東京都写真美術館で開催中です。 明日まで。
明日で終了
東京都写真美術館にて
恵比寿映像祭は、年に一度、10日間にわたり東京都写真美術館全館を使って、展示、上映、ライヴ・イヴェント、講演、トーク・セッションなどを複合的に行うことを通じて、映像分野における創造活動の活性化と優れた映像表現やメディアの発展を過去から現在、そして未来へといかに継承していくかという課題について、今あらためて問い直し、対話を重ね、広く共有する場となることを目指します。
恵比寿映像祭では、映像という言葉を限定的に用いるのではなく、映像をめぐる様々な選択肢に目をむけ、可能性を拓いて行くことを企図します。さまざまな映像をむりやりに分類整理し序列をつけるのではなく、一見対極的に見えるものどうしをならべてみたり、目をこらさないと見過ごしてしまうような微細な肌理(きめ)に着目することで、映像の楽しみや味わい方の回路をより豊かにしていきたいと願います。
恵比寿映像祭は、会場(リアルサイト)で実施する10日間だけに留まらず、次回までの355日間にも、このウェブサイト上で継続されます。また公共機関によるものか私的組織によるものかを問わず、映画祭・映像祭、展覧会、コレクションやアーカイヴの形成、アワードや助成などといった方法で営まれる、映像をめぐる国内外大小の活動を、相互にリンクしていきます。
恵比寿映像祭は、作り手に対してはより多彩な活動の場を拓き、送り手に対しては日ごろの活動の意義を世に問う舞台を設け、また受け手(観客)に対してはより多様な表現に触れる機会を提供します。
恵比寿映像祭は、最初から完成形を目指すのではなく、継続的な開催を通じて挑戦や試行を繰り返し、ホームベースとしての東京都写真美術館の役割と視座を提示しつつ、同時に複数の立場と視座が交わり、ともに育つ場となるよう努めていきます。
映像は、目覚めたまま見る夢[デイドリーム]。人が思いをめぐらすイマジネーション、メディアや機械が生み出すファンタジー、イメージに刻まれた歴史や記憶、映像が描き出す夢のありかたは一様ではありません。
第3回を迎える恵比寿映像祭では、「デイドリーム ビリーバー!!」をテーマに、映像の力を問い直します。
以上、TABより引用です。
有料の上映以外は 展示は無料です。
3階から地下まで すべて デイドリーム ビリーバー!! となっています。
写真展示もありますが 映像祭なので ほとんどがビデオ作品。
単調だったり 最初のとっつきが悪かったりすると 下の子はすぐ飽きちゃうので ゆっくり見ることは出来ませんが
なかでも マクドナルドが水に使っていく作品は 食いつきがよくて 最後まで 鑑賞しました。 身近な題材はいいみたい。
屋外のダンスパフォーマンスエリア
日が暮れてから開始されました。