九段下ビル解体前プロジェクト

こういった昭和初期のビルが解体されるのは個人的には忍びないです。

まだ十分に使えて　それこそ歴史的価値があるのだろうけれども　経済効率の点がするとダメなんだろうな。　とても残念。

食糧ビルなんかを思い出します。表参道の同潤会もこんな感じかな。　フランス大使館のプロジェクトなんかもあったな。　まあ、厳密に言うとあそこは日本じゃないから。

最後はアートスペースとして　記憶と記録に残るしかないのかも。

九段下アトリエ
「深谷水　Ｃａｈｉｅｒ．0011　/　ホシマリ　胎動」　が開催していました。　今日までです。











消え行く建物にふさわしいような展示になってます。　暗い、夜に行ったせいもあって　すごく　雰囲気が出ています。



















今後、解体されるまで　他の展覧会がおこなわれるそうです。