員さんにご相談ください」といった形にしてもらうことができた。
私が役を降りてからも数年は引き継いで役員さんたちが
お菓子なども裏の表示を見て選んで特別に買ってくれたりしていて
役員さんに会えば「忙しいのにお仕事増やしてすみません、ありがとうございます」とお礼を言ってきたつもりだった。
けど、去年辺りからこちらがこれとこれにアレルギーがあります、と
申し出ているにも関わらず、もって帰ってくるお菓子なども
チョコレートが入っていたり、表示を見ても堂々乳製品の文字だったりで
やっぱり普段の生活でアレルギーなどと関わったことがない方は
難しいことだったのかな、と残念だけれど私と一緒に会長をやった人に今度
相談をして、来年からは申し込みに「アレルギーのある方は・・・」を
抜いてもらったらどうだろう、と。
(自分のうちの子がもう卒業しちゃうからって、なんて言われたりしてね。。。)
しかし、難しいですねやっぱり。
6年生はリーダー研修といって市内の小学6年生が夏はキャンプのような感じで
冬はスキー教室といったものが育成会のイベントとしてあるのだけど
それもやっぱり「食べる」といったことが関わってくるので
手紙が配られた時点で私はもう自分の中だけでもう諦めてしまって
結香に見せもしないで(これは反省しています)捨ててしまったの。
そうしたら学校でお友達から話を聞いていたらしくて
私が食べることが多かったからもう初めから諦めちゃってすぐ捨てちゃったんだよ、と言ったらそれでも見たかったのに、と言われました。
内容に詳しい方に話を聞いたら、当日の昼は自宅からの弁当。
夜はカレー作り、次の日の朝はご飯、味噌汁、佃煮、玉子焼き、ウインナー。
そして昼がほかほか弁当ののり弁当で解散。
もうそれを聞いただけで情けない母だけどそれに合わせてなんとか
結香を参加させてあげようといったパワーが沸いてこなかった。
これからもこんなことを思いながら小学校生活を送るお母さんたちは
たくさんいるんだろうな。
食べられないお弁当やお菓子を持ち帰って「お兄ちゃん食べていいよ」と
いった姿を見るのはせつないものです。
なんとかこの「食べられない」といったことのハンデが
もう少しでも世の中全体で理解を示してくれて
みんなと一緒のことに心配不安なく参加が出来たり、楽しめたりする
世の中になってくれたらいいなと願います。