日々の事 暮らしの事

気の向くままに 書き綴っています。

町はクリスマスから お正月へ

2012年12月26日 22時59分31秒 | 日記
もう、お正月飾りの時期ですね。


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火の用心

2012年12月25日 22時51分12秒 | 日記
今日は町会の夜警に参加してきました。

寒いです。
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東京ミチテラス 東京駅プロジェクトマッピング

2012年12月24日 22時31分15秒 | 日記
丸の内行幸通りで毎年開催されている ライトアップ。

今年は東京ミチテラスとなって開催しているみたいです。

9月にも東京駅の新築に伴って開催されたプロジェクトマッピングがまた見れるというので 行こうと思ったら

どうやら中止になった模様です。

行かなくてよかった。 寒いから 余計凹むし。

大混雑で危険で中止となったみたいです。 facebookページも珍しく炎上しているようです。

9月のプロジェクトマッピングの時も 1回目の上映で中止となりましたから まあ、ある程度は予想できたと思いますが 参加者のコメントを見る限り

それほど主催者側は改善をしている様には思えませんね。 まったく前回の中止が教訓になっていないようです。

駅前の道路だけでも通行止めにすればかなり改善されると思うのですが 素人の僕でも思う事をやらないという事は よほどの事情があるのかもしれませんね。

実際見ると素晴らしいのですが 見れないので ユーチューブの動画を




すごいいい位置で撮影されていて 感動します。
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東京アートミーティング アートと音楽 - 新たな共感覚をもとめて 展

2012年12月24日 17時52分27秒 | Art Cafe
東京都現代美術館で開催中です。



音楽とヴィジュアルアートは互いに密接な関係をもちながら進化してきました。20世紀の初め、作品がさまざまな感覚を呼び起こすような総合芸術をめざしたカンディンスキーや、音楽を記号的な正確さでイメージ化しようとしたクレーがその例です。聴覚と視覚を横断することで可能となる、豊かな感性の領域と表現の広がりは60年代のジョン・ケージらによってより実験的な形で検証されました。
そして今、デジタル技術の発達によりイメージはピクセルに分解されて記号や数値として処理され、音もPCのディスプレイ上で視覚的に作曲されるなど、アートと音楽はその創作の過程においても近似しています。一つのコンピュータで映像、画像、音を同等に扱う世代のクリエイターたちは、より密接な「新たな共感覚」というべき総合感覚をもって、多様な表現を試みています。
本展は総合アドバイザーに音楽家の坂本龍一を迎え、この二つの表現が交差、連動することで生まれてくる多様な作品の紹介を通して、「私たちの時代」における見ること、聴くことの本質的な意味を問いかけます。
世界的な音楽家のひとりである坂本龍一を総合アドバイサーに迎え、現代における音楽とアートの新しい関係について問いかけます。大きなスケールの展示空間に、「見ること」と「聴くこと」が交錯する個性豊かな作品が展示されます。
坂本龍一が世界屈指の音響デザインを手掛けるオノセイゲンや「ダムタイプ」創立メンバーの一人である高谷史郎とコラボレーションし、新作インスタレーション2点を展示します。小さな空間から無限大の宇宙を聴く、日本の茶室からインスピレーションを得た《silence spins》と、2台のピアノとレーザーを用いた《collapsed》は必見です。
国際的な活動している同時代のアーティストによる日本未公開の作品を公開します。フロリアン・ヘッカーの立体的なサウンド・インスタレーションやクリスティーネ・エドルンドの植物の危険信号から生み出された楽譜と音楽など国際性豊かな表現を多数紹介します。
カンディンスキー、クレーの絵画やジョン・ケージや武満徹の図形楽譜など、現代の視点だけではなく、歴史的な観点からもアーティストや音楽家がこれまでにどのように音楽と視覚芸術との関係の探求を試みてきたかを紹介します。

以上、TABより引用です。

静かに奏でる音を聞きながら巡るのもいいです。 プールに陶器を浮かべてそれがぶつかる音が共鳴して癒しの空間が広がってます。

下の子と行ったのですが 昔のレコードプレーヤーがたくさん展示してある空間があって レコードを説明するのが大変でした。

ひとりづつしか鑑賞できない展示があるので混雑しているとかなり待ちます。
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会田誠展 天才でごめんなさい

2012年12月23日 23時13分27秒 | Art Cafe
森美術館で開催中です。

1990年代初頭のデビューから 20年にわたる会田誠(1965年生まれ)の仕事では、美少女、日本、アメリカ、歴史、伝統、漫画、戦争、サラリーマン、美術、教育など、明治以降の近代化と戦後の高度経済成長を成し遂げた日本の社会や政治経済、そこから生まれた大衆文化や美術を取り巻く制度などに言及した題材が、批評的な視点とともに捉えられてきました。そこでは日本社会が無意識に共有してきた常識や慣習などがしばしば覆され、隠蔽されてきたタブーやコンプレックス、本音や矛盾が生々しく開示されます。そのために会田の作品は強烈な不快感と爽快感の双方を見る者に与え、他の追随を許さない独自の路線を歩んで来たといえるでしょう。会田の作品は技法的にも、油絵、日本画、彫刻、映像から漫画、パフォーマンスまで幅広く、ある作品では極めて高い技巧を披露したかと思えば、直後にそれら一切を否定するような振る舞いを見せます。この態度もまた会田の全体像を掴みにくくしてきた要因とも言えますが、同時に会田自身があえて秩序や分析、作家としての定型化を拒んできたことの顕われでもあるでしょう。その多面性や複雑さの全貌を明らかにせず、予測不可能性を保持したまま、会田はデビュー以来継続的に鮮烈な作品を発表しつづけ、近年では後進の世代にも大きな影響を与えています。森美術館で開催する「 会田誠展:天才でごめんなさい」は、会田の初期から最新作までを総覧できる初めての機会であり、美術館での初個展ともなります。美術も社会もエロもグロもすべてが複雑に絡み合った会田の世界観は、高い技術や特定のスタイルを持たないという意味で、タイトルにある「 天才 」という言葉に象徴されています。
会田の作家としての 20年は、日本がバブル経済崩壊後の長期的な低迷期を内向的に過ごしている間に、近隣アジア諸国の急速な近代化や経済成長、世界情勢の多文化化、グローバル化などが進行した時期とも重なりあいます。国際社会あるいはアジア諸国における日本の位置づけや役割が改めて強く問われている現在、会田がわれわれの眼前に提示する社会的タブー、形骸化した伝統、振り返られるべき歴史、芸術と大衆文化の共存といった文化的特異性に真摯に対峙することが、この国の未来を考えるうえで今まさに求められているのではないでしょうか。日本の近現代美術やその環境に言及しながら会田の作品を紐解いていくことは、日本社会や人々の心理の深層、日本の現代美術の複雑さを考える機会でもあると考えています。

以上、TABより引用です。



なんかこれでいいのか?? と思ったりもしますが 天才の芸術ですから。 何と言うか才能が羨ましい限りです。
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