建設経済委員会の視察3日目は大分市の「中心市街地活性化事業」。大分駅の南北、49ヘクタール、700億円という事業です。8階建ての「大分サティ」が撤退した後、3階以上を解体し、2階に減築。地下部分は約1000台の無料の駐輪場で市の直営。需要に見合ったリフォームとして、珍しいケースではないかと思う。
空き店舗対策では数多くのメニューがあり、努力が伺えました。トイレアートは楽しい取組みだと思います。今後、JR大分駅ビルや県の美術館建設など、新たな変化への対応が課題のようです。
空き店舗対策では数多くのメニューがあり、努力が伺えました。トイレアートは楽しい取組みだと思います。今後、JR大分駅ビルや県の美術館建設など、新たな変化への対応が課題のようです。